旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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静寂の朝日岳2011 - 小屋入り~2日目

朝日平を見下ろす-110619(日)
                            山頂への途中から朝日平方面  2011.6.19(日)

山で一夜過ごす。ん~なんて贅沢なこと。とは自分だけかもですが。 さまざまなしがらみからイヤでも解き放たれ、山という癒しワールドに抱かれ包まれ、今日苦楽共にした仲間と酒を飲み、語り、そして陽が沈んでゆく。 あー、僕の考え得るサイコーな時がまた始まった。。。。ちょと大げさか。

赤谷山104回登頂、剱岳の見える山が大好きという、シャイな辰ちゃんの乾杯で夕げは始まった。別テーブルではあるが、小屋のスタッフも一緒に。小屋のスタッフも一緒って言うのが、身内感ありいいでしょ(笑)
 辰ちゃんの乾杯で-110618(土)  ヒロちゃんミネくんyamanoutaさん夫妻&トモ-110618(土)  夕食-110618(土)
 シャイな辰ちゃんの乾杯で    スタッフ~~~           器は清潔感ある陶器  
  この日の夕げは始まった。     ヒロちゃん&ミネ&トモ    料理はすべて手作り
                                          この夜は+湯豆腐。

夕食の後もまだ明るい。夏至の頃であることを感じた。ロマンチックでもあるが、僕には無縁な世界。もう夢(妄想とも言う)を見ることもない。そして、皆おのおの好きなように過ごす。僕は、風に吹かれたくて、朝日神社の横で、ヒロシとまきちゃんの3人でまったり過ごした。闇の訪れる頃部屋に戻り、うだうだ。そして消灯前に寝入った。

翌朝4:50 辰ちゃん、えーちゃん(…勝手に。矢沢永吉似なタイヤマンのおやじさん)の3人で。後はだ~れも起きてこんかった。雪は思ったより締まっておらずアイゼンさみしそう。で、これこそ正に「静寂の朝日岳」男3人山頂で祝杯上げ程なく下がる。下がる時大沢野軍団の3人に会った。「二日酔いできついわ~」というマッちゃんのことばが、変に嬉しかった(ごめん!)
 山頂へ-110619(日)  山頂にて-110619(日)  朝食-110619(日)
  早朝山頂目ざしましょう      山頂にて              もどって朝食いただく

朝食済ませ、歯を磨いて少ない髪の毛に手ぐし入れ、食後に本格的な美味しいコーヒーいただき、みんなで、ハイパチリ。
          全員集合-110619(日)   きれいどこ集合-110619(日)
           全員集合               きれいどこだけ集合

                     下山開始-110619(日)
                          で、下山開始
                 バンザイの丘でヒロちゃんに見送ってもらう
                      ありがとーー またくるよ~
                     ちょっとぐっとくる瞬間なわけよ


天気・眺望ともまずまず。気持ち良く残雪の滑りのリズムに乗り下がる。 と、前朝日岳を巻き、夏道急な下りに入りほんのしばらくの所(標高2090m地点)で、メンバーの一人が濡れた木に右足をもってかれ転倒。 ぐっと痛みを堪えてるのがすぐ分かった。 所用によりまだ小屋のみなさんが同行してる時で、特にこういった場面を多く経験してる、管理人・清水さんの判断により、小屋に戻り様子を見る事に。 本隊8名は予定通り下山体制に入り、本人と僕と小屋の皆さんで小屋に戻る。 受傷部に急激な腫れが認められ、捻挫或いは骨折の疑いありと思われたので、清水さんがシーネされ、同時にヘリで下がる段取りをされた。 スマートでスピーディーな対応だった。

で、私も付き添い人として、朝日小屋から黒部市民病院まで一気に“つるぎ”で下りました(フライト時間8分)。 結果、腓骨骨折だった。 山の事故はいつ誰にだって起こり得る。初心者・ベテランはあまり関係ない。運不運もある。事故は一瞬で起ります。常にそれを想定し歩きましょう。 ご本人の一日も早い完治を祈ると共に、今回は、朝日小屋のみなさん、県警のみなさん、ほか関係各所、そして当日参加されたメンバー各位にあれこれ世話かけました。すみません。そしてありがとうございました。

さて、本隊によると、5合目でのhシェフのデザート、こりゃまたえらい・んまかったらしい。また例年通り、自分も所属している大蓮華山保勝会の有志のみなさんが来週の登山会の為に草刈りに汗を流しておられたとのことだった。 僕たちはほんのちょっと先に山に入らせていただいたが、こうして、この山を想う多くの人々の気持ちと労により、朝日岳がいよいよ今年も開山されようとしている。




この記事に対するコメント

えええっ!永ちゃん似・・・・なんて光栄!
永ちゃんと言うよりさんまさんに似てると言われます・・・

静寂の朝日岳、何度も登ってそのよさがよりいっそう分かるんですね!
しゅんさんに誘ってもらえたことに感謝!
来年は誘ってもらわなくても押しかけますから・・(笑)

山は・・・・良いですねっ!
【2011/06/22 20:28】 URL | タイヤマンのおやじ #WSZsA7gA [ 編集]


♪ タイヤマンのおやじ さん
さんまさん??? 僕にはまだわからないなぁ(笑)です。
ん~顔をちょっと上に上げ、唇ぐっとしめるしぐさん時は、正に永ちゃんですよ。

今回は、記録の中では、僕の丁度50回目の朝日だったのですが、
やはりその都度その都度、ちがう顔見せてくれるのが、山ですね。

来年も都合がつきましたら、ぜひ行きましょう。

【2011/06/22 20:55】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


美味しそうなご飯ですね。
ぼくは山小屋に泊まるときは素泊まりなので夜は米とラーメン、朝もラーメンだけなんです。
こんなご馳走が出ると一杯やりたくなりませんか(笑)
【2011/06/23 20:51】 URL | arzarez #EBUSheBA [ 編集]


♪ arzarezさん
間違いな~く、うんまいです!
山小屋素泊まり、これ40代半ばまではあこがれのスタイルでしたが
今は、上げ膳据え膳、だらだら~っと、これがよろしゅおますです(笑)
ストイックな山歩きから遠のいてる自分がここにいます。。。。

あっ、一杯どころか、、、いっぱ~~い、飲り、
「あんまり飲まんと、ちゃんとご飯食べられや~~」と、
いつも、おかみさんに言われておりますです、はい。

そろそろ小屋の食事もいただいてみてはいかがでしょう。

【2011/06/23 22:58】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


しゅんちゃん、いろいろお疲れ様でした。
草刈隊として丁度五合目に着いた時、北又の上あたりからバリバリとヘリの音が聞こえました。姿は見えなかったけれど横を通過した時は五合目よりほんの少し下の方でした。すぐさま今度は反対側の谷を下降してきました。その時は真横の至近距離だったんで県警ヘリだということがすぐ分りました。でもまさかしゅんちゃんが乗っていたとは思いもよりませんでした。一緒にいたT口さんに、「誰かピックアップされたんかなぁ、I井さん急に腹痛とか・・・」(I井さん、ゴメンナサイ)と言いました。そのあとしばらくしてみんなが下りてきて、しゅんちゃんは遅れてくるからということで、ああみんな無事だったと安堵して。しばらく待っていたんだけど、デザートもまきちゃんにあげちゃったし、章ちゃんたちも上がってきたし、それで下りたんです。
でもリーダーのしゅんちゃんの適切な行動で、市民病院で応急処置をしてからも金沢の主治医のところまで付き添って、怪我をされた方もほんと心強かったことと思います。
自分も下りなんかで絶対転ばないぞと思っていても長い行程の中、一度も転ばずに下りるというのはまれです。なんでもない一歩でも怪我をするっていうのは自分も経験してるのでよく分ります。自分も怪我をして危険予知トレーニングってのも変なんだけど、この登山道のここにはこんな危険が潜んでるって、やっと分る時があります。職場だったらヒヤリハットとかKYトレーニングで環境整備がされるけど、山ってそういったところは必要最低限だし、だからこそ厳しくもあり奥深くもあるんでしょうね。
あ、なんか長なりました・・・。
【2011/06/23 23:35】 URL | hシェフ #- [ 編集]


♪hシェフ
パーティー組めば“仲間”。最後まで苦楽共にする運命共同体だといつも僕は思っています。← おーちょっとカッコ良すぎか~。だから当たり前のことしただけですよ。いつ誰がどうなるか分からないし、僕もみんなに助けてもらった事もあるしです。今回の小屋へ戻る、の最終判断は、今までに多くの事故対応して来られてる管理人・清水さんのものです。さすがです。こんな処にも、登山者は「安心して歩ける、安心して世話になれる」感がありますね。

〉職場だったらヒヤリハットとかKYトレーニングで環境整備が・・・
山って、自然であり、人工的じゃないところが大きな魅力ですね。

明日から両日、山開き登山会の班リーダー、上下山はもちろん、
小屋に入ってからの参加者のいろんなお世話もありで大変ですが、がんばってください。
じゃ、上で。

【2011/06/24 06:16】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


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