旅のしおり
プロフィール

Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



リンク

このブログをリンクに追加する



カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



カテゴリ



最新記事



月別アーカイブ



読了 「月の松山」 – 2017.8.3 (木)

月の松山 -20170803

山本周五郎 「月の松山」 読了。 表題含め十からなる短篇集。
昭和十二年八月から昭和三十年三月の間に書かれた。 一つだけ現代小説。

戦前の代表作 「小説 日本婦道記」 に戦後の 「柳橋物語」 、その後世に出る
氏の代表作と評される 「樅ノ木は残った」 と同じ頃に並行して書かれた作品群。

人情ものあれば推理小説的なものにメルヘン的なもの、
戦中戦後当時の世相感じるものにハードボイルドぽいものと中身多彩でした。
「こんなのどうだろう」 と周五郎模索したんじゃ?と云う作品集の様にも思いました。

読み物として完成度高く面白いのは 「お美津簪」、「初蕾」、「追いついた夢」
も一度じっくり読み味わいたい思い残るのが 「羅刹」、「荒法師」、「壱両千両」

ほか
「松林蝙也」、「おたは嫌いだ」、「失恋第六番」


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://shunrin.blog64.fc2.com/tb.php/1280-6db24ce8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)