旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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読了 「たそがれ清兵衛」 - 2016.10.17(月)

たそがれ清兵衛 - 2016.10.17(月)

藤沢周平「たそがれ清兵衛」読了。 文庫本としてはこれ表題とする以下7つからなる短編集。
「うらなり与右衛門」、「ごますり甚内」、「ど忘れ万六」に、
「だんまり弥助」、「かが泣き半平」、「日和見与次郎」、そして「祝い人助八」

題名通り、その人物の言動・処世、容姿風貌見てくれに、秀でた特徴もつ主人公が登場。 共通するは剣客であるということ。 つまり仕上げは斬り合いなわけ。 現代人も多かれ少なかれそうですが、これは禄のそんなに多くない武士たちに隠されし、日々の悩み置かれた環境、或いは引き摺る過去、そんなものがペーソスとなっていますが時に滑稽。 私のよな庶民の横にある庶民の為の大衆文学としてなかなか良かったです。 読書の秋、難しいのはいいや~という方にどうでしょう。 個人的なお気に入りは「ど忘れ万六」。

映画 「たそがれ清兵衛」 は「たそがれ清兵衛」と「祝い人助八」を元に作られてる。
私は観てないのですが。
因みに「祝い人」は「ほいと」と読み、一般的には物乞い(乞食)のことを云うのですが、
この小説の場合は、それに見てくれ似たりな、という意味合いです。


この記事に対するコメント

あれ?映画見てませんでしたっけ?
すごくいいですよ。トモエさんという女性が登場するのですが、小説には登場しないようですね。
清兵衛さまはもちろんのこと、その魅力を引き出す役としてトモエさんはこっちが照れちゃうくらい素敵です。
素朴でひたむきな生き方が描かれている作品だな、と思います。
私は好きな映画のなかの一本に数えています。おすすめです。
【2016/10/19 15:02】 URL | naho #- [ 編集]


♪naho
観てないんだよこれ。
トモエさん、、、ふむふむそうなんだ。
そしてなんか現代人みたいな名前ですね。
nahoお奨め!だね。気持ちが動いた時観てみます。
ありがとう。

【2016/10/21 18:35】 URL | 管理人 #8XEONt72 [ 編集]


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