FC2ブログ
旅のしおり
プロフィール

Author:黒部のシュンちゃん
還暦を過ぎました。思えば遠くへ来たもんだ。人の命はいつか果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおりはさむよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。
適当におつきあいください。
since 2008(H20) 8.28 



リンク

このブログをリンクに追加する



カレンダー

11 | 2017/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -



カテゴリ



最新記事



月別アーカイブ



読了 「さぶ」 – 20171231(日)

さぶ -20171231(日)

山本周五郎 「さぶ」 読了。 400詰原稿用紙650枚ほどの長篇もの。
藤沢周平で云うと、用心棒日月抄 完結篇の「凶刃」くらい、
「蟬しぐれ」や「風の果て」「海鳴り」に比べれば短いのですが、
そろそろ赤ちゃん還りなお年頃、年年集中力欠けてきてるとっしょりには~、、、長かった(笑)

タイプの大きく違う同い年の若者二人の内の一人の人生がある日大きく変わる。 将来を約束された腕のいい職人から、二十八年続いた「木枯し紋次郎」シリーズ記念すべき第一作、笹沢左保 の「赦免花は散った」のような世界へ。 そこでの出来事、出会いが男を変えてゆく。 そして女もちょと絡む。 さてさて結末や如何に。 切なさ人生訓的な部分あること否めませんが、若者二人の江戸版青春グラフィティ、といった感じの内容で、気軽に読める周五郎の一冊としてお薦めです。


さて、年末年始こちらはどうもすっきりしない天気予報なので、今年はこれです! 
年末年始ふりーきっぷ -20171231(日)
動く読書ルームとしての利用が主な目的、
年始もそこそこ楽しめそう。 富山駅前辺りもうろちょろしたいし。

6:39電鉄黒部駅乗車。 しばらくして橋場くんが乗ってきた。
私はだらっだら!な読書メインですが、彼は今年最後の山へ行くという。
橋場くん -20171231(日)
いただいたリンゴ酒、熟成するまで寝かせますね。さんきゅう!
どっからだったか忘れたがK隊の中村くんが乗ってきた。 久しぶりの再会。

とやまに着いて、迷わず先ずあそこ!! トイレ、、、もう弱っちぃオジジであることを再確認( 一一)
で、歩きまショー!なる、徘徊ターイム。 以前いた職場。
以前いた職場 -20171231(日)

年末年始って城が妙に似合う様に思いました
城 -20171231(日)

門を見て「ん~りっぱなモンだ~!!」とおやぢギャグとばす、
、、、しかし聞き人おらず(一一") 足元にいたハトが身近に感じた。
門と城 -20171231(日)

スタバでお茶しながら本を読み、とやマルシェ巡り。。。何も買いませんが(#^^#)
とやマルシェ -20171231(日)

反対側、宇奈月にリターン。散策。 今日のトロッコ電車宇奈月駅。
トロッコの駅 -20171231(日)

のち上市まで。 お目当ての食堂やってなく残念でした。
上市駅前 -20171231(日)

そして高校時代過ごした魚津へ。 魚津は黒部より雪が多かったです。
魚津駅前 -20171231(日)


15:05電鉄黒部駅着。 歩いて15:40無事帰宅。
電車のミニ旅ってのもなかなかいいです、
車窓からの景色どんどんかわってくし、年末のシャバの様子も五感で感じれました。
今日は平地ながら8~9kmほど歩きました。 
慣れないことをしたからでしょう、珍しく空腹感を少し覚えました。

カミさんの誕生日 - 20171229(金)

モルトボーノ -20171229(金)

今日はイングリッドの誕生日ということで、彼女の両親,娘と夕食に出かけました。

今日が仕事納めな私、個人的には、
いわたで、お銚子二本にかつ丼が理想でしたが、
カミさんの兄がやってる市内海辺のパスタ屋さんへ。

子ら三人からのプレゼントのバッグ、
メロディ自作のケーキに、ご満悦そうなイングリッドさんでありました。
じいちゃんばあちゃんは、それなりにたっしゃそうでした。

余談ですが、
カミさんの両親初めてお会いした時は、
父上52、母上48才でした。 月日は流れ、今は82と78になられた。 
人間、あちこち病みながら不都合抱えながら生きゆくことも苦労のあることです、
ひとつかふたつ楽しみをもって生きなければつづかんことだとも。

menuとバッグとイングリッド -20171229(金)

魚介のペペロンチーノ -20171229(金)


わたしは正月休みが始まりましたが、
わが家は現在私以外、日曜も祝日も盆も正月もない生業に身をおいています、
サムタイムすれ違い家族、家族が仕事にゆくときは切なく申し訳なく思います。
とか云って、わたくし気持ちゆるゆる。 油断するとすぐ太っちまう。。。 
年末年始天気もあまりいくないみたい。 さてどうすごしませう。


読了 「赤ひげ診療譚」 – 20171225 (月)

赤ひげ診療譚 -20171225(月)

山本周五郎 「赤ひげ診療譚」 読了。ちょうどドラマでやっていたので再読。
幕府のお目見医となるべく将来を嘱望され長崎での三年間の勉強から帰り、小石川養生所にやってきた若き医師保本登。「養生所」などという施療所へ押し込められる筈はないと。そしてそこに「赤ひげ」と呼ばれる医師新出去定がいた。見習医としてそこで嫌嫌働くこととなった保本。この養生所で起こる悲しく切ない話しを八つつづった連作短篇集。保本の心も次第に変化してゆく。つらく悲しいことは貧困と無知から生まれる、が根底に流れています。ドラマで流れた口笛の挿入歌も切なくてとっても良かったです。

話しは横にいきますが、
今をときめく時代小説作家の一人、葉室麟氏が亡くなった(この12/23、66歳で)、
私は二冊しか読んでませんが、確かでさわやかなタッチが印象に残っています。
氏は鮎川誠の高校の二級後輩にもあたる。心より哀悼の意を表します。合唱。
因みに藤沢周平は69歳で、山本周五郎は63歳で、池波正太郎は67歳で亡くなっています。


以下私的覚え書き
  ※ nhkBS時代劇ドラマとは、2017(H29)11/3(金)~12/22(金)にかけ八回にわたり放送された、
    船越栄一郎(新出去定)、中村蒼(保本登)らが出てたテレビドラマ。
-----------------------------------------------------------------------

■狂女の話 …nhkBS時代劇ドラマでは「新人医師来る」
  長崎修行帰りの医師保本登が小石川養生所にやってきた。赤ひげこと新出去定、見習医津川玄三、見習医森半太夫。おゆみ、お杉。天野まさを。畳なし床板薄縁に夜具。登は夜お杉と思った女おゆみに殺されそうになったところを去定に助けられた。

■駆込み訴え …nhkBS時代劇ドラマでは「父娘の絆」
  蒔絵師だった六助五十二歳。大機里爾。貧困と無知にたいする戦い。木賃旅籠「柏屋」主人金兵衛、家主藤助が子供を連れてきたと。六助の娘おくにの子、十一の長女とも、八歳の長男助三、六歳の次女おとみ。六助の昔の弟子富三郎(指物職)これが働かない。貧しい暮らしから、夫を奉行所に訴え出たおくに。さてさて。。そして、六助の女房と富三郎、おくにの関係。人生は教訓に満ちている。しかし万人にあてはまる教訓はひとつもない。

■むじな長屋 …nhkBS時代劇ドラマでは「最期の告白」
  極貧者の集まるむじな長屋。貧しい人間が病気にかかるのは大部分が粗悪な食事から。一方金持ちや大名が病むのはたいてい美味の過食と決まっている、と去定。そこに住む一人の病人のことばでおしきせ(医員用の上衣)を着るようになった保本登。労咳にかかり死も近い佐八。食べるものも薬も人に施しており周囲から神か仏の生まれ変わりの様だと云われる佐八。十七八年前に別れたかみさんおなか。長屋の裏の崖崩れを均していたら布団に包まれた死体が出てきた。死を直前にした佐八が語りだす。

■三度目の正直 …nhkBS時代劇ドラマでは「兄貴と弟の轍」
  棟梁の家で子飼いから一緒だった大工の二つ年下の弟分猪之。手先が器用で頭もいい、話しも上手とくりゃぁ女にももてると云うか、女に惚れられる。が女遊びは全くしない。なのに次からつぎへと一緒になりたい女ができたと云っては兄貴分の藤吉に世話面倒かけ、女に惚れては嫌になるを繰り返す。藤吉が仕事でしばらく水戸に行くと云えばついてくる。そして挙句様子が変に。仕事に身は入らない。着物は裏返しに着る。昼ぐうぐう寝て夜藤吉にどなられるまで独り言を云ったり鼻歌を歌ったり。挙句にゃ植木が逆さま、枝を埋めて根を上へ出すなんて始末。医者に診せたところどの医者も気の病(気鬱症)と言うがどうもそうとは思えないと養生所にやってきた藤吉。女嫌いになった理由とは。女はなんにも知らない顔して何でも知っている。そして「おれはあにきが側にいねえと、年寄りの男やもめみてえな気持ちになっちまうんだ」。世の仲にゃいろんな病気があるもんだという話し。小説はお杉と一緒になりたいと云うところで終わるが、ドラマは、去定に諭された藤助が、江戸を離れ水戸に行くことを猪之に云い、縁を切ろうとする殴り合いのシーンで終わる。

■徒労に賭ける …nhkBS時代劇ドラマでは「兄妹の行く末」
  登と去定歩きながら「畳は悪い」から話は始まる。すれちがいざまにわざと去定に突き当たってきた若者。小さな娼家が集まるみくみ町にいる瘡毒にかかっているとよ十三歳。みくみ町では何度か用心棒たちに襲われる。娼家の主人やそれにたかり非道な道で生きている者たちは許せない。去定曰く「この世の背徳や罪悪の大部分が貧困と無知からきてるとすれば、少なくとも貧困と無知を克服するような努力がはらわれなければならないはずだ。徒労のようにみえながらそれを継続し積み重ねることによって効果の現れる仕事もある。おれのしてきたことは徒労かもしれないがおれは自分の一生を徒労に打ち込んでもいいと思っている」と。小説はそうではないが、ドラマでは前述の若者ととよが兄妹という設定になっている。そしてこの話しはストーリー性より新出去定の仕事を通しての生き方を云っている。以外だったのは、元元の師は洋学者であり語学の秀才だった去定を自分の後継者にするつもりだったのが、去定はそれを嫌い門下をはなれ長崎へ行って蘭方医学を学んだのだということ。

■鶯ばか …nhkBS時代劇ドラマでは「子殺しの罪」
  千両になるのだと信じ幻の鶯の声を聞いて暮らす男、十兵衛(四十一)一家と、ひどく頭を打ってからろくな仕事に就けずしまいにゃ何事にも飽きっぽくなってしまった男、五郎吉(三十一)一家、そしてその二家族が住む「伊豆さま裏」長屋の人々の話し。母のために銀杏を拾い売ったり、焚きつけにするために板塀を盗む子。殺鼠剤で一家心中を計った五郎吉一家。井戸に向かい名前を呼び、この世に戻そうとする長屋の人々。井戸は地面の底に続いている。死にかけてる者がこっちに帰ってくると云われている。子供四人が死に夫婦二人が生き残る。ドラマでは亭主と子供三人が死に母親と息子の長次の二人が生き残る。死なせてくれれば良かったという母親に「人だったら誰でも助けようとするでしょう」と云うのに対して母親が云う「生きて苦労するのは見ていられても、死ぬことは放っておけないんでしょうか」と。この疲れ果てた人間全体の叫びにごまかしのないことばがあるだろうか。ドラマは、千両鶯信じる男と頭をひどく打っちまた男が同一人物、つまり一つの家族として話しが展開される。

■おくめ殺し …nhkBS時代劇ドラマでは「後悔と恩返し」
  長屋の持ち主が取り壊すので月末までに立ち退いてくれと年の暮れに云ってきた。新地にしたいのだと。ところが店賃タダという約束があった。証文はない、と家主は云う。十九年店賃タダで住んでいたわけ。長屋の住人達たちはもちろん立ち退きたくはないし、また一方店賃が長い間タダの理由もわからない。親心子にはなかなかわからない。知ってるのは今はボケちまった年寄りだけ。さてさて。

■氷の下の芽 …nhkBS時代劇ドラマでは「妊婦の覚悟」
  十九の身ごもった娘が母親と一緒に診療所にやってきた。腹の子を堕ろしてくれと母親は云うが当の本人は産むと云う。母は奉公先での事故で頭がおかしくなったこの娘がこの先子を育ててゆけるかと。まして父親も誰だかわからないという。この母娘そしてこの家族の奥に深い謎がある。一方登はまさをと婚約し、晴れて目見医に上がることになったのだが、養生所に残る意思を固める。温床でならどんな芽も育つ、氷の中ででも、芽を育てる情熱があってこそ、真実生きがいがあるのではないか。見た目に効果のあらわれることより、徒労とみられることを重ねてゆくところに、人間の希望が実るのではないか、という去定の生き方に魅せられ。

今週の野外活動 -20171224(日)

山椒は小粒でもぴりりと辛いじゃ、ないですが、
両日ショートながら、なかなか充実した週末の二日間でした。

■ その壱
12/23(土)天皇誕生日 新田山(923.7m …糸魚川市)

スキーとスノーシューという異種格闘技的二人行、
好天予報ながら暴風そして一時雪が舞うという、
いっときなかなか激しい山頂直下でした、
個人的にはWaお~ もう!!うれpi- (#^^#) 

阿弥陀山と烏帽子岳
頚城の山岳パノラマはいつ見てみてもすばらしい。 富山では味わえない。
阿弥陀烏帽子 -20171223(土)

スキーで上がれない急登、たまちゃんスノーシューでがんがん行きました。
急登たまちゃん -20171223(土)

この日の山頂。 私らとうさちゃんの貸し切りでした。
今日の山頂 -20171223(土)

山頂に至る。 シャドーで記念写真。 山頂の積雪250㌢。
山頂に至る -20171223(土)

山頂下西面。
山頂少し下-20171223(土)

休憩。 あらら予報通り天候回復。
休憩中 -20171223(土)

下がって焼山温泉半露天風呂、
品が良くて好み。 本日湯温43℃、筋肉疲労によろし。
おもてなしのパンダ?いなくなってました。
焼山温泉半露天風呂 -20171223(土)

たまちゃん新宿食堂デビュー、
冷やしたぬき、変わらず美味し!!
さてたまちゃんに次はあるか?!
新宿、冷やしたぬき -20171223(土)

午後三時前に家に帰り片づけと洗濯済ませ、高タンパク質摂取。
タンパク質摂取 -20171223(土)

この日の新田山は雪量不足雪質モナカ、斜面深い凹凸だらけ、スキーにはもう二降りほしい処。
たまには!と下山もシール付けて下がり、すばらしい苦行となり、両脚の筋肉痛甚だしかった。


■ その弐
12/24(日) 放山(1189.5m …糸魚川市)

シクスティーズ3人でシャルマン火打スキー場から放山に出かけました。
昨日の新田山シール下がりでダメージ激しかった両脚でしたが、
メンテナンスが功を奏しほぼ回復、いかった~!と安堵。
そして予報いいけど昨日みたいなもんでおおかた曇り空やろーと出かけましたところ、
あらら!! 穏やかですばらしい山岳パノラマを拝めました。
山の空気、山の中はやはりいい。 
滑りも、山中の一本に標高差500mのゲレ気持ち良かったです。

ゲレトップから反対側、山中へ。
ゲレトップから -20171224(日)
捜索救助費用の看板 -20171224(日)

気持ちの良い空気感の中、粛粛と登行中。
粛粛と登りゆく -20171224(日)

最後の急登が見えてきた。
最後の急登が見えてきた -20171224(日)

山頂らしからぬ山頂に着きサクッと休憩
サクッと休憩 -20171224(日)

阿弥陀山と烏帽子岳
阿弥陀山、烏帽子岳 -20171224(日)

焼山方面
焼山方面 -20171224(日)

焼山、北面台地
今日の焼山 -20171224(日)

あまり汗もかかなかったので今日は風呂スルー、
能生インターすぐ上のほう248号線沿いにある「常(とき)」で昼メシにしました。
常menu -20171224(日)

今日は豪華に二品、醤油ラーメンとカツ丼をいただきました。
常の醤油ラーメン -20171224(日)  常のカツ丼 -20171224(日)
スープうま味あり最後まで熱熱!美味かった。     普通でした。

この日は期待以上に眺望雪質良くて、落ち着いたいい山スキーになりました。
午後二時過ぎに帰宅。 片づけし熱い風呂に入り洗濯機回し、
これにて今週の野外活動終了となりました。

ショートながら二日間山に入ることができました、ありがたいことです。
わたしにとって、何よりのXmasプレゼントになりました。
明日から天気が悪くなるそうです。 大荒れにならなければ良いのですが。
明日からまた世間に紛れ、目立たぬよう隠れるような暮らしが始まる。

だらだらな週末 - 20171217(日)


                                   今日の黒部ひらばの降り  2017.12.17(日)

今日黒部ひらばは珍しく一日中雪が降り続きました。 緩急ありましたが。

第三日曜、山岳同好会「ハレルヤ」のシーズンインな日でもあり、
オジジは前向きに野外活動に勤しまなければいけないと、
朝4時に起きましたが、あらら結構な本降り。今回はソロだしも手伝い、
新田山 → 宇奈月観音様まで → 新川牧場ハイク、と徐々にモチ下がり、
けっきょくやっきょく、家(降雪)気になり、寝過ごし、一日おうちなり。

以前なら雪が降ろうが槍が降ろうが、な境地でしたが、最近は他の事も気になります、
↑大人です!!  焼山温泉の半露天風呂には心残りましたが(笑)
ならばと、雑事細々こなしたりたまってるビデオ観たりしてほぼ一日お留守番、
それが妙に心地よい一日でした。 心の余裕回復、体の疲労回復にはなったわけですが、
、、、要はだらだらな週末だったわけです。

時折強く降りました


雑煮いただきあした~
20171217(日)朝メシ
まだ正月じゃなし早いじゃない! ですが、わが家は寒くなると時々食べます。
わたし個人としては、山仕事が終わると、気持ち的に冬ごもり、
気分は正月ぽいし六十だし。 少しでも自分の心を幸せ気分においておきたい。

余談ですが今日は同い歳の女優、夏目雅子・還暦メモリアルバースデー!
カネボウのCMクッキーフェイスとか三蔵法師役が有名ですが、
日テレだったかの昼ドラ 「愛が見えますか」でデビューした彼女を観た時から目が点(#^^#) 
容姿の好みはある処でしょうが、彼女の透明感がわたしの心を一瞬で盗んでいきました。
27で亡くなって33年。今もファンです(#^^#) 今宵なつかしい姿観ようと思います。

読了 「青べか物語」 – 20171213(水)

青べか物語 -20171213(水)

山本周五郎 「青べか物語」 読了。
周五郎が大正十五年春から昭和四年春まで住んでた浦安の記録と記憶
、、、浦粕メモ、をベースに書かれたもの。 氏が二十三歳から二十六歳の時のこと、
今からだと百年近く昔が題材ですが、彼には珍しい現代ものです。

長篇ながら三十三の話しからなっているので所々一服しやすい ((笑))
善悪の概念に縛られることなく、ごく自然に。 
自分のセリフ省略するというスタイルで。
ぱっと読みノンフィクションの様に感じましたが、ん~そうではないと思います。
そして、物語である以上、書きたいことの脚本あると思いますが、
昔を回顧するように淡々と端的に書かれている点が、
読む者の心に当時の静かな町の情景を思い起させてくれる。
と同時に、ファンタスティックささえ感じる雰囲気ある作品でした。


以下走り書き自分メモです。
--------------------------------------------------------------------

・はじめに
  浦粕という海辺の町の説明。そこで「私」は「蒸気河岸の先生」と呼ばれあしかけ三年あまり独りで住んでいた。大正の末期から昭和初期にかけて山本周五郎が浦安に住んでいた時の様子、記録と記憶から当時の様子を題材にしている。

・「青べか」を買った話
  大蝶の倉庫番をしている芳爺さんから「おめえ舟買わねえか」「いい舟で値段も安い」と上手いこと云われ、べか舟…貝や海苔採りに使われる一人乗りの平底舟…を買うことになった。胴がふくれて形が悪くその上に外側が青いペンキで塗られており、見るからに鈍重で不格好だった。必要な修繕はいかずちの船大工に届けると老人が云い話しが決まった。翌日舟の代金三と五十と豚肉百匁を芳爺さんに届けた。

・蜜柑の木
  亭主持ちのお兼(三十五)に恋をした大蝶丸の水夫助なあこ(十九)。この土地で恋と云えば沖の百万坪の海苔漉き小屋へ行って寝ること。そんなにてま暇かけるほどのこってもない、と云うのが常識。どこのかみさんが誰と寝たなどという事も日常茶飯。中には嫉妬深いのがいて時に凄い騒ぎになることもあるが。一方中学生が女学生を恋するように真面目な助なあこが、寝言でお兼の名を呼んじまい、となりで寝ていた二人の水夫に聞かれてしまった。夜遊びにも出ず勉学に勤しむ助なあこ。そんな助なおおこをお兼が誘った「わたしあんたのことが好きよ」と。お兼の亭主は、浮気性なお兼が寝た男の所へ訪ねてゆきねだる、そんな男だった。助なあこの恋もひと月ほどで終わった。男が一杯いると知って。男と女の仲は蜜柑の木を育てるようなもんだ。なすび、かぼちゃ、さつまいもまだ生るような木は嫌いだと。のち亭主が蜜柑の木の話しを相手の男にするようになったとさ。

・水汲みばか
  仕出し料理屋「魚辰」の跡取り息子の水汲みの話し。レコード集め聴き出し大量になるにつれ頭おかしくなったらしいという。長い時は半日水汲みしてる息子。店は男より勇ましく慣れた手つきの妻と母と三人の若者でやっている。  

・青べか馴らし
  浦粕中知らない者はないまぬけなぶっくれ舟の青べかは悪童どものいじめの標的。繋いでおいたのが一時姿見えなくなったが、戻ってきた。練習に出るがまったく思う様に動いてくれなかった青べかは、愛情や劬りを捨て悪童どもと同じように、それが正しく青べかにすぎないと認めたとき、初めて私の棹と櫂の命ずるままになった。

・砂と柘榴
  新婚の寝間、自分の夜具の周りにぐるりと砂を撒いた新妻。お母様の喪があけるまでそうするようにと云われてきたと。ところが喪があけても砂を撒き続ける妻。そのままに放置。結局離婚。「思いやりやさしさから」と「男らしくなかった」という言い分の相違。男はまた妻をもらい、柘榴をみたと云う。

・人はなんによって生くるか
  深遠で哲学的なる人生命題、何ともそそられる表題です!
  ん?と、ところが、ん~そこでしたか! な話し。

・繁あね
  町中で最も汚い少女だと云われている十二三の繁あね。親無し、家無し、乞食、墓場の供え物食べる、風呂には入らない顔も洗わない。シラミだらけノミだらけ。体はできものだらけで胸のところは腫物の膿のため着物がはりついて取れなくなっている。近くへ寄るとひどく臭かった。不運な海難事故から酒浸りになった父、料理屋の裏口で残り物をもらって生き延びていた母も若い男と出奔。そして父も出奔。繁あねと乳呑み児の妹は捨てられた。

・土堤の春

・土堤の夏

・土堤の秋

・土堤の冬 
  寒い雨の中、七八人の男女子供が土堤の上を歩いて行った。一夜明け、浦粕座が焼けたと。かかっていたのは柏権十郎座。その一座の蝋燭火が引幕に移ったのが原因らしいと。

・白い人たち
  昭和十一年八月「アサヒグラフ」初出、菊月夜に収められている「蛮人」はここから。

・ごったくや
  生きてゆくため何ともたくましい港町小料理屋の女たちとそのかも。

・対話(砂について)
  砂は川をさかのぼり大きくなる

・もくしょう
  「もくしょう」とあだ名されるエンジ元井。好きだったおさいが嫁入り出戻りに。

・経済原理
  蒸気河岸先生子らから鮒を買う、の話し。おしまいは「これ先生にくんよ」

・朝日屋騒動
  喧嘩絶えない博打好きな夫婦甚六とあさ子。五色揚を家で売る。若い巡査とのやり取り

・貝盗人
  青べかで干上がった海に出かけ知らぬものとはいえ貝を採ってたら、という話し

・狐火
  どじょうを捕るカンテラ火が蜃気楼減少で狐火に。化かされる化かされる、、

・芦の中の一夜
  幸山船長。十七号船、十九号船、二十九号船。ゴースタン、スローアヘー。

・浦粕の宗五郎
  汚物処理場。佐倉宗五郎

・おらあ抵抗しなかった
  色男十七の見習い水夫銀公。三十二号船での博打手入れ。無抵抗演技と私服警官の思惑。

・長と猛獣映画
  船宿「千本」の長(小学校三年生)を連れ浅草に映画を観に行った時の話し。

・SASE BAKA
  おすず十七。人は見かけによらない。

・家鴨(あひる)
  太い銀色の無精髭に禿げた頭のまわりも短くて太い疎毛でおおわれた増さん五十ほど。
てんぷら屋「天鉄」で出会い気にかかる。若い時から乱暴者だった。二十三で十八のきみのと所帯持つも乱暴者変わらず、その上に出奔癖もある。家に帰ってもきみのに暴力をふるい続けた増さんがある時を境に人が変わっちまった。負ぶって銭湯にも連れてゆく。

・あいびき
  散髪屋の湯沸しだの養魚池の網で男の本当の気持ち分かるかよ!じれってい(笑)

・毒をのむと苦しい
  心中した男と女どちらも死薬飲まず、苦しかった、な話し。

・残酷な挿話
  堀の南の洋食屋「四丁目」でバス会社の会計主任「春さん」が三人の運転手にビールを奢りながら話している。看護兵だった頃の話し。三日三晩一睡もせずに付き添っていた母と妹。ついに死ぬゆく息子を看取った後二人とも欠伸した。

・けけち
  けけちはこう鳴くらしい。

・留さんとおんな
  三十六号船の水夫である留さん。ひどく色が黒く、歳は三十四でお人好し。そんな留さんふだんはお金を使わないので貯まるのだが100ほどたまると女ができてすっからかんに。その繰り返し。できると云ってもみな商売人上がり。そんな「留さんと八兵衛女郎上がり・お秀」の物語。世間は狭い⇔世間は広い、、、平行線は世界が広いから交わる、、、ユークリッドの定理? ストリンドベリイ「青巻」・・・苦しみつつ、なおはたらけ、安住を求めるな、この世は巡礼である。

・おわりに
  町の隅々まで歩いた浦粕を後にした。八年ほどのちに浦粕を訪ねた。留さんと会った。本にしたこと怒るかと思ったら何故か嬉しそうにしていた。ほか幾人かに逢うが、町も人も変わりもう浦粕には二度と来ることがないだろうと思った。

・三十年後
  浦粕に来てみた。浦粕ノートから作品にしたものについてあれやこれや中傷されるのではないかと心配なのであまり人には会いたくなかった。当時住んでいた家を見、長がいるはずの蒸気河岸の「千本」へ。四十二になった長がいた。それから鉄なあこのてんぷら屋へ。大蝶がつぶれたことや留さんも亡くなったことを聞く。同伴者二人は飲んだり食べたりするよりも、自分たちの読んだ「青べか」の世界がなまなましく目の前で展開されていることの方に興味をそそられているようであった。別れの時がきた。長は結局「私」をはっきりとは思い出してくれなかった。したがって題名の「青べか」がどうなったかはついに不明のままにこの物語はお仕舞いとなった。


今日の野外活動 -20171210(日)

千石城山記念写真1 -20171210(日)
                                   千石城山 山頂にて  2017.12.10 (日)

誰もじじぃを楽しい所に連れてってくれません、
なので、じじぃは進んで野外活動に出なければいけません!!
と云うことで今日はたまちゃんと雪上ハイキング千石城山にでかけました、
山の空気吸いまったり日光浴&とっしょり臭い匂い消しにとも云います(#^^#)

雪結構あるものと出かけましたが、
あらら最もポピュラーな夏道登山口最寄りまでなんなくアプロ~チ。
登山口最寄りまで車入る -20171210(日)

で、確実に雪は認めるものの、時折夏道むき出しでした。
所々夏道 -20171210(日)

今日はショートな山歩きなので、意識して負荷かけあれこれ、
朝メシ兼昼メシに、もつ鍋もがっつり仕込んで出かけました。
今日はもつ鍋 -20171210(日)



〆にらーめん投下
〆にらーめん投下 -20171210(日)

おつむも日光浴。 おてんとさんに当たり気持ち良かった(^^♪
頭も日光浴 -20171210(日)

山頂にて、もう一枚。
千石城山記念写真2 -20171210(日)

鍋、時々山頂の様子、
流石、超人気、剱岳展望ピークです。 次から次に登山者が来られました。


荷増やしてみたとは云え、ん~(一一")  消費カロリー < 摂取カロリー
なので、今日は夏道外し、尾根真っ直ぐ下がり、忠実に林道を辿り下山。
早月川水系上流部鳥瞰図 -20171210(日)

久しぶりに金太郎温泉でさっぱりし家に帰りました。
金太郎温泉 -20171210(日)

歩く距離は短かったですが、
小春日和マンキツ~! 気持ちの良い初冬の一日でした。


今日のほうびメシ -20171207(木)

ソースかつ丼 - 20171207(木)

今日のほうびメシ。 自宅でソースかつ丼。
頭から離れないので、今日は家で作ってみました。

パン粉がしっかり付かず半ステーキ丼みたいになりましたが、
好みな甘辛タレが今日は奇跡的にいい塩梅にできまして満足満足、
シャッキシャキ!キャベツ共々、美味しかったです。

ローカルな余談ですが、
火曜特売のマックスバリューと、シルバーズデー木曜日の原信、
目的買い、買い上げ点数一桁、な私は行きたくな~い。 だって、
駐車場一杯だし、店内めちゃ混んでるし、レジ待ち時間も甚だしいがです。
、とか云いながら、私まったく!全然!急ぐ身でもないのですが。

さてこれで猫とまったりしながら、しばし楽しんだほうびメシ飽食生活もお仕舞いです。
にゃんことまったり -20171207(木)

周で野菜たっぷりラーメン -20171206(水)

周、野菜たっぷりラーメン -20171206(水)

今日のほうびメシは以前から気になっていた、市内いっぷく処 周(ちか)

ここ電鉄石田駅裏の住宅街にありますが、線路沿いなのですぐわかります。
評判はカレーにトンカツ、つまりカツカレー、に野菜ラーメン、
日替わりで時たま出没するらしいオムライスもなかなからしい。

かつ丼好きとしては、ゆきすがら、普通のかつ丼は期待できないと判断、
ならば、キャベツしゃきしゃきソースかつ丼にしよう!! と店内へ、
と、ところが 「あら~今日はカレーもカツもないのよ~!」 とあっさり!!
ガッ、ガッビィーーーーーン!!目の前真っ白真っ黒け。でもいい大人座っちまったし( 一一)

夜は居酒屋になる様で、その常連さん
、、、匂いとしてガテン系、、、の方方の来店が多いのでしょう、
細かい事気にしない、そんな、良きも悪しきもおおらかなおばちゃんたち、
居酒屋のママが昼食堂もやってる? 純粋な食堂とはチト違う、
大なり小なり、それを心において入らなければいけないお店の様です。

日替りがオムライスでなかったのでそういうことで、本日の選択これでありました。
美味しかったです! 塩味ベースにちょっとバター効いてる?
野菜たっぷりヘルシーでやさしいお味。 これからの寒い時期取分け良いかと。
750円なり。 ネットでは月曜定休日との情報多いですが、ここ日曜日もお休みです。
次は思いが残るソースかつ丼を食べてみたいです。

ほか、
今日は家の周り、今シーズン初めて真っ白になった。 平野部初積雪。

シーズンイン、白馬47 - 20171203(日)

ゲレの様子 - 20171203

白馬47のゲレンデでシーズンインしました。

小谷から白馬に入る頃、お決まりの絶景山岳パノラマが迎えてくれ、ヤでも心わくわく(^^)/
小谷から白馬に入る頃 - 20171203(日)

圧巻五竜岳
圧巻五竜岳 - 20171203

五竜岳2 - 20171203

これだけ五竜菱くっきりはっきり確認できるのは珍しい、
雪が着いてなくても着きすぎても、そして天気眺望良くないと!です。
五竜菱くっきり - 20171203

シーズンインな割にはちょっとがんばりすぎ、下がります。
ろくに手入れもしない板。 エッジのサビもきれいになりました(^^;
下がる頃 - 20171203(日)

糸魚川まで北上し新宿食堂へ
今日の新宿食堂 - 20171203

今日は男らしく!大盛りいただきあした~!!(^^ゞ
冷やしたぬき蕎麦、大盛 -20171203(日)
完食!!、、、ただ、なのでか(笑) この日夕食はなんも入りませんでした。

天気眺望に恵まれ、
ドライブ、山の景色、食堂徘徊も楽しめ良いシーズンインになりました、
や~白い季節はやはりいい。 でわ。

いわたでかつ丼 - 20171202(土)

今日のほうびメシ、
お昼は市内いわたでかつ丼いただきやしたー!!

肉は言わずもがなごはんも富山ではやや多め。 それにおつゆ、香こが付いて950円也。
いわたのかつ丼1 -20171202(土)

変らぬこの肉の厚さ (@_@(@_@(@_@ ワンダフォー!!(^^)/(^^)/
揚げてる女性はとてもスレンダーなんですが、、、って関係ないか、失敬、、、
とか云いながら分厚いとんかつ揚げるのは太ったおやぢが似合う、とは私の勝手な思い。
いわたのかつ丼3 -20171202(土)
肉食いたい心と胃をうらぎりません!!
個人的な欲を云えば、白メシにもうちょっと味がしょんどったら尚好きになるんですが。

今日は予報より早くから青空広がる、穏やかな日和でした、
近所から眺める北アの山山もステキでした。
近所からの山1 - 20171202(土)

近所からの山3 -20171202(土)

時雨るごとに冬が近づいてくる、
黒部ひらばには貴重な、そんな師走の一日でありました、
明日も晴れたらイイナ。