旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



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還暦宮参り - 2017.7.30 (日)

還暦雄山神社詣で - 20170730(日)
                             雄山神社、立山頂上峰本社前にて  2017.7.30 (日)

人生の区切り還暦に当たる年なので、宮参りに行ってきました。
せっかく行くので、ご岳友と雄山から別山を縦走。

まずは情報入手
情報1 - 20170730(日)
情報2 - 20170730(日)情報3 - 20170730(日)

去年の今頃黒薙に来てくれたTKK,Oちゃんのお仕事姿
Oちゃんお仕事中 - 20170730(日)

では行きましょう
ではいきませう - 20170730(日)

一ノ越着。 この日は学校登山少なかった。
一ノ越着 - 20170730(日)

一ノ越ちょっと上から
一ノ越ちょっと上から -20170730
一般登山者続々と
一般登山者続々と -20170730

社務所着
社務所着 - 20170730(日)

大汝休憩所もにぎわっていた
大汝休憩所もにぎわっていた - 20170730(日)
富山県の最高地点であるここ大汝山(3015m)は、雄山(3003m)からほど近いので、
最近は、室堂からここまでピストンされる方、団体も増えているようでした。

真砂への縦走路
真砂への縦走路 - 20170730(日)
いつ通っても怪しげ独特の雰囲気持つ場所です。

別山通過し剱御前小舎の手前で
剱御前小舎への道で - 20170730(日)

御前小舎でガソリン注入(#^^#)
アルコール口にするたまちゃんは忘れたくらい久しぶりに見た。
アルコール口にするたまちゃん - 20170730(日)

気分はらーめん。むむむっこのお味は(#^^#) なかなかイケたし、体が温まりました。
御前小舎でらーめん - 20170730(日)

マサヒロが重荷背負い上がってきた
マサヒロが上がってきた - 20170730(日)
山小屋二つやってる若きあしくらびと。 
生業とは云え誰にでもできることじゃない。 心技体あってのことです。

雷鳥坂下部はまだべったり雪でした
雷鳥坂下部 - 20170730(日)


高所エリアだけに空気の薄さ確認できました。 避暑も兼ね出かけた今立山、 
この日の稜線上はとても風穏やかでしたが、それでも寒いくらいの巡礼登山となりました。 
後半少し降られましたが、激日射に肌やられることない、まずまず歩きやすい日でした。

読了 「蔵の中」 – 2017.7.27(木)

蔵の中 -20170727(木)

先に読んだ松本清張 短篇時代小説選 「夜の足音」 に続き、「蔵の中」 読了。 
清張のシリーズキャラクター作らない一話読み切り完結集。 表題含め五つからなる。 

与力、同心の下働きをする町人を、岡っ引き、目明かし、御用聞き、と云い、
彼らを主人公とした時代小説を一般に 「捕物帳」 と云いますが、これ殆どがそれ。

その面白みは、何といっても複雑で魅力的なトリックと論理的な種明かし、
加えて人気テレビにある様に、主人公と下っ引きのキャラ持ち味魅力でしょう。
「夜の足音」 同様話しは平幕レベル(あくまで個人の感想)。 どれも作られ過ぎかな。。。
お気に入りは 「七種粥」 。 毒殺事件をモチーフにしたものです。

ほか 「酒井の刃傷」、「西蓮寺の参詣人」、「大黒屋」

まだ夏がやってこない2017年、平成29年七月がもうすぐ終わろうとしています。


土用の丑の日 - 2017.7.25(火)

ゴーヤチャンプルー - 2017.7.25(火)

今日は土用の丑の日(今年は今日と8/6の二度ある)。 
ベタですが、夏バテ防止、疲労回復効果高い うなぎを!と、
休日のルーティーンスーパー回り…徘徊とも云う、に出ましたところ、
店頭に特設コーナーあったりいつもの5,6倍のスペース取ってたりとすごい力の入れようでした。
が、値段みてビックリ、、、いやはや高過ぎっ!!!(@_@) 
この時期だけ少し安く販売されてるかとの思いあったのですが。
もううなぎは庶民の食べ物ではなくなってます。 敢え無く横目に素通り。

気を取り直し、でこれならどうだと、
今日はゴーヤチャンプルーにしました。 ん~ 美味し(^^)/ 

〆はレトルトカレー。 今日日のレトルトカレー選択肢多数そそられるの沢山あります、
今日は東京・半蔵門のプティフ・ア・ラ・カンパーニュ監修「噂の名店欧風ビーフカレー」(エスビー)。
今日のレトルトカレー - 2017.7.25(火)
辛いけれど甘い。玉ねぎが上手く効いている。 これまたなかなか美味し。

投稿タイトルに対するレジスタンス的投稿なれど、私なりに夏対策万全です(^^ゞ

夏山パトロール - 2017.7.24(月)

二度目の小屋入り -2017.7.22(土)
                                  この日二度目の小屋入りの頃  2017.7.22(土)

所属する山岳救助隊の夏山パトロールに行ってきました。
梅雨前線の停滞で隣りの新潟県や秋田県で大きな被害が出ていますが、
富山もすっきりしないぐずついた天気が続いており、日曜日は一日どっぷり雨でした。 
上下山とも単独行でしたので五感澄まされ、マイペースであれこれチェック確認でき良かったです。

黒薙温泉、黒薙川の上流、北又から出発です。
北又を後にする -2017.7.22(土)

前朝日への階段途上から、歩いてきた夕日が原、馬の背方面を振り返る。
階段途上から夕日馬の背方面 -2017.7.22(土)


上山日は天候曇り、降られずに小屋入りしました。 直射もなくひじょうに歩きやすい日でした。


2日め、
高所では氷化した残雪が登山道上にまだ見受けられるので登山道整備作業。
見た目以上に固く、剣スコも容易に入りません。
要所要所雪を切り、空気道をつけてやることが、雪解けを大きく加速させます。
登山道整備(雪切り) -2017.7.23(日)

待機中、
ただ今待機中 -2017.7.23(日)

一日が終わり楽しみな夕食。
小屋のスタッフがうまいもんを作ってくれる。 これがあるからがんばれる
賄夕食 -2017.7.23(日)


下山日は夕日から、大きな雨ではなかったですが降られました。
雪は減ってきてるものの残雪にガスな世界はうっかりすると危ないので、
足運び、ルート工作には細心の注意をもって臨みましょう。
残雪ガス1 -2017.7.24(月)
残雪ガス2 -2017.7.24(月)
残雪ガス3 -2017.7.24(月)

馬の背途上から夕日が原は花がとてもステキでした。
 植物1 -2017.7.22  植物2 -2017.7.22
 植物3 -2017.7.22  植物4 -2017.7.22
 植物5 -2017.7.22  植物6 -2017.7.22

今回は登り6時間、下り2時間半、と云う時間配分、ちとアンバランスな山行でありました。
病は気からと云います。 病気は気の持ちようによって、良くも悪くもなるということわざですが、
このような比較的大きな山域に入り、身体久しぶりにいじめると、心が解放、浄化されました。
任を負っての山歩きでしたが、やはり山はいい。 そう改めて思いました。

追記、この山岳エリア標高1000m以上での実動150回ほど(過半数がプライベート)。
内、朝日平(朝日小屋)は四方向から今回で切りの良い70登(日数170日)となりました、
年の功ってやつです。

夏の食 - 2017.7.20(水)

夏の食事 -20170720(木)

暑中お見舞い申し上げます。
ここ黒部はまだ梅雨明け宣言ないものの蒸し暑い含め、明けて半月、が私の体感です。

今日も午前中草刈りしてぐっしょりぐったり、水気だけはどれだけでも入るのですが、
若い時と違い疲れると食が喉を通りません。 こういう時は大概、やっこに焼きナスに漬けもん、
もう少し高タンパク系を意識して摂らなきゃいけませんね、
わかっているのですが、齢重ねるとなかなか受けつけないわけです。
でも、晩酌のアテとしては胃に比較的負担かからず良いのかもしれません、
そして〆はつべつべっとそうめん流し込みおしまい。

私が世話になってる黒薙も先月末からのゲリラ豪雨で影響がありました。
トロッコ電車は全線開通しましたが、黒薙は現在まだお客さんを迎えられない状況。 
沿線界隈ほかにもまだあるでしょう。 黒部奥山まだまだ復旧作業の日々、
今日も男たちが山に向かう

黒部復旧 - 2017.7.11(火)

読了 「夜の足音」 – 2017.7.19(水)

夜の足音 -20170719(水)

松本清張 「夜の足音」 読了。 表題含め六つからなる短篇集。
先だって読んだ氏の時代物すばらしかったので読んでみました。

「甲府在番」ほどわくわく感ときめき感感動なかったものの、
時代考証正確なることに定評ある松本清張です、安心して読めました。
好みとしては温度差あるものの、なんとか幕内といったところ。 さくさくっと読み流し。
もうちょっと清張読み進めてみようかな。

読了 「驟り雨」 – 2017.7.14 (金)

驟り雨 -20170714(金)

藤沢周平 「驟り雨」 読了。 表題含め十の短篇集。 
市井の底辺に生きる江戸庶民のワンシーン、
モチーフとして小さいながら 「あるかも!」 をさらりと書き残した感が残ります。
弱き者大切にする人、男と女、そしてゆき過ぎた正義感をさくっとつづっている、
一話一話に感ずるところ思う処ありますが、ん~ともあれ!気負わず読み易い一冊 (^^♪

このとこすっかり文学青年、失敬、本読みおやぢであります。

このところの夕食 - 2017.7.12(水)

煮もの美味しこの頃 -20170712(水)

明けてないけど明けてる夏な今の北陸とやま、
梅雨明け前さっぱり感なきこの頃の暑さ高齢者には手ごわいです( 一一)
10年前なら暑さに進んで向かってゆきガンガン楽しめたのですが、
今はできれば暑さから逃げたい、涼感なる世界に身を置きたい、が優先であります。

日中は少なめな冷や飯汁もんさっぱり香こ、冷たい麺類がおいしいですが、
昔ながらの煮物やっぱし美味し! そしてこのとこの慣れない土方仕事に栄養摂らなきゃで 
大いに奮発してのうな丼。 良質な高タンパク質、体がほっします。
精つける - 2017.7.9(日)

あっ夕食はこの前にコーラテイストなるハイボールかかせません(#^^#)

時間ある時は上手じゃないけど料理をし、ご家内様の帰宅を待つ主夫であります(笑)

隆寛の祝言 -2017.7.9(日)

隆寛祝言 -20170708(土)
              2017(H29)年 7月8日(土)  挙式披露宴 

昨日土曜日、妹の子甥っ子隆寛くんの祝言がありました。
隆寛,あいちゃんおめでとう。 でもこれからが本当の愛かもしれない、なんて。

隆寛祝言2 -20170708(土)

隆寛祝言3 -20170708(土)

隆寛祝言4 -20170708(土)

隆寛祝言5 -20170708(土)

隆寛祝言6 -20170708(土)

隆寛祝言8 -20170708(土)
隆寛祝言9 -20170708(土)

隆寛祝言7 -20170708(土)

隆寛祝言10 -20170708(土)

隆寛祝言11 -20170708(土)


華燭の典を飾った料理たち
どの料理も品よく丁寧に作られ美味しかったですが、
のど黒のポワレ 山椒風味 ソースヴァンルージュ やさしい味で取分けすばらしかった。

料理1 -20170708

料理2 -20170708

料理3 -20170708

料理4 -20170708

料理5 -20170708

料理6 -20170708


先日来の大雨により、黒部川水系は洪水土砂崩れにより被害が出ました。
私がいる黒薙温泉旅館もこのゲリラ豪雨により甚大な被害を受け復旧作業にやっと
手を入れ始められたところでしたので、今会出席かなうだろうかと思っておりましたが、
タイミング良く出席することができました。 


読了 「闇の歯車」 – 2017.7.6(木)

闇の歯車 -2017.7.6

藤沢周平 「闇の歯車」 読了。
これ 「狐はたそがれに踊る」 として別冊小説現代に発表されたものを改題し、
翌年昭和52年に 「闇の歯車」とタイトル変え単行本で刊行したというもの。
このところ山本周五郎の人情ものにどっぷり浸かってたので
梅雨時でもあり少し乾いたものを、からのチョイス。

酒も料理もそこらの今風と違うきちんとしたもの出す赤提灯の飲み屋に集まる常連四人、
誰と話すでもなく一人手酌で飲りながら時を過ごす、それが心地よい四人、
そろっておそくにやってきては看板におやぢにおん出されがちという四人、
そして四人にはそれぞれ金子を用立てなければならない事情が。。。
そんな四人に目をつけ、悪だくみに誘う男がいた。 闇の歯車が回りだした。

でき過ぎ感は否めませんでしたが、物語として面白い。 老いに若きに男と女、そして、
市井に生きる者たちが抱える苦悩と欲に、人間の飾らない生きる姿映し出されている。
逢魔が刻、ということばも知った。
乾いた感じに、一幕二幕のように場面はっきり変わる構成、話し理解しやすい。
山本周五郎ぐっちょり人情もの、の口直しに良い一冊でした。

と、今の新装本表紙は違いますが、文字が大きい、
本当はそちらにしたいのですが古本買いなもので前世紀発行もの読むのであります。

ホッピーで一杯 - 2017.7.2(日)

ホッピーで一杯 -20170702(日)


今日の晩酌ホッピー

焼酎のうまさ消さない変わらずな控えめさ goo~!!

あては冷やっことハイミーちょっと効かせての白菜のつけもん

不快指数高いうっとおしい北陸、ただ今梅雨本番であります。


.
読了 「柳橋物語」 ほか – 2017.7.1(土)

柳橋物語 -2017.6.30

山本周五郎 「柳橋物語」 読了
昭和二十一年山本周五郎四十三歳の時の中篇作品。
恋のイロハもまだ知らない無邪気で健気な乙女心が、この人とと決めた思い
その思い貫き通したばかりに、その後起こる地震、火事、洪水といった天変地異の中、
人の一途さ男の疑い深さ、周囲の人々の誤解という白い目に曝されながら
つぎからつぎへ、不幸な環境、世界に追いやられてゆくというお話し。

人生って思い通りにならない、は生きてゆく内わかってきますが、底の底まで落とすすごさ。
しかし捨てる神あれば拾う神あり。 そして愛とは死んでもなお人の心の中で生き続ける。
ラストがこれまたまたなかなか深い。 今の時代にもぐっとくる、人生のつらさ学べる、
云いかえれば今を生きゆく読者の心を逆に楽にしてくれるそんな名作でした。

もうひとつの 「むかしも今も」 は、
昭和二十四年山本周五郎四十六歳の時の中篇作品。
柳橋物語に似た、どこまでも愚直な男がその愚直を通し最後に救われるというお話し。

余談ですが、柳橋物語には火事のシーンが多く登場するのですが、
書かれた時期を思うと、周五郎の頭の中には、焼け野原と化した戦後まもない東京が、
むかしも今もには要所要所 「つき当り」 という河岸の空き地が登場するのですが、
これは戦前まだあった東京の空き地に思い走らせてのことのように思います。

ここのところしばらくどっぷり人情ものにひたってきました。
日本人の美しさ、貧しくとも一途に生きる庶民の生きよう、どれも良かったです。
あー日本人に生まれてよかったーって! でもそのーちょっと人情づかれ~(笑)
なにごとも、「ほど」と「分」が大切です、
梅雨時だし次は少し乾いた感じのもの読もうかな、です。