旅のしおり
プロフィール

Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



リンク

このブログをリンクに追加する



カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -



カテゴリ



最新記事



月別アーカイブ



山事始め2010
  
  T也ラッセル-1120
                     締まった空気感の中 朝陽浴び 気持ちの良い深雪ラッセル


年が明け三が日ゆっくりしたので、そろそろ体動かさなきゃという事で、糸魚川市の新田山(標高923.7m)にスキーで出掛けました。メンバーはyamanoutaさんにT也。この年末年始寒波に、里山でも地形によっては撤退という話しが聞かれるこの正月、取分け豪雪地帯で通っている新潟は頚城の山。だらにしたらいかんぜよである 3人ではたしててっぺんにとどくんやろか~?内心そう思って歩き始めたのですが、現役山岳警備隊員T也のラッセル力はやはりすごかった。

30出たばっかという若さはあるが、雪のない江戸で生まれ育った彼である。が、スキーつけんきゃストンと腰まですぐ潜る雪の中、比較的細く長い板にも係わらず、また急な斜面に板の先が浮いてこないよな場面や斜面で方向転換するのに苦労するよなシーンも、鍛え上げられた足腰で焦らず淡々と確実に前へ前へ高みへと進んでゆきます。またトラバースルートを取る時、雪に隠れた木々にスキーの板が乗っかると、面白いよに板は横滑り、バランス崩し、なかなか前進しにくいものなのですが、それも確実にこつこつ突破して行きます。実に落ち着いとるなーとは後ろからの観察であります。おっとーいつもひらばで見てるT也と違うにかーでしたが、当然と言えば当然ですね、その道のプロなのですから。その姿には鍛え上げられた精神力を感じ、プロ意識が見え隠れしていた。同時にこういう屈強な男たちが山の安全をサポートし、有事の際には労を厭わず飛び出して来てくれてるのだと思うと、その後ろ姿に逞しさと大きな安心感を覚えた。
昼闇を見ながらゆくー1120  深い雪をゆく-866  阿弥陀山-600ta
yamanoutaさんのラッセル力も大したもの。とにかく速い。その脚力まだまだ進化の途上に見えるからすごい。おいらは急登になってからは沈むのでヘロヘロで、2番手に追いても次交代する時に力が残ってないほど。また、登行時は青い空と白き雪原の中、阿弥陀山がきれいに見えていた。いつ見ても思わず息飲み足が止まる美しさ。この阿弥陀を見てT也は今日本で旬だそうな「ギリギリボーイズ」?の話しをした。きっとクライミングに心動いているのだろうと思った。そして、僕ら2人だったら何時間かかったか・・・と言うより、どこかであっさり撤退してたであろう今回の新田山。何とその頂きに立てたのだから、嬉しかった。T也に感謝である。


山頂にて、しばし休憩。山頂の雪量は計測すると、3.3mでした。
後、シール外し、思い思いにふっかふかを楽しみながら滑り降りました。
山頂集合写真-1120  おいしそうな雪-1120

my GPS トラックログ  左が今回の。右は昨年1/18のもの。いずれも赤が登り。
新田山ログ-100104   新田山ログ-090118
今回、敢えて登りも下りも昨年と違うルート取りをしてみた
標高700mから上の登りは昨年ベースの方がかなり楽です


正月のまだ4日、加えてとても穏やかな天候だったが、今回山は僕らの貸切りだった
静かに歩き、わいわいとの深いパウダーを滑れた…雪に遊んでもらった
また、男は女が女は男がいた方が、一般的には楽しいに決まってる、
だけれど、男同士は「山に集中でき」「ならではの話し」ができて、これまた楽しいものだ。
で、無事下山。焼山温泉で汗流し、こいつ違うなといつも思うパンダの剥製みて、帰路に着いた時
白き山々が夕日に薄ピンク色に染まる、辺りは正にアーベンロートの時であった。



今年もぼくの山歩きが始まった
今年は、これといった目的・テーマはない
風の吹くまま、気の向くまま、気負わず気楽に山をと、今そう思う。





この記事に対するコメント

昨日は、昨日もかσ(^_^;)
ありがとうございました。
山にスキーに温泉といい場所ですね。
こちらからももっと近ければ最高なんですけど・・
山スキー2年目になりますがようやく登りの不安だけはなくなりました。
後は新雪の斜面に飛び込む勇気がもっとつけば楽しくなるでしょう。
まあでも昨日は天気もよく眺めも最高でしたね。
【2010/01/05 12:35】 URL | yamanouta #EExJr7xM [ 編集]


♪yamanoutaさん
こちらこそありがとうございました
ホントあの辺は、山にスキーに、下りたら即温泉と、(^^)良い所ですね。
yamanutaさんのスキーでの登行は、身が軽いこともあり
抜群ですね。これからもラッセル、ひとつよろしくです(ペコりん)
深雪だと思いきり突っ込んでも痛く無いですから、思いっきり!落ちましょう!最高ですよ
ただ、転んだ時、息できることと、起き上がるテクは必要ですね。まぁ慣れですよあれは。
昨年の〆と今年の最初、天気にも恵まれ楽しかったです。またヨロピクです。
【2010/01/05 13:16】 URL | #8XEONt72 [ 編集]


いいなあ、行きたかったです。。。
その日、僕は午後から無理やり猿倉スキー場でした(笑)
また、誘ってくださいね(^_^)
【2010/01/06 22:07】 URL | はっぱ #- [ 編集]


♪はっぱさん
なかなかの雪量雪質で、良かったですよ
猿倉スキー場でもたっぷりの雪だったでしょうね
また、行きましょう。こちらこそよろしくです(^^)

【2010/01/07 05:57】 URL | #8XEONt72 [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://shunrin.blog64.fc2.com/tb.php/286-010f8c59
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)