旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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秋山通信2010Ⅱ - 室堂~仙人池~阿曾原~欅平/宇奈月 -前編-
 
仙人池から朝の剣岳-100926
                              今年の紅葉はまだで、残念だったものの
                 大自然織り成す “モルゲンロートショー” に “逆さ剱” 楽しんだ。                                

裏剱を歩いて来た。
剱御前→仙人池のルートは違うものの昨年に続き奥深き山に入ることができた。今年は紅葉に早く、それに目を奪われる事叶わなかったものの、仲間と3日続きの好天に恵まれいい山歩きとなった。

メンバーは私を含め10名(初日は剱沢から11名になりましたが・謎)。リーダーはハレルヤの刺激ちゃん。二つに班編成され、2班に私がサブリーダーとして参加させていただいた。リーダー刺激氏とは、当ルート、雲切新道ではなく阿曾原峠までずっと仙人谷左岸、かなり高巻きながら行くのが公式ルートであった最後の年2006年に、一泊二日で抜けている。今行程は下記。

 初 日  自宅 → 宇奈月車デポ → 立山駅 →
       → 室堂 → 剱御前 → 真砂沢ロッジ → 二股 → 仙人池ヒュッテ 泊
 2日目  仙人池ヒュッテ → 仙人温泉 → 雲切新道 → 仙人ダム → 阿曾原温泉小屋 泊
 3日目  阿曾原温泉小屋 → 折尾谷 → 志合谷 → 欅平 → 宇奈月 → 自宅

今日は仙人池までの紹介。
端折っての紹介ですので、それぞれの胸中に忘れ得ぬ思い出・想いがあると思います。主観的な書きなぐりを了承下さい。また僕は2班だったので、写真が2班に片寄りがちなことお許しください。

 雷鳥坂に向け-100925   剱沢にて-100925   剱沢雪渓を下がる-100925
 称名川の橋渡り、雷鳥沢/標高差485m登り剱御前へ。剱岳眺め一服。そして心ウキウキ剱沢へ
 程なく剱沢雪渓に乗り、武蔵谷、平蔵谷、長次郎谷を左に覗きながら、真砂沢合流点へ進む。

 真砂沢ロッジ-100925 南股を二股に向け進む-100925 二股とーちゃ~く-100925 
 真砂沢ロッジで腹ごしらえの後、河原に下りたり高巻いたりしながら二股吊り橋に向け下降
 二股にて三ノ窓眺めながらお茶タイム。後、仙人新道/標高差550mを登り、仙人池ヒュッテ着
 ご縁あり平沢氏と登る。途中から眺める八ッ峰に三ノ窓雪渓の存在感がすばらしかった。
         仙人新道から八ッ峰、三ノ窓雪渓-100925   裏剱紅葉の頃-2001年撮影
                       今回                2001年

小屋に着けば、看板娘の静代ばあちゃんと孫の正博くん、温かなスタッフの方々が出迎えてくれた。着くなり差し出された熱めの番茶が体と心癒してくれた。後は・・・決まりよ。グビッとビールに、今日の山・はたまた他愛のない話しに花が咲くわけ。さらに、この雄大な北ア・黒部にあっても取分け山深き地に立つこの仙人池ヒュッテには、疲れと汗流せる風呂があるから、ありがたい。
 仙人楽しい夕げ①-100925 仙人楽しい夕げ②-100925 志鷹静代さんと-100925
  変化に富む長い山道歩き終え、身も心も解放感の中に   12月に満80才になる静代さんと


明けて翌朝。快晴無風、池に波立たず、や~まったくすばらしい朝だった
 剱本峰ご来光-100926 仙人池からの剱岳-100926 池に映る剱岳-100926
 左の方ちょびっと剱本峰にご来光。    お決まりの構図に、池に映る剱岳

      剱本峰解説-100926 八ッ峰解説-100926
      仙人池からの、剱本峰と八ッ峰解説


さて、朝食をいただきコーヒータイム楽しみながら、リーダー刺激ちゃんが作成し担ぎ上げてこられた、山の歌集を手に、山の歌みなで歌い、盛り上がった。なかなかいい雰囲気だった。
 山の歌、大いに楽しむ-100926 仙人出立直前集合写真-100926 稲荷さんに会う-100926
静代ばあちゃんが池までわざわざ出てくださり、正博くんも入り集合写真を撮った。正博くんには昨年初めてお会いし、今は雪山(登山にスキー…彼はボード)を時たまご一緒する仲なのだが、「ことばで言い表せない縁」の様なものを以前から感じていた。そして今回彼の誕生日が、歳は違うが自分の息子と同じという事判明。次男坊という点も一致している。そんなこんな、彼のこと息子の様に感じるこの頃なのだが、今回は良くしていただき、そして世話になった。ありがとう。
と、おっとーイナリさんやねかー、池の平小屋逆ボッカ中。はっぱさんも直後通過して行かれた。


山小屋としてはゆったりした朝の時間楽しんだ。そして程なく山の朝の新鮮で神聖な冷気五感で感じ、秘境黒部峡谷を挟み鎮座する、ゴタテの巨人たちを遠くに眺めながら、僕らの山旅は続いた。


 ・・・つづく




この記事に対するコメント

3日間いい天気に恵まれて、またいい仲間と供に最高のさんこうを怪我もなく終えることが出来ました.シュンちゃんのお陰です。感謝、感謝の気持ちで一杯です。反省点も多々ありますが今後にいかして行きます。山小屋での歌声、本当に良かった。静代ばあちゃんにもほめられましたね。またよろしくお願いします。あきチャンも元気だそうです。
【2010/09/30 10:18】 URL | 刺激 #- [ 編集]


♪刺激ちゃん
今仙人池山行、計画から段取り・各種連絡取りまとめ、歌の準備、そして阿曾原まで一升の酒担いでには、こちらこそ感謝・感謝です。  奥山でみなで歌ったこと、いい思い出になりそうです。ありがとうございました。あきチャン元気ですか、良かった良かった。 ともあれ、出発時と下山時同じ人数ってのが山は一番大事でうれしいことです。 しげき兄ぃ、また、あそんでね。

【2010/09/30 18:33】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


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