旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



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読了 「江戸の娘」 ほか - 2017.3.31(金)

江戸の娘 - 2017.3.31(金)

時代もん三作読み比べ

☆ 平岩弓枝 「江戸の娘」  
控えめな娘が何かことがあるとおきゃんな蔵前小町に。 
秘めたる女と男の心の通い合い。今の世のように直ぐにくっついたり離れたりしない。 
ありがちな意地っ張り同士の恋。 
女流作家ならではの感性、品の良さの中に、爽やかな風が吹き抜ける、そんな感が残った。

☆ 野村胡堂 「五月人形」
ご存じ、銭形平次捕物帳。
捕物としてなかなか話しがよくできてるし、
平次と子分ガラッ八のかけあいがお約束ながら小気味良く面白い。
そして全体が粋でサッパリ、良ろし。

☆ 岡本綺堂 「お照の父」
こちらも知ってる人は知ってるこの世界のバイブル、半七捕物帳から。
いやはや何とも表現が粋。
、、、あんまりどたばたして方々へ塵埃を立てねえ方がいい、とか、 
、、、そこらで蕎麦でも手繰ろう、などなど。
大正時代に描かれた半七物語が平成の世になっても版を重ねる、
流石、時代もん、捕物帳の元祖です。



さて明日から4月  四季巡りてまた春おとずれし
私の齢に 人生の春が巡り来ることはもうない が自然は巡る
だから人はいろんなもの背負いながらいろんなもの引きずりながら
それでも、何とか前をむいて生きてゆけるのかもしれません。



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