旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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学校登山引率 立山 -2013.7.29(月)

おらが黒部はM市小学校の立山登山引率で立山エリアに2日間入りました。 アルペンルートが開くとスキーしに立山に入る事が多く、この時期に至って今シーズン初立山ってのは考えれば近年レアなことでした。初日曇り、まんだら遊苑(立山博物館)での立山(開山)事前学習に、閻魔堂に布橋体験し、一気に標高2000m上げ室堂へ。初日は高所順応が目的なので室堂散策し雷鳥荘入り。温泉で平場の疲れまでさっぱり流し美味いもん食べて就寝。 

2日めの今日立山はどっかり居座る梅雨前線にしっかり雨。それもでかい。で、土砂降りの中、本早朝黒部をすでに出てる引率保護者の人たちと合流すべく山小屋後にし室堂ターミナルへ向かいました。途中ぐったり横たわる意識なき登山者救命処置中の現場横目にしながら黙々行軍(先ほど、残念ながら死亡されたと報道されていた)。

そして、前夕から日本各地で大雨の被害広がってるニュースが入ってましたし、一ノ越から上は強風が容易に想定できましたが、雷の影響今日はまずないと判断し、ならば一ノ越しまで雨中行軍、と私進言。隊長である校長先生の、きびしさも体験させてやりたいと言う前向きなGOがあり、そゆことに。現場の様子他備忘録。 

今年は残雪多く&ちとガスぽくで、濡れた石道同様雪渓は慎重に通過です。
M市小立山登山引率 -130729(月)

一ノ越(標高2700m)に着く頃。 風強く、寒かった。 ※標高は白山とほぼ同じ。
M市小立山登山引率2 -130729(月)


途中恐い!(>_<)っても思ったはず。頑張って登頂です。保護者の方々もご苦労さんです。
M市小立山登山引率3 -130729(月)

今回は道中大雨&大雨に登山道一部沢化してる所があったり、加えて、吹っ飛びそうな風に一時耐風姿勢採る事もありましたが、なんつーか、今日の一ノ越までは、行程の半分なれど雄山山頂に至ったに匹敵する価値ある山歩きとなりました。 児童たちはでかい雨に一時強風に身を曝され、何かを感じ何かを得たものと思います。帰りは寒くて震えてたけど、よーガンバッたよ! あんたらエライ!(^^)! 

で、早々に室堂に帰り、濡れてるもの何枚着てても、乾いたTシャツ1枚の温かさに叶わずを実感し、自然保護センターをお借りし弁当食べ、予定より早く学校に戻りました。

同校、昨年の様子
同校、一昨年の様子




【番外編】
初日、知る人ぞ知る黒部の鉄人ゼントク氏に室堂平で偶然再会。聞くと宿泊小屋同じじゃない!(^^)! でしばらくお邪魔しお話ししました。御歳78才。ハーフ2時間切り維持がここの所の課題らしい。すばらしいモチベーションに改めて脱帽。お連れがおられる中ありがとうございました。また、お連れの方々も静かですばらしい岳人でした。どこかでお会いしましたら、私、人の顔憶えるのが苦手なものですから失礼あるかと思いますが、よろしくお願い致します。
M市小立山登山引率、番外編1、ゼントク氏との再会-130728(日)


2日め、登山を終え、自然保護センターで昼弁当食べ終え、ふと見ると、ありゃりゃシブちゃんじゃない!(^^)! これまた久しぶりの再会でした。以前この自然保護センターの職員であり、昔一緒にネパールに行った仲間でもある。ナチュラリストの古参であり知識豊富な学者でもある。今回は彼の在所・小矢部の小学校のやはり引率で来ておられた。相変わらずなちょい悪おやじ顔、じ、実にいいね~(^^) 今度はゆっくり山小屋で酒呑みながら話したいです。
M市小立山登山引率、番外編2、シブちゃんとの再会-130728(日)

他にも今回は、多忙そうな山岳ガイドの川尻さんに、ねぎちゃんにも会った。みなあれこれ忙しそうでしたが、山が好き、というその一点でつながっている。 ん~山などこんなひどいもん人には勧めないが、やっぱりいい。



この記事に対するコメント

せっかくの立山登山山頂までは残念でしたが子供達には良い経験
になったと思いますよ。楽チンな経験より辛い方が記憶に残るそうです。

番外編良いですね~山屋の顔覚えられなくても飲み屋のおねぇ~ちゃん
なら体つきまで記憶に残るでしょう(笑)
【2013/07/30 06:53】 URL | Osaka #amXlFcx2 [ 編集]


お疲れちゃんでした。
はじめて山中でどしゃ降り強風を体験した時、自然には勝てない、自分が無力であることを痛感、しかし頼るのは自分しかいないと言うことを体験しました。

子供達にとっても学校では学ぶことができない貴重な体験が出来たでしょうね。

子供達の顔を見ると疲れているものの達成感があふれているように見えます。
将来が楽しみだ・・

シュンちゃん・・相変わらず笑顔がナイス・・ですよん♪
【2013/07/30 09:11】 URL | まめちゃん #- [ 編集]


♪ふみおちゃん
何より立山・夏山絶景を見せてやりたかったのが本音だけど、日頃何だかんだと心身共に守られてることの多い今の子供らに、大自然の驚異を体験させそれを乗り越えさせるという体験をさせてやることができたのは、それはそれで僕は価値ありと思ってます。 次は、自分の生まれ育ってるとこにこんな素晴らしい世界があることを知ってほしいですが・・・だって富山ってその名の通りで、全国的に見ても山岳地帯そのものが突出してすばらしいわけだから。 番外編、大先輩方との期せずして再会。ウルルン来そうな位嬉しかったよ。 と、おネエちゃん方のいるとこ、い、いいね~って強がってはみても、縁がないので、どうなのか?・・・行ってみたいけど苦手だし、分からない。

♪まめちゃん
そうだね、でかい雨にその上に強風吹き荒れる山岳地帯に身を置いた時、ホント人間なんてちっちゃいよなー無力なもんだなーって思うね。 そして、そう、寒かろうが何だろうがその場から生還するにはやっぱ自分しかいないんだよなーやっぱ。体験してみて初めて分かることだね。 なまじ山かじって山歴何年とかオレは上級者って顔態度する人いますが、山中で、どれだけ恐い思いしたことがあるのか、どれだけ命と向き合った事があるのか、そんな経験値が大切です(最初から無謀なのはいただけませんが)。 一ノ越直下で耐風姿勢採り、「M小~ファイト!M小~ファイト?~」と気持ち一つにし一ノ越に至り、寒いのにカメラ向け写真撮った時、児童らはいい顔してました。僕はシャッター切りながら、心が温まりました。  笑顔がナイス!? 山ん中にいる時だけだよこんな顔してるのは。 ひらばじゃ仮面かぶり、つーか、単なる還暦近きおじじだよ。 まめちゃんさんきゅう。

【2013/07/30 20:46】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


お疲れ様です。

強風の中での雨中行軍、子供達にとって記憶に残る立山登山となったことでしょう!
引率の方々が安全を確保・確認した上での‘自然の怖い’体験は貴重だと思います。
子供達の写真、皆の「頑張ったぞー」という声が聞こえてきそうです。

彼らが20年後に、
「お前、あん時半ベソなっとったにけ~」
「お前こそ、止めよういうとったにけ~」
「だらーっ、皆中止やいうとったがに、あのオジサンが行こうゆうたがいぞ!」
と思い出話をしていることでしょう^m^

‘あのオジサン’・・・

【2013/08/02 15:33】 URL | ラガーマンマン #- [ 編集]


♪ラガーマンマンさん
児童たちには、この半日が校内ひと月分の体験にはなったと思います。 ラガーちゃんのコメはいつもながらおもしれ~(*^^)v  つか、子ども目線、真髄ついてるから、リアリティーあり、納得です!(^^)!  “あのオジサン” でした~(>_<)

【2013/08/03 20:46】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


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