旅のしおり
プロフィール

Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



リンク

このブログをリンクに追加する



カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



カテゴリ



最新記事



月別アーカイブ



細蔵山・・・1551m
 
  細蔵山①-100605
                                細蔵山山頂山名板 (山凱会による)

山凱会の方々中心に夏道がつけられた「劔岳、劔北方稜線特設展望台」との噂高き細蔵山に出かけた。以前は伊折から長大な尾根に取りつき、雪に乗り木ノ根山を経由し到るのが最も一般的だったと思われるが、とうとう今まで縁がなかった細蔵山。今回が初登頂となった。馬場島で白萩川、立山川が合流し、さらに小又川が流れ込んだ早月川を左岸から右岸に渡った登山口からそれは始まる。

駐車地点の標高580m。標高1200mまでは、棚・平坦地はほとんどな~い
細蔵山②-100605 細蔵山③-100605 細蔵山④-100605 細蔵山⑤-100605
目の覚めるよな急登で幕は上がり、おっとーきゃー楽やにか~と思いきや、すぐまた急登・急登

僕らがこうして歩けるのも、道をつけてくれた方々の「想い・ご苦労」のおかげ。賛否両論あろうが、よくぞこの様な険しい所に登山道をつけられたものだ。「なんやねんこの急坂は~」と思うと同時に、そんなこと考えてると心が熱くもなった。感謝の気持ちを持って、一歩一歩粛々と登らせていただいた。

標高1200m、登山道上ではあるが、切りの良い展望台的場所で大息ついた。「苦あれば楽あり」とキティちゃんが迎えてくれた(誰が?)。3週間前にもここを歩いている、yamanoutaさんの案内で、幻の大杉拝みに行く。積雪期なら、すぐに目に入るだろうし労せずともさっと行けるだろうが、今回ここ無雪。登山道上からはその存在は目に入らない。おいらのおつむのごとき薄~いヤブに分け入ってほどなく、それは天空を突くように、すばらしい存在感で鎮座。ぼくらの前にその全容を惜しげもなく現してくれた。幹周りを測ると、女性の胸元の高さで周囲12mあった。一見必見の価値あり。その上に眺望良ければ劔岳も拝める。ピークに拘らなければ、この夏道、ここまで登るだけでも十分楽しめる。
                  細蔵山⑥-100605

と、今回は山頂を目指します。時折、ほんの時折ですが、残雪に乗り、最低鞍部を通過し、登頂への一本道、ただただ標高差300m弱をがまんの登り。そして山頂に到った。
 細蔵山⑦-100605  細蔵山⑧-100605  細蔵山⑨-100605

少しお酒いただき、手前の味気ない弁当に、絹ちゃんの美味しいスパゲティもいただいた
あー天国天国。あーまんぞくまんぞく~ 
無風の穏やかな山頂で、気がついたら40分ほど 昼ねも楽しんでまった~り
 細蔵山⑩-100605  細蔵山⑪-100605

この夏道、1200mからの下山道がまたとびっきりいい。吹き上げてくる川風がすんごく気持ちいい。それも時折ではなく頻繁に吹き上げてくるからたまらない。人一倍(正確には3倍)汗かきな自分でも、汗ほとんどかかず快適に下れた。これには参った、参るほど、とても気持ちが良かった。
 細蔵山⑫-100605


劔岳、そして北方稜線はその姿を全くと言って良いほど今回見せてはくれず、いわばこの山での「いっちゃんいい思い」を味わえなかったのだが、「話すも、話さずとも」気心の知れた、そして昔話も語れるハレルヤ縮少メンバーで 「静かな山に静かに分け入った」今回の細蔵山。 良かった。
案内役 yamanoutaさん、そして、同行の伸ちゃん絹ちゃん、さんきゅうでした。また遊んでね。
帰りは御用達金太郎温泉で、じっくり1時間半、足腰膝の動作確認とメンテナンスを施し帰宅。




この記事に対するコメント

細蔵山初登頂おめでとうございました。

こっちも昨日クズバ山に初めて登り感激しました、辰口さんのおかげです。感謝!

どちらの山もキツイキツイ坂の連続です。
【2010/06/07 17:25】 URL | まっちゃん #vZbA1Su2 [ 編集]


ほんとにりっぱな杉です。こんな杉は美女平だけと思ってました。砂防ダムもひっくるめて世界遺産にって、なんか訳分からなくて、こちらも賛否両論あると思いますが、細蔵山のこの杉こそ、この界隈を愛する人にとっては、心の世界遺産ですよね!!まだこの杉を見てないので、こりやぁ細蔵を登ったことにはならないぞって思いました。
【2010/06/07 23:15】 URL | hシェフ #- [ 編集]


♪まっちゃん
ありがとうございます。ここ7,8年来の想い成就しました。
クズバ山、登頂おめでとうございます。ビデオも拝見しましたが、かなかなの山ですね、
千春の歌マッチしてて、good、良かったです~

♪hシェフ
あこらへん(^^;どこらへん)の巨木、すばらしいと体感。宇宙と通ずるパワーのようなもの感ぜざるを得ない、神秘の世界でした。感動するとともに、僕らが知らんことまだまだそれはそれはいっぱいあるんやなぁ、と改めて思いました。あの幻の大杉見なきゃ細蔵山は語れんでしょう、なんて。

【2010/06/08 19:53】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://shunrin.blog64.fc2.com/tb.php/342-d8f67147
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)