旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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夏山通信2010Ⅵ-剱岳(2999m)

剱1-100824
                                剱岳山頂より立山方面近景(2010.8.24)

このお盆連休という訳にゆかなかったので、ずらして夏休みをいただき、ご近所仲間4人で剱岳に出かけた。ひと月程前にも剱岳に出かけているが、今回は現在最もスタンダードな別山尾根からの一泊二日小屋泊まりという贅沢プランでだ。

【初日】

 剱2-100823
 朝、立山駅で好山病パーティーにお会いした。
 北ちゃんに会ったのは久しぶり、奥大日岳日帰り予定と話しておられた。

 剱3-100823 剱4-100823 剱5-100823
    地獄谷経由雷鳥沢へ   剱御前まで標高差あと100m     テン場経由剣山荘へ

 剱6-100823 
 剱沢でikeさん・n嶋さんパーティーとすれ違った。
 平蔵谷上部、南壁から剱岳登頂果たして下山中との事だった。

さて僕たちは剣山荘に到着です。受付済ませ早速外で一息。あっちゃんが、食料・極めて酒の肴に適したものを、登山初心者とは思えぬ程、それはそれはたくさん担ぎ上げてくれていた。正直驚いたが、その気持ち嬉しかった。かおるちゃんのオクラも美味かった。明日は何としてでも4人で剱岳の頂に立ちたい、そう思った。
 剱22-100823 剱7-100823 剱8-100823
  あっちゃんかおるちゃん    剣山荘の夕食          スタッフと  ちょっと
  あんた寒ないが     サクサクとんかつ美味かった  綾瀬はるか的雰囲気なyちゃん
                                 オヤジたちの話しにつき合ってくれさんきゅう

明日は僕らにしちゃ少しハードなので、早々7時半過ぎ布団に入る
結果この日、和室一部屋個室状態だったので、遠慮せずゆっくり休むことができた。


【2日目=最終日】

さて明けて2日目。僕は原信(ローカル~)で調達したうなぎおかずの手弁当暗がりでかきこみ身支度。今日の行程は長い。剱岳に登り難易度比較的高いルート下山し剣山荘に戻り、荷をまとめ剱御前まで登り返し、雷鳥沢下り地獄谷から這い上がり、最終バスまでに室堂に戻りたい。 

余裕もって行動という事で、ヘッデン灯し小屋を出立。小屋の裏から少し標高上げると眩しい位の月夜だった。まん丸だけどどこか歪んでるのが「今夜はいったい何夜?」と気になった そして涼して歩き安く気持ちいいにかだった。灯りザックにしまったのは前剱下の中間点辺りだった。
 剱9-100824 剱10-100824 剱11-100824
           標高2775m            標高2840m            標高2825m

 剱12-100824 剱13-100824 剱14-100824
   カニのタテバイを登る(標高2850m付近)              きんちゃん駆け上がる 
                                               さすが 余裕だ

             剱15-100824
                            タテバイ・ズームイン

タテバイ越えヨコバイとの分岐の上の棚で一息入れ、再び淡々と頂目指します。速かろうが遅かろうが、必ず同じ所に着きます。あきらめないことが大切ですね。で、山頂に着きました。なかなかな眺望に満足。そして平日と思えんほど山頂は登山者でにぎわっていた。さすが剱岳だ。今回剱岳初登頂者が二人いたので、できるだけ山頂時間取りたく40分ほど滞在。剱の頂で、達成感と共にそれぞれ何を思い何を感じられただろう。それを推し量ることはできない。
         剱16-100824    剱17-100824

頂に立ったとは言え今計画この後のほがずっと長い。気をつけてまずは剣山荘まで下がりましょう。下り始めてまもなくやってくるカニのヨコバイとその直下・平蔵のコル上部下降の様子。
 剱18-100824 剱19-100824 剱20-100824

                    剱21-100824

              剱22-100824
              一服剱から前剱間の、下りにく~いとこの様子

剣山荘に戻り、荷をまとめ腹ごしらえし剱御前へ中道歩いて上がり、一服。雷鳥沢下り始めて1/3ぐらいの所で遠雷。僕らより下、富山平野の方からだった。ヤな予感。周囲の登山者急ぎ足なのが見て取れた。そして、川に辿り着く手前でついにポツリ。テン場で雨具着たものの、結果ポツリは大粒にはならず天然のシャワーといった処、気持ちいい程度のものだった。カミナリに遭うことなくなんとか室堂に着いた。安堵。立山駅に直行するという、最終の2,3本前のだろうか、のバスに乗りいつものごとくいつの間にかお決まりの地へ。。。って夢見の中、寝とったわけよ。

こうして、ご近所さんと歩いた今回の剱岳山行は終わった、
登頂し無事に帰って来れた。そして僕にとっては夏の終わりのいい山行だった。



※ 標高値は、myGPSより
※ 登頂日の富山市の最高気温、37.3℃




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