旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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11月の立山行
  
  二ノ越上から一ノ越を見る-550ta
                                二ノ越と三ノ越の間から一ノ越を見る
                 ・・・カラー撮影なのに白黒みたい。今日はそんな世界だった。


この所毎年出掛けてる11月の立山。この3連休はいろいろなことに縛られ山にはゆけなかった。ので今日行ってきました。後押しして下さったのは、酒呑老子氏。老子とは7年前元ちゃんを通して知り合った。そして時は流れ3年前私の40代最後の立山をご縁ありやはり11月にご一緒していただいたのだが、今回は、な、な、なんと老子が、60代最後のメモリアルだと言われるじゃない(老子ばらしてごめんなさい)、ならばとご一緒したのだ。でも老子本当は20ほど年ごまかしてるんじゃないの?と思うほど健脚だ。そして今回は奥様ともしばらくでしたが一緒させていただいた。奥様とは本当に久しぶりだった・・・うちの娘と確か名前が同じと記憶している(そんなのかんけーねぇーー 古!)。

富山の平地には積雪は無いものの、ん~やっぱ北アの山岳地帯にはあるねー。美女平出て桑谷過ぎると所々路上にも雪が現れ、一面銀世界、と言いたいが山肌は黒いとこ目立つなーでした。が、やはり新雪ってのはいいものです。心が洗われますちゃ。車窓からは、雪上散歩する人や剱岳なのか、写真撮影を楽しむ人々など、それぞれ好きな事で山を楽しんでおられ、見てるだけで癒された。

室堂に着き、青空広がる中、出立。今の時期は新雪目当てのスキーヤー、ボーダーが幅を効かせる。“山歩き”というスタイルがここでは春以上にレアな人種になるのだ。私は今日は雄山山頂を足で行き来する登山者でした。スキー持ち込んでも良かったのだが、メモリアル山行ゆえ足並み揃えたのだ。大人ジャン。そして、コース異なる老子の奥様とは室堂山荘横でしばしのお別れとなりました。
高原道路の様子-1120   車窓より-1120   酒呑老子夫妻室堂にて-550ta
       高原道路の様子                車窓より        酒呑老子夫妻

さて、老子とおいら一ノ越に向かいます。3連休にはほとんど雪降ってないはずなのに、時折ごぼります。なんで?と観察してたのですが( ・・・誰ですか?あんた重たいからやにか、って言ってるのは。違うが。)、強風で雪が舞いそれが吹き溜まるのです。流石3000m級。短時間でトレースをあっと言う間に消しちまい、視界が無ければルートを簡単に見失うでしょう、気をつけましょう。体力も結構消耗させます。

一ノ越に到着。この頃にはおひさまは何処へやら・・すっかりしっかり曇り空。ここでアイゼン付け、防寒対策と腹を仕切り直し、雄山山頂を目指します。山頂直下で、好山病のnちゃんと○山会のkj女史にお会いした。お二人共場所が場所、行き交う者同士だけに、再会をゆっくりとという訳にはいかなかったが、気持ち的には原稿用紙2/3位はお話しできたかな、という感じ。お二人とも、健脚で山への想い変わらず、という感じが静かながらじゅわ~っと伝わってきて、ますます好感度アップだった。

立山(雄山)山頂に到着。老子をお待たせしていた。社務所前にシャルターがあった。先行者が作られたものとのこと。ありがたく使わせてもらう。一人下山され誰も居なくなった山頂でふたりで登頂を喜び、立ったまましばしの休憩。あったかいもので体温め、程なく下山に入った。
雄山に向かう-550ta   凍える雄山神社-1120   老子と-900
一ノ越から山頂に向かう   雄山神社はさぶそうだった             老子と記念に


今年も11月の立山の頂に立ち、そして無事に帰り来ることができた。まだお会いすることがあるやとも思うが、酒呑老子ご夫妻との静かな忘年山行を楽しむことができた。ある程度ゆっくり話しもできた。いい時をスケール大きな山に抱かれ過ごすことができた。また、今立山行で、今シーズン初めて、スノーシュー、アイゼン(12本)、ピッケルという道具を装備した。いわゆる雪山装備である。そしてその感覚を確かめた。使い慣れたもう古びたと言ってもいい間柄の道具たちに、足の疲れ方(部位場所)が無雪期とは違うことを今日も感じた。毎年ながらシーズンインにその感覚を確かめるのだが、どうも毎年忘れているようです。

立山アルペンルートは今月末で今シーズンも営業を終える。山小屋も一部を除き営業を終え越冬モード。雪が全く無く好天だった2000年11/4ってのもあったが、大体が雪に覆われ静寂に包まれる11月の立山。初冬の、一ノ越から上の強風にヤと言うほど叩かれ、身も心もシャキッとするにはいい山行である。 こうして、今年も僕の冬山は始まった。



この記事に対するコメント
tateyama
しゅんちゃん、おはようございます。
雄山に行かれたのですね・・・!!
羨まし過ぎです・・・!!
良さげな雪のつき方・・・
写真見ても、わくわくします・・・!!
いいな~・・・
行きたいなぁ~・・・
くやしいなぁ~・・・
って、思ってしまいました。(^0^)V
【2009/11/25 07:52】 URL | gappa san #- [ 編集]


今年も酒呑老子と一緒やったんやね。
Nちゃんの言うIさんてもしやと思ってたら合ってました。
それにしても、綺麗だけど寒そうですね。
体がなまってしまって
ちょっと気合を入れないと出かけられそうもないですσ(^_^;)
【2009/11/25 08:13】 URL | yamanouta #EExJr7xM [ 編集]

おかげさまで
 昨日は突然の山行にもかかわらず、同行いただきありがとうございました。
なにしろ「無風快晴」でないとすぐに気持ちが萎えてしまう軟弱者ですから、一人だったらあの天候では多分一の越止まりになっていたでしょう。 (一応11月になってからも一度行っているので、既に義理は果たしている?  なんの義理??)

 来年の4月か5月の「〇〇代最初の立山」にも、同行いただければ光栄です。

いよいよそれはそれで楽しい里山のカンジキハイクのシーズン、またお会いしましょう!

 

 
【2009/11/25 09:48】 URL | 酒呑老子 #sADubaXA [ 編集]


しゅんちゃん、酒呑老子さんと記念すべく立山行おめでとうございます!
山荘真上の急斜面は緊張しますね。ああいった場面でのしゅんちゃんの足取りには目を見張るものがあります。それにしても老子さん、凄い、脱帽です!
nちゃんもおられたんですね。冬山に粛として対じする皆さんの気がビンビンと伝わってきました。
【2009/11/25 11:58】 URL | hシェフ #- [ 編集]


♪gappa san
たぶんお互い、今度はスキーで行きたいなぁ~・・・ でしょう
雪質表面サラサラ、軽い極上パウダーでしたよ
みんな斜面選んで、楽しんでました。

♪yamanoutaさん
そうでがす、Iさんとは酒呑老子その人でありました~
やはりあの辺は、寒かったです(ToT)/~~~
早く里にもたんと降って、山へスキーに行きたいですね。

♪酒呑老子さん
誘い水に乗っかった形ですが、何をおっしゃいますか
私の為に11月に二度も立山に。こちらこそ、ありがとうございました。
里山ハイクに〇〇代最初の立山、日が合えばまたよろしくお願いしま~す。

♪hシェフ
11月一緒にあそこ歩いたのは、おととしだったっけ?
一ノ越から上、あの時より雪は氷化しておらず、山頂直下除けば登りは楽なもんでした
だけれど、下る時三ノ越でアイゼン外したら、一ノ越まで、結構スリリング~で怖かったです。




【2009/11/25 12:57】 URL | #8XEONt72 [ 編集]


すごいですね。。水墨画みたい。。
冬山、気をつけて楽しんでください。

富士山も下のほうまで雪が積もりだし始めましたよ~
【2009/11/25 19:13】 URL | ikumi #- [ 編集]


♪ikumi
景色って遠くなる程、色が分からなくなるものだから
それもあってか、とっても水墨画ぽく写ってしまった様です。
当日の雰囲気はそのお陰で出たようにも思います(*^_^*)
そうですか、霊峰名峰ふじやまも下の方まで雪積もり始めましたか
ピーカンの空に雪を頂いた富士の山、実に壮観でしょうね。

【2009/11/26 13:25】 URL | #8XEONt72 [ 編集]


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