旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



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剱北方稜線山行-Ⅱ -2009.9.25 (金)
  
  ご来光-1050
                                 三ノ窓にご来光  2009.9.21 (月)

夜明け前目が覚めテントから出てみると、遠くには唐松岳頂上山荘、眼下には仙人池ヒュッテそして池の平のテン場にあかりがすでに灯っていた。暖かく風のない静かな三ノ窓に朝がやってきました。やっぱ暗いとちゃみちい。でも明けない夜はないのだ

暗がりから、ヘッデン点けてチンネ左稜線でしょうか・・・クライマーが我先にと取り付いていた。上の棚には昨日からビバークしてる兵者もいた。さすが北方稜線やな~と登れもしないのに感心納得。

クライマーⅡ750ta   クライマーⅠ750ta

今日の行程は仙人池ヒュッテまでなので、余裕こいて、おら達は高見(…ムムっ低見か?)の見物。ゆっくり朝メシ食べ、写真撮ったりして、いざ出立です。

三ノ窓奥座敷-1120  三ノ窓朝メシ-600  三ノ窓出立前に-1120
 幕を張った、三ノ窓奥座敷   寿司は宮脇氏からの頂き物   三ノ窓出立時に。足の揃った
                                            すばらしい岳人たちだった。

小窓ノ王のバンドを詰めると、小窓に池の平山が姿を現した。のち、しっかりした登山道ながら、"踏み跡が登山道整備の根幹"と云える原始的な山道を下ります。そこだけの為に装備して来た、例年ならばアイゼン必携な傾斜の強い雪渓も今年はほぼ消えかかっており難なくクリアー。そして、小窓に到達した時、紅葉がすでに始まった赤谷山が僕らを迎えてくれた。控えめながら、ステキだった。ゆっくり休み、小窓雪渓を下がり(・・・勢い余り下がり過ぎ登り返す)、左山肌に付く池の平小屋への巻道に入り進みます。小窓雪渓上部の道中から振り返る裏剱はとても迫力があった。

小窓、池の平山を見る-1120    登り行く岳人たち-1120    雪渓は小さかった600ta   

   小窓より赤谷毛勝方面-1120    小窓雪渓を下る-1120    水平道よりモンロー方向-600ta

程なく池の平小屋に到着。休憩取り、今日の宿泊地仙人池ヒュッテに向かいました。おっとー今日は畳の上だぜーである。池の平で泡の力水つけたせいもあり、足元口元軽く、ごきげんで小屋入り~

池の平小屋到着-1120    池の平から裏剱-1120    仙人池と裏剱-1120
                                            いつもより紅葉早いねかーだ

仙人池ヒュッテにゃ風呂があります。汗流しさっぱり。新正氏の撃った熊が何気なく飾られていた。んー夕食までまだ時間があるなー。だば飲りましょう。飲まない信輔ちゃんが付き合い酒。うれしいじゃない。
仙人の湯-600    クマ-600    信輔ちゃんビール-600  

いよいよ本当の食事、ゆうげである。たくさんごちそうになった。いい思いをさせてもらった、ありがとうございました。静代ばあちゃん、足が痛そうだったが、気は元気そうで変わらずリップサービスしていた。孫の正博くん(次男)が手伝いに小屋入りしていた。初めて会った。若いが、なかなか雰囲気ある物腰柔らかい男だった。

仙人池ヒュッテ夕げ-1120   正博くん-600   仙人池記念写真-1120

翌朝、お決まり 「ばあちゃんは生きとった」 的集合写真にみんなで納まり
僕らは、次なる目的地、阿曾原に向かったのでした。
・・・3日目4日目へつづく
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この記事に対するコメント
目が点の喜
つわものどもが三ノ窓に集結・・・絵になっとりますなぁ~!「むすめさん、よ~く聴~けよ、山男にゃ♪」・・・やっぱ、これ見たら惚れちゃいけないって感じがしますねぇ~。顔がメロメロ、山が完全に恋人になってまするう~。剣頂上の看板、「この先、立ち入り禁止」ってあるけれど、こんな意味もあるんですなぁ。
【2009/09/25 20:50】 URL | hシェフ #- [ 編集]


♪hシェフ
連続コメさんきゅーです(^^♪
山が完全に恋人かぁ~ そういう人多いよねー、ただ
オラのばやいは、「山が宗教」 が近いかな、です。
剱山頂のその看板は、「体かがめて行け」っておいらは理解してました~
【2009/09/25 20:59】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


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