旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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読了 半七捕物帳 「お文の魂」 ほか – 2017.2.23(木)

お文の魂 - 2017.2.23(木)

半七捕物帳 「お文の魂」 含め十二作品読了。
時代小説作家は沢山いるが、この作者岡本綺堂は明治五年の生まれなので、まだ江戸が色濃く残る街を自分の目で見、自分の耳で聞き、肌で感じただろうと思います。 そんな人が書いた時代もんてどんなものかなと思い読んでみた次第。

捕物帳ゆえ、推理,謎解きを期待想定して読み進めましたが、からくり,下手人はある瞬間にささっと解説されちまう(笑) そしてその筋の書溢れる今の世に読むには緻密性意外性に欠けること否めない…なので話しの内容については割愛。 しかしながら、話しのテンポの良さ筆っぷりスッキリ!「おいら江戸っ子でぃ!」がそのまま出てるよな小気味良さが残りました。 また作中のせりふ,言い回しが江戸情緒に富み何とも粋、洒落ている。当時の江戸っ子は旅を好まなかった。それは江戸が一番、他に行く必要が無いから、とどの話しかに書いてあったのも面白かった。 時代もんのルーツ辿る書として&落ちのない落語,古典と割り切れば、良ろしかと。

ほか
「石灯籠」 「勘平の死」 「奥女中」 「帯取の池」 「春の雪解」 「津の国屋」
「山祝の夜」 「槍突き」 「向島の寮」 「蝶合戦」 「筆屋の娘」


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