旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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読了 「凶刃」 - 2016.9.6(火)

凶刃 - 2016.9.6(火)

藤沢周平 「凶刃」 (きょうじん) 読了。
「用心棒日月抄」 「孤剣」 「刺客」 ときた用心棒シリーズ締めくくる完結編。
前作までと違い一冊の長編もの。 
前作 「刺客」 から16年。 四十代半ばな又八郎四度の江戸入りは公務で。
剣客ものとしても面白いが、国と江戸、主持ちと浪人(用心棒稼業)、
そして由亀と佐知という、常に二つの世界に生きてきた主人公、 
本書の本題は人生の秋を迎えた者たちの在り様にある。 時折せつない。
凛とした筋に、柔らかさしっとり感がある。 奥深きすばらしい作品だった。
私の齢だからでしょうか、シリーズ最高傑作だと思いました。


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