旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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エヴェレスト街道録-Ⅲ

初なまエベレスト-051229
                目の前にとびこんできた、初めての生エベレスト(標高8848m)

タムセルクの夕景が綺麗だったベンカーの夜が明けた。歩き始めて2日目。今日も快晴。間違っても自分じゃない、メンバーの誰かさんの「日頃の行い、晴れ男晴れ女」に感謝しなきゃ。宿を後にし、チュモア、モンジョと歩き、ジョルサレ・リバーレストランで昼食。酸味の効いたミートスパゲティを頂く。酸味ってとこが東洋人向けなのか、とても美味しくいただけました。シェルパ族と日本人は元々似てるんだけれど、そこの女将さんが、立山・室堂派出所の絹ちゃんに似ていると一盛り上がり~(今振り返るに確かに~!・笑)

ちょうど正午、その“絹ちゃん“ちを後にし、何度か吊橋渡り、今ルート最大の急登に入った。登り切り・・・そして、今山旅で初めてエベレストを見た(ビューポイントの標高3,100m)。生まれて初めて生で世界最高峰を見た。堂々悠々と雪煙上げる姿がとても印象的で、何故か思わず手を合わせてしまった。シェルパ族はチベットからやってきた民族なので、世界的に通じる「エベレスト」やネパールでの呼び名である「サガルマータ」ってのはあまり使わないそうです。中国名である「チョモランマ」を日常使うそうです。

歩を進め、この日の宿泊地、ナムチェバザール(標高3,400m)に着いたのが午後3時20分。今日12/29は、イングリッドの誕生日。離れてると愛おしい。いいとこ見せないともありで、街の電話屋さんまで行き、家に電話を掛けた。家族が「ホントにパパかいな?」と驚いていたのが印象的。娘なぞは、まるで宇宙人から電話が掛ってきたよな驚きぶりで、なかなかママにかわらないし、こちらは周囲に人が居るので困惑したのを憶えている。「恥ずかし楽し、そして亭主元気で留守がいい」、をその電話屋で味わい、離れているほがやさしくなれるのは何故だろう?・・・などと考えながら宿に戻る。ともあれ忘れられないイングリッドの誕生日となりました(向こうは憶えて無いと思うけれど)。

渋ちゃんと、持参してきた日本酒を少し飲り、夕食はヤクのステーキをいただいた。これがまた美味かった。ホッカイロを一枚腰に貼りシュラフに潜り込んだ。温かい。ただ、トイレが外だったのですが、夜中、野犬の大きな遠吠えにおののき、なかなかシュラフから出れずな長い夜でもあった。

朝方、初めて見たエベレストの夢を見た。



       ベンカーをゆくポーターたち-051229          リバーレストランにて-051229

           ナムチェバザールの街並-051229  宿からナムチェの街-051229

           牛も家族みたいな世界-051229  電話かけにいく-051229

 まずは乾杯(^^)-051229  ゆうげは楽し-051229  渋ちゃんまちこ-051229

                     頼りになるガイドたちと-051229



・・・ つ づ く 予 定 ・・・



明日から弊社も人並みに盆休みに入ります。
脳天からすっきり、さわやか~な、涼しいとこに行きたいな。




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