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Author:シュンちゃん
シュンちゃんのブログにようこそ。還暦近し私の人生。いろいろあるけれど、一方通行、リピートできない人生という旅は一度っきり、自分らしく駆け抜けたい、そう思っています(^^♪

若い頃ふれた歌や映画やドラマが好きです。またやがて徘徊老人になった時、嫌われても化けてでもおうちに戻って来れる様にと、風吹く稜線目指し、山を歩くようにもしています。冬はスキー山行が多いですが^^;

また「衣食住」などと云いますが、取分け食べる事って別格! 生きてく上で&健康に切って切り離せない。覚えようとか人より上手くなりたいと云う事からではないのですが、料理も都度やるようにしています(#^.^#) いつ独りになるか分からんし。

その日その時々、思ったこと感じたこと、心に浮かんだ歌や映画やドラマ、そして出かけた山のことなどを、書きたくなった時、気持ちが動いた時に書いています。文章や写真は随時変更したり削除したりもします。なので適当に読み流してください。

       since 2008.8.28 



若き山屋続けてきたる - 2016.7.26(火)

宇奈月温泉の湯という湯すべての源泉、湯がいっちゃん!濃ゆい・・・自慢ですが事実すばらしい。
その宇奈月の奥座敷、渋い大人な世界黒薙に、若き山屋が立て続けにやって来ました。

まずは上高地から入り22日間かけ、栂海から日本海・親不知に至ったという今野夫妻。
新婚ホヤホヤの由。 この旅が新婚旅行、と云っておられたように記憶。
22日間山に入れる、重荷背負って歩ける、山の空気吸ってられるって、すばらしい。
しかし、それだけの日数山におれば、良い時が有れば辛い時もある、恐怖感ずることも。
人生の相方として相応かどうか、互いを見極める良い経験になったと思います。
また諸事排しての決行だったでしょう、完踏し人生思い出の山歩きになったことと思います。
ブラボー! 朝日小屋では良くしてもらったと深謝していた。
今野公彦真由 - 2016.7.24(日)出立前
                                  若さ超越したよな、瞑想的透明感が印象的だった


そしてI藤さんとY田さん。 山に惹かれ今TKKに所属とのこと。
I藤さんは昨秋黒薙に来られ名前が「有紀」と言われるから親近感わく…何・笑
二人は県外、名古屋に奈良がお国なので、富山弁分からんでしょ-?って聞いたら、
「ん~、『今日はだいたっちゃー』ってのには参りましたー」と。これ洗礼的ジャブです。
「なーんつかえんちゃ!」 はどう?って返しましたら、
あれだけ反対の意味なることばには当惑驚いたとのことでした。
「そうなんぜー」って語尾かわいい、ともつけ加えられた。 ありがとう(^^ゞ
個人的には否定語である 「な~ん」 も好きです。
同じ山でも黒薙とは違う、標高高き立山での仕事。 人に分からない心労もあります。
力まず、やわやわやられ~(#^.^#) 
I藤くんY田くん - 2016.7.26(火)出立前に
                         今風な見かけの中に、魂、山に持ってかれた感が見え隠れした



こうして会った(再会した)若き山屋たち。 人生も山もこれからまだまだ。
山との関わり方人それぞれ。 自分の山歩きコツコツ積み上げてってください。
そしていつか、山が精神世界であること、深きものであることに気づいてくださいね。
プライベートな山に行けてないやるせないこの頃、
黒部奥山におり、居ながらこうして若き岳人たちに出会えた。 うれしい。 
こうしたことがあると心和み逆に癒され、疲れが一瞬飛びます。
今度どこかでお会いしましたなら、このオジジに優しくしてやってください。


湯けむり小雨な黒薙は取分け風情があります。
黒薙湯けむり少し雨 - 2016.7.26(火)

ハマショーの土産草津の温泉饅頭食べ、ラストスパートかけた今風流番人稼業、
さて、軸足黒部奥山な暮らし、すり減った身と心の充電、リセットに、ひらばに一時帰宅であります。
草津の温泉饅頭fromハマショー - 2016.7.25


読了 「時雨みち」 - 2016.7.21(木)

時雨みち - 2016.7.21

藤沢周平 「時雨みち」 読了。 十一からなる短編集。 
ささっと読み流すと分かりづらいのですが、どれも深い。

人って引きずってた、忘れてた、そんな過去に、
結果がどうであれ 今やらなければいけないことが起こり、
そして結果何処へも仕舞い込みようのないもの背負い、また生きてゆく。

そして、幾つかにみられる完結しない終わり方に、
人生ってまったくそのようなものだと、改めて思わされました。

藤沢作品の持つ描写の美しさは「山桜」で決まりでしょうが、
個人的には 「盗み喰い」 「滴る汗」 「亭主の仲間」 「おさんが呼ぶ」
そして表題である 「時雨みち」 が良かったです。

ババァ's day - 2016.7.20(水)

それは通勤の朝ちてつ荻生駅で始まった。 日曜乗る人殆どいない田舎のだーれもいない駅舎で電車待ちしてるとどこからともなく「あの~何処へ行かれるの~」とすーっと音もなく老婆が。 ヒッチコックサスペンス彷彿させる感じで(一瞬怖かったです)。 でも近所の徘徊老人にしちゃ-小奇麗な身なり。 「ん?宇奈月まで。そこから仕事で黒薙までながです」と云うと次の瞬間ババァ三人に増量(@_@;) 「私達もそのうなづきというところに行きたいの、教えてもらえない」と。。。 
ん~朝っぱらからジジィが三婆につかまっちまった。 一日の始まり、さわやかにいきたい朝に(笑)

で、聞くと、昨日5人で山形から来たのだが、二人は何とか云うスポーツの全国大会に今朝出かけて行き、私らは夕刻までこの辺りを観光して来いと、宿最寄りのこの駅に訳も分からず右も左も分からず降ろされたとこのこと。 事情飲み込め腹決まる。 ならばようこそ黒部へ、知ったる地の利。 車中あれこれ指南しトロッコの駅まで案内。 情報をさし上げた次第であります。 
山形レディース - 2016.7.17(日)
                    宇奈月のトロッコの駅で別れ際に  2016(平成28)年 7/17(日)朝

袖振り合うも多生の縁、
藤沢周平 に傾倒してるこの頃。 期せずして彼の国、山形の人々に巡りあった、
不思議なもの、これもご縁だと思いました。 想いが偶然という名で会わせてくれたのか。

そして山形レディースと別れた直後の通勤電車のトロッコ途中緊急停車。
病人発生。これまた七十代のババァでした。命に別状無かったようで良かったです。
加えて昨日のお客様。 山仲間というこれまたババァ中心のグループでした。
ん~いつも以上にババァに囲まれた今回の黒薙でした。

とか云って・・・実は私ババァが好きなんです。 新愛込めてババァなのです。
だんなに子供に家庭にそして仕事に身を賭して生きてきた女が好きなのです、
(うるさく品のない方とは肌合いませんが)
今の女は違いますが、私と同い歳以上の女性は殆ど耐えて生きてきたのです、
料理できない、掃除洗濯はやればできるのにやらないという慣習で育った男衆の中で。
また中にはお独り様で生きて来た方もいるでしょう。 そんな方は今とは比べものにならぬ
男尊女卑な中、人の目気にし時に強がり時に影で泣きながら生き抜いてきたはずです。

そんな熟女たちには、時折ゆっくり休み楽しんでほしい、そう思うわけです。
人生という旅で出会ったババァたち。 キツイことも云いました。 
若気の至りと思い、何卒お許し下さい。
 

と、黒薙にはいろいろな生き物がいます。 蜘蛛が結構なオブジェ作ってくれました。
珍しいことではありませんが、これはなかなか立派。 いい仕事してくれました(^^)
蜘蛛おつかれさん - 2016.7.20(水)

最近の朝メシ、自作。 さみしい男の朝メシです。
最近の朝メシ - 2016.6

温泉なんとかって結構ありますが、これ温泉白菜
醤油だと源泉の香りが負けちまうので、ポン酢少々落としいただきます。
最近のマイブーム、これが思いの外、んまい!がです(^^)
温泉白菜 - 2016.6.30


読了 「日暮れ竹河岸」 - 2016.7.15(金)

日暮れ竹河岸 - 2016.7.15(金)

日暮れ竹河岸、読了。
「江戸おんな絵姿十二景」すなわち十二編と、
広重「名所江戸百景」よりな七編、 あわせて十九編からなる。

前者は、如月から正月へと四季を背景に書き上げた所謂掌編集、
後者は、人のより深い心模様を描いている、一つが前者より長めなる短編集。

恋するもの 憧れるもの 愛おしい者 失っても、
次の瞬間から、人には次の人生がヤでも始まる。 命ある限り。
男もいろいろ、女もいろいろ、人生いろいろ。
人生訓に、人の分というもの、改めて気づかさせてくれました。
読み返して気づかされること多き藤沢作品の一つと云えるでしょう。

そして、お得意な、時に表されるエロティックな ・・・
品良く云えば艶っぽい、男と女の心模様も、ん~よろし(^^)
えっ誰ですか?「まだ男だったの!?」って云ってるのは(#^.^#)

このところ贔屓な藤沢周平、これで市井ものの短編48作読了。
ではそろそろ、武家物そして長編物へ、との流れなのでしょうが、あれあれどうして、
どもこもこのところ集中力乏しく、でありまして、はてどうしましょう。。。( 一一)

スシローデビュー(^^) - 2016.7.12(火)

スシロー1 - 2016.7.12(火)

イングリッドと時間が合いスシローデビューしてみました。 
田舎ながら魚の美味いここ富山でも、大手回転寿しチェーンの波は止まるとこ知らないようです。 

スシロー2 - 2016.7.12(火)

スシロー3 - 2016.7.12(火)

スシロー4 - 2016.7.12(火)

シャリははま寿司ほど甘くなくソフト感ある握り。ネタの鮮度まぁまぁ。 お馴染みなる100円ものはどこも似たり寄ったりと云ったところでしょうか。 ただちょっとお高めな値段設定ものあり、好きなネタに関しては気持ちの満足感高し。 サイドメニューの「鯛だし塩ラーメン」頂いたのですがなかなか美味かったです(^^) そして、オープンから3ヶ月経過してる比較的空いてる時間帯に入ったのであれですが、応対した方がアタリだったのか、接客もよろし。 個人的に残念だったのは、ガリ取るトングが小さくて心もとない仕様だった事ぐらい。 まーとなり街のお店なので、今後ももっぱら歩いていけるはま寿司でしょう、平日90円だし。

闇の穴 読了 - 2016.7.10(日)

闇の穴 - 2016.7.10

藤沢周平「闇の穴」読了。 表題含め七つの短編からなる本書。
筆者毎度お約束な、運命のいたずらから逃れられない話しに、
サイコロジー的な話し、そして民話的な山国雪国のものがたり。
多くが、すとんと落ちない(笑) ファンタスティックとも云える一冊でした。

次の読みたいので、すぐには読まないと思いますが、
個人的には好きな話しが多く、幾度も読み返せば、
より味わい深さ増す、そう思う一冊でした。

立山引率2016その1 - 2016.7.6(水)

今年も子供たちとの立山の季節がやってきました。

まずは称名滝へ。 
なりはでかいが黄色い帽子かぶってるのかわいい(^^)
称名滝 - 2016.7.6(水)

道中アサギマダラに遭遇
アサギマダラに遭遇 - 2016.7.6(水)


弥陀ヶ原まで標高上げ、遊歩道コースとカルデラ展望台コースに別れ散策。 私は後者を引率。

その後室堂に上がるも、気圧750hPa、気温12度、濃いガスと風のおもてなし受ける。 
ひらばは多分30度超えと思われますが、やったぜ~涼しぃ~を通り越した世界でした。
※追記、富山市の最高気温この日34.3℃でした。
室堂はガスの中 - 2016.7.6(水)

今回は山頂アタックナシなメニューなので、少しは歩きましょう。
でも雨も本降りとなりサミぃ~ みな濡れネズミで自然保護センターに逃げ帰りました。
室堂散策 - 2016.7.6(水)

今回は合併し校名が変わって初めてのメモリアルな立山でもありました。
今日は新生小学校 - 2016.7.6(水)


児童たちは一気に変わる天候に少々戸惑っていましたが、こんなのなんのその、君たちにはまだ見えてないけれど、これから生きてゆく先にはもっともっと辛いことが待っています。 人生いい時がありゃそうでない時もある。 そんな時目の前の困難ときちんと向き合い、自分の生き方見つけてって下さい。 そして今日は立山の雄大な景色見れなかったけど、いつかおらが国のすばらしき峰々また訪ねてみてくださいね。 明日も宿泊学習続きますがともあれ今日はおつかれさまでした。 そしてありがとう。

「藤沢周平 父の周辺」 読了 - 2016.7.1(金)

父の周辺 - 2016.7.1

遠藤展子 「藤沢周平 父の周辺」 読了。
簡単な話し娘が父ちゃんのこと書いた本。 思ったより良かったです。

例えば、藤沢周平は二度連れ合いに癌で先立たれているが、五歳の娘を連れ二度めの奥さんと一緒になる際頼んだ事が 「子はもうけない」 と云うこと。 えっ?なわけですが、自分の産んだ子の方が可愛くなるのは当然だからという娘への配慮から。 男はそうでもないが女は好きな男の子はもうけたいと思うのが本能であろうとそう思うのですが、それを受け入れた育ての母親和子さんはすばらしい。それだけ、、そこまで、藤沢周平への思い深かったのかと。 ここだけの話ですがうちのカミさんに爪の垢煎じて飲ませてやりたい位脱帽であります。

また、世の中には小さな子に聞かせなくて良い話しもあるのにつまらん大人がいます。 ある時 「展子ちゃんとこママハハだから」 と云われたそうです。 ことばの意味のわからない筆者は家に帰ってすぐにお母さんに聞きます 「ママハハってな~に~?」 と。 母は答えます。 「ママハハってのはね、ママと母と両方だから、普通のママより二倍すごいママなのよ」 と。 ん~器でかー、つかもううるるんです。 そしてこの動揺しない太っ腹な性格がその後の小菅家(本名)を救ってきたのだとも。

ほかにも側近中の側近な話し満載。
本書で一息ついたから藤沢周平もう少し読み進めようかなと思います。