旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
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「藤沢周平 父の周辺」 読了 - 2016.7.1(金)

父の周辺 - 2016.7.1

遠藤展子 「藤沢周平 父の周辺」 読了。
簡単な話し娘が父ちゃんのこと書いた本。 思ったより良かったです。

例えば、藤沢周平は二度連れ合いに癌で先立たれているが、五歳の娘を連れ二度めの奥さんと一緒になる際頼んだ事が 「子はもうけない」 と云うこと。 えっ?なわけですが、自分の産んだ子の方が可愛くなるのは当然だからという娘への配慮から。 男はそうでもないが女は好きな男の子はもうけたいと思うのが本能であろうとそう思うのですが、それを受け入れた育ての母親和子さんはすばらしい。それだけ、、そこまで、藤沢周平への思い深かったのかと。 ここだけの話ですがうちのカミさんに爪の垢煎じて飲ませてやりたい位脱帽であります。

また、世の中には小さな子に聞かせなくて良い話しもあるのにつまらん大人がいます。 ある時 「展子ちゃんとこママハハだから」 と云われたそうです。 ことばの意味のわからない筆者は家に帰ってすぐにお母さんに聞きます 「ママハハってな~に~?」 と。 母は答えます。 「ママハハってのはね、ママと母と両方だから、普通のママより二倍すごいママなのよ」 と。 ん~器でかー、つかもううるるんです。 そしてこの動揺しない太っ腹な性格がその後の小菅家(本名)を救ってきたのだとも。

ほかにも側近中の側近な話し満載。
本書で一息ついたから藤沢周平もう少し読み進めようかなと思います。


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