旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



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福島二人旅 ~安達太良山編~
  
  安達太良山頂の標-430ta
                                        安達太良山山頂の標


今年も海の日三連休がやってきました。仕事の予定が入っていたのですがいわゆるドタキャンです。困りました。とは言え、後ろ向きなことばかり考えててもしょうがない。なので旅に出ました。いつもは一人旅なのですが、今回は相棒hくんと二人旅。行き先は富山県の3倍以上の面積持つでかい福島県。県としては岩手県に次ぐ国土領土?を誇る県ですね。気持ちだけでも大きくいきましょう。

でもって、目的は「山」に「旅情」にそして「温泉」。世間一般に言う豪華版ではありません。1,000円高速使っての「おやぢ達の格安山の旅」。燃費の良くないおいらのランクルプラドでも、燃料費交通費併せて往復7,000円/1人程度。片道3,500円/1人って表現した方が訴求力あるかな。で宿は車かテント、つまりタダ。衣料は車に積み込んでけば選り取りみどりタンス積んでるよなものだし、食料は用意してってもいいし現地調達も可なわけなので、電車で行ってホテル旅館に泊まるよりグッと安上がりで自由が効く。会津若松で給油した軽油がリッター112円したのにはびっくらこいたが、それでもトータル的にはかなり安上がりグッドです、なんて。・・・と言いますか、僕らはこの様な旅のスタイルが好きなのです。この旅のスタイルが良いのです(・・・おらだけかも知れませんが)。

午前零時黒部発。二本松ICまでインター間359.2km
1,000円高速だ(^^♪
7,550円が1,000円や~


では、初日の様子紹介です
この日は、安達太良山(主峰別名「乳首山」・・・標高1700m)に登りました。
安達太良山頂が見えた-1000 くろがね小屋が見えてきた-1000
      山頂乳首が現れた   くろがね小屋が見えてきた


 ※ 関係ないのですが、「乳首」と書いて、僕は「ちくび」と読むのですが
   山でお会いする60歳から上のお姉さん方は「ちちくび」とよく言われます。
   どっちが正しいのでしょうか・・・ 以前から気になってたもので
    

           くろがね小屋  くろがね小屋の湯
            到着 ・・・山頂にも至ってないのに湯につかる 

子供連れの大きな一行、風雨の為このくろがね小屋で待機組みあり。
壁を隔てた女風呂で、坊やが「ママおしっこ~」と言った
ママが「こっちの方でしなさ~い」と聞こえてきた。いろいろ想像した
湯から出て、そのママにお会いした。ことば交わす。とっても感じが良いのよ。
おらもここで止めよかな。。。と思った。が人生ココで誤ってはいけないのだ、なんて、
その女性が相手にしてくれるわけも無いし、おいらも自分の今の生活に
そんなややこしいこと持ち込む気持ち勇気、全くないのにね
なに考えとらよーである、全く。。。男っておかしなもんだ。



途中で風呂に入って歩くなんざぁ珍しいことだ
さて、現実に戻り、山頂目指しまた登ります。
山頂とらえる-1000 安達太良山頂にて-1000 山頂より登山道-1000
        山頂をとらえる     山頂はスッゲー風だった         山頂から登山道


とあるところで後日知ったのだが、この前日に登山家田部井淳子さんが安達太良山に登っておられたらしい。期せずして会うではないが、その昔雷鳥荘で2ショット撮っていただいたことがあるのだが、お会いしたかった。



さて、下山後また湯につかりさっぱりし、まったり気分で食料調達に車を走らせるが、これがなかなか、富山の様にスーパーがどこにでもある雰囲気じゃないのだ。最初はその内にあるだろう程度だったのが、だんだん焦ってきました。うろうろしてて見つけたのが、スーパー「リオン・ドール」だ。これで、精神的にも落ち着きました。
熱海陸橋バイパス-600   Lion Dor -750


           食料調達も済み、今宵の宿である、翌日の登山口駐車地点へ移動
           標高は1200m。僕らが寝入るまでは人っ子一人居ない峠の駐車場。
           風雨しのげる屋根付の休憩施設があり、hくんはそこにテント張りました
           おいらは、すぐ横で車中泊です。 
           防備上とチト寒いが、真っ平になり手足伸ばせるテント泊と
           カギが掛かり比較的暖かいが、微妙な起伏あり手足伸ばしにくい車中泊
           どちらにしても、こどもん頃の冒険心、わくわく感が味わえるのですが
           さて、みなさんは、どちらがお好みでしょうか。

           ゴールドライン-600   今宵の晩餐会-800
                                 テント内でささやかなる晩餐
                                 男ふたり、静かで良い



hくんと2人だけでの山は久しぶり。この山旅で丁度100回の山を共にしており、また山小屋関係の集まりや荷揚げ或いは山仲間とのひらばでの集まりで一緒のこと多いし、今は「ハレルヤ」という共通項もあるのだが、お互いにお互いの別の山友がいること、山の嗜好志向の違い、町内会など取り巻く環境や家or自分の事情、お互いに妻がいればこどもいる(2人併せて7人だ)。そしておいらが山スキーに傾倒して行ったこと等々・・・2人だけの山歩きは減っている。2人だけで出かけたのはたぶん1年半前大寒の頃の新田山以来のように思うし、しかしそれは日帰りだったので、泊りがけで出かけたのはそれ以上前のことになる。と言っても中学高校時分の同級生がこの歳んなってこれだけ会ってること自体珍しいか。


安達太良ログ-990




「乳首」の上で飛ばされそうになりながらも、旅の空の下12.8kmの山旅を楽しんだ
明日は「ばんだい」にあがり、いろいろ遊ばせてもらおう~ なんて
妄想ばかり先行するhなおやぢは午後8時にはもう昇天、寝ちまいました




この記事に対するコメント
妄想膨らむこうだったら、ああだったら山
しゅんちゃんプロデゥースの粋な旅どうもありがとう。家内の実家が岩手なので車を走らせながらよく眺めている山でした。かつとっても気になる山・・・
今回、いってみて旅のしおりの意味が少しわかったような気がします。いろんなページにしおりをはさませていただきました。袋とじを明ける時のワクワク感、しゅんちゃんならでは!
な~んて妄想だけど・・・ドライブ、温泉、キャンプ、百名山etc.
富山もそうだけど地元の人が、おらが山に誇りをもっているってことが嬉しかったです。
「ふくすまの山は、まんずまんず、えがった、えがった!」
【2009/07/22 05:41】 URL | hシェフ #- [ 編集]


♪hシェフ
「こうだったら、ああだったら」山 ・・・そうきましたか(^^♪
やっぱ、妄想するようにできてるんやー、あの山は。納得納得何のこっちゃ。
そうだね、a里ちゃんの実家が岩手だから、あの山シェフはこれからも何度も見ることになるのですね。山岳王国富山に住んでで、周辺を登山するのも楽しいですが、年に1,2度は大海(山)に出かけ、いろんな地形・風景・空気・人・人情・湯・酒と出会うことも楽しみです。人生の幅が広がるように思います。そして人間ウォッチングも結構好きです。いろんなヤツがいるもんね。
それにしても、百の頂に百の出会い、感動あり、だね。
【2009/07/22 06:49】 URL | 管理人 #- [ 編集]


連休だしどっかに行ってるとは思いましたけど
hシェフと一緒だったんですか、そりゃ楽しかったでしょう。
二本松からかどうか分かりませんが、
智恵子抄の跡もたどってほしかったな~
「あれが安達太良山あの光るのが阿武隈川」
目に浮かぶようです。
【2009/07/22 07:08】 URL | yamanouta #EExJr7xM [ 編集]


うぅぅ・・・うらやましいぃ~
3連休に私もテント張ってましたが、軒下にブルーシートで・・・エアコン工事でした。。。
あぁ、どっか行きたい。と言っても、忙しくないけども、盆過ぎまで無理だろうな。
でも来週、外堀を埋められてしまい、中学校の登山会に行かねばならなく無くなってしまった。これも精神的に疲れそう(;泣;)
【2009/07/22 11:55】 URL | banchi #- [ 編集]


♪yamanoutaさん
流石文学に造詣深いyamanoutaさん、智恵子抄ときましたか
それたぶん二本松からだと思います。
おいら・・・知恵故障・・・で、今回思いつきませんでした~"^_^"

♪banchiさん
テント張ってそれからが。。本番・仕事だぜ~ ・・・ん~実にプロっぽい話しだ
来週の中学校の登山会、banちゃんの様にあの道知り尽くした方がいれば
安心感倍増です。っでどうやって外堀埋められたのかな~(#^.^#)

【2009/07/22 13:06】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


おかえりなさい。立山は19日、暴風雨。剣をあきらめ、室堂山荘ににげこみました。翌日は4時より、ゆっくり
立山縦走。別山では行者の真似をして遊びました。小屋では社長ににた人と30年ぶりに対面、大歓迎をうけました。いよいよ、夏山シーズンですね。近いうちに、1度おねがいします。
【2009/07/22 15:58】 URL | 刺激 #- [ 編集]


♪刺激さん
あの天候でした、初心者お連れしてですし
剱岳行かれずは賢明中の賢明な判断ですね。
別山で行者の真似を。おーそれは見たかったなぁ(^^♪
こちらこそ夏山刺激スペシャル、ひとつ、宜しくお願い致します
またあそんでね。
【2009/07/22 20:52】 URL | 管理人 #- [ 編集]


ここんとこブログが更新されていないと思ったら、こんな処に行ってたんですね~。でもしっかりリフレッシュされたみたいで、上記コメントにも「おやぢギャグ」炸裂ですねi-179

ここらの山は、まだシュンちゃんと知り合うず~っと前に歩きましたが、写真を見てとっても懐かしく思い出しました。
安達太良からは白蛇伝説の横向温泉(だったかな)に泊まり、湯治客相手の格安な宿で、とっても素朴で良いお湯だったのですが、突然、ドカドカとおじちゃん達がお風呂に入ってきて…そう、東北には多い完全混浴だったんですi-230  当時まだ若かった私は突然のことに動くこともできず…そしたら、一緒に入っていたおばちゃん達が「若い子がいるんだべ!」と、おじちゃん達を追い出して、ゆっくりお湯を使わせてくれましたi-235 その上、後でおじちゃんやおばちゃんが部屋に呼んでくれて、地元の味をご馳走してくれたっけi-50
今は昔のモノガタリi-280
【2009/07/22 20:55】 URL | (か) #- [ 編集]


♪(か)さん
だじゃれを言ったのはダレジャーなんてね
以前にあの辺り歩かれたのですね。静かでいいところですね。
そして混浴風呂で動けなくなり、おばちゃん方から助け舟、
地元の美味いもんもいただいたのですね、承知しました~
若い男の子が入っていたら、おばちゃん方のおもちゃだったかもよ。
おらもすぐに「今は昔の物語」になりそうだすv-16v-16
【2009/07/22 21:13】 URL | 管理人 #- [ 編集]


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