旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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秋山通信2010Ⅱ - 室堂~仙人池~阿曾原~欅平/宇奈月 -後編-

水平道2班-100927
                                       断崖絶壁な水平道をゆく

2日目

仙人池からまずは仙人温泉に向け足元落ち着かない山道を行きます。
 仙人湯に向け①-100926  仙人湯に向け②-100926

仙人湯に着くと、先行されてた“はっぱ隊”一行がすでに入浴済ませていた
はっぱさんが特別サービスしてくれた (photo by nozomir)          
                 仙人温泉小屋-100926  はっぱさん-100926

仙人谷河原で早めの昼メシ取り、橋渡り、あこここから立ち上る湯気と硫黄の臭いにここが湯元であること横目にしながら、雲切新道まずは、なだらかに登りゆく。すぐにピークとなり、後、長く難度高いものの、しっかりした登山道を辿り仙人ダムまで粛々と歩いた。 

                   雲切新道ピーク-100926  仙人ダムへの最後の梯子-100926
                                           最後の長い梯子下る
                              落ちれば、ダム湖へ引きずり込まれちまう

仙人ダムで一服。そして、その後一本小さな急登こなししばらくしてまた同じ位下り、今日の宿、阿曾原温泉小屋に着いた。タイミング的に女性陣は即風呂へ。オラ達男どもは、小屋主佐々木氏が用意してくれてた厨房横特設露天宴会場に陣取り何はともあれ  そしてほろ酔いに疲れ軽くなった頃露天風呂でさらにさっぱりし、夕食をいただいた。

阿曾原では、メンバー持参の現地・目の前調理のイカいただき、リーダー刺激ちゃんが丸2日飲まずに担ぎ続けて来た「一升の酒」いただいた。 山屋、その場にいた者にしか分からない旨さだった。それらだけでも十分嬉しくなった処へ、オーナー佐々木氏にはあれこれ気遣いいただいた。ありがとうございました。夕食後はその佐々木氏交え、山・ほか談義。きびしい“黒部”を誰より知り、現役・山に生きる山男の話し、その魅力に、皆楽しく貴重な時間を過ごした。そして酒宴と云うものは二次曲線的に時の経過が速くなるもの。振り返るに個人的には、オラの黒部・当地管轄する県警山岳警備隊I村隊員が詰めていたので、みんな寝ただろうに、あきちゃん共々引きずり込み、消灯過ぎて自販機前で歓談。山中漆黒の夜の空気はどこまでも澄んでいた。

残念なのは、阿曾原温泉小屋で写真撮るの忘れてたこと
風呂上がりから明朝まで1枚も写真がな~い、悔やまれる
       阿曾原露天風呂-100926     阿曾原集合写真-100927
             阿曾原温泉にて                出立の頃に

3日目、最終日出立後

まずは150mほど登り(…前夜の酒を抜き)、そしてロングでスリリングな水平道に入った。
   阿曾原温泉小屋-100927  水平道②-100927  水平道①-100927
   振り返ると小屋と湯けむり   こんなとことか、こ~んなとこを行きます

        水平道をゆく-100927   水平道1班-100927
         歩いてる本人には分かりづらいが、超デンジャラス

                   志合谷入口-100927   志合谷トンネル内部-100927
                    志合谷に入る。岩むき出しの内部は怪しく綺麗に光ってた

            欅平着-100927 トロッコに揺られ-100927
       最後の鉄塔から下がり、宇奈月からの終着駅欅平に全員無事下山を果たした
               そしてトロッコ電車に揺られ今山旅は、終わった。
                   


北アルプスという山岳地帯・立山黒部にあって、取分け深いこの奥山に同行くださった皆さん、
そして、仙人池ヒュッテ、阿曾原温泉小屋のみなさん、すばらしい山旅をありがとうございました。


 ・・・おしまい




この記事に対するコメント
お世話になりました~
シュンちゃ~ん

おかげさまで最高の山行でした。
”楽しい”、”最高”以外言葉が出なくなりますね!

山が楽しいと”やま~”と叫ぶ私ですが、今回は
”シュンちゃ~ん!”と叫びたいです。

的確な道選び、サポート、峰々の説明、
それに加えてシュンちゃんの山話をゆっくり聞けて
とてもよい3日間でした。

ありがと~。
雪山シーズンもよろしくお願いします。
 
【2010/10/02 20:43】 URL | nozomirre #- [ 編集]


♪nozomirre
今回の裏剱山行、夏道に雪渓にややこしい岩ありアスレチック道に、目くらみ足すくむ水平道と、実に僕らを飽きさせない楽させてくれないロングコースだったねぇ。歩き通せたのは、チームワークの勝利だど~~^^ nozomirreの、天性感じさせるペースづくりの上手さには驚きました、すばらしかった。
確実に冬は近づいてます。雪山、山スキー行くぞ~~  こちらこそよろしくね。

【2010/10/02 21:56】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


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