旅のしおり
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Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



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今日からGW

2011.4.29
                                       北日本新聞 2011/4/29朝刊

今年はいつの間にやらもうGWになりました。「いつの間にやら・・・、気がつけば・・・」 そんな感の強い今年のGW入りです。ずっとのんきに仕事休むわけにもいかないのですが、立山には今年も出かけようと思います。そして、リスク伴わない登山などないのに加えて、今年は残雪多い上にこの時期になっても天候安定せずで、取分け雪の状態が思わしくないようです。装備、心構え、そして現場での言動に一層留意し、入山しようと思います。 みなさんは今年のGW、どのように過ごされますか?


最近の北アルプス山岳関連記事  
  「涸沢で雪崩 」  「白馬大雪渓で雪崩」




続、ガリかお祝言



婚礼というこの上なき、めでたきイベント。美味い料理に旨い酒とくれば、酔いも手伝い盛り上がります。何気なく見てたらマサヒロがちょろちょろ上座に出ては消え・出ては消え、してたのですが、どうもまだ彼の出番ではなかった様で、とうとうゆきこにぺちんされて、あえなく退場となりました(笑) その時の様子です。ゆきこは進行係としての苦渋の行動だったものと思いますし、また彼もあれこれ一生懸命に披露宴を盛り上げてくれていました。

マサヒロくんは、仙人池ヒュッテの静代ばあちゃんの孫。今年も山小屋に入るようです。
どこから入山しても、難度高く遠い遠い道のりですが、ぜひ裏剱の絶景に会いに行きましょう。


で、今日の晩酌・・・全部いただきもの
今日の晩酌-110425
めでたいかまぼこ
わさびの茎 (by ヒロシ)
満寿泉

今日の黒部は一時アラレ降る肌寒い一日だったのですが、
満寿泉・純米吟醸とくればやっぱ常温です。
ツンとくるワサビの茎をかまぼこにちょと乗せいただきます。
まいう~ ちあわせ~



ガリかおの祝言 - 2011.4.23(土)

ガリかお-110423
                    ガリとかおり、祝言挙げる 於 光薹寺 (2011.4.23 高岡市内)

以前紹介したことのある、若き山友、ガリ(雄作・大阪出身)とかおりが祝言を挙げました。新婦のご両親はハレルヤメンバーのシゲキ兄ぃにのぶちゃん。そして、今回仏前、つまりお寺でという、僕には馴染みのないスタイルで、始まるまでは緊張しましたが、厳かながら、なかなかアットホームさもあり(失礼)、いい結婚式でした。

小竹ファミリー-110423 ご家族ご親族-110423


続いてそのまま光薹寺さまで披露宴となりました。
料理人であるガリ自らが、腕をふるった料理を中心に、美味いもんが並び、祝いの酒も入り、めでたさ全開。
  おおきに-110423 料理-110423  お品書き-110423

料理が新郎なら、披露宴のプロデュース、司会進行全て手作りでした。二人の出会いが朝日小屋ということで、老若男女問わず遊んでる山仲間の、今回は若い衆の集まり、若獅子会の面々が作り上げてくれていたのです。準備大変だったでしょう。「山式披露宴」とでも言おうか、アウェイ感じさせない心意気そのノリすばらしかった おかげで僕ら年寄り組は心地良く過ごさせてもらいました。
              仕掛け人②-110423仕掛け人①-110423
              スタッフメンバーのほんの一部。 楽しかった。さんきゅう。



   ガリ、かおりちゃん、結婚おめでとう 
   恋愛時代と違い、結婚は日々の暮らしそのものです
   「幸せになろうよ」は誰でも願う事ですが
   互いを思いやる、具体的な言動にかかってるよ   

   ・・・これからが 本当の愛かもしれない。




撮ったビデオ、初めてyoutubeにアップしてみたので、一部紹介です。
出演者のみなさん、異論反論あるかと思いますが、おめでたい席に免じ、ご了承下さい。










二次会は、新婦宅 “小竹山荘”。こちらもしっかり用意されており心づかいに感謝。会話に歌、はじける位弾む。hシェフのギターテクはもち、脇山くんのエンターテイメント性、なかなかどうして。すばらしかった。こうして二次会は、こよみが変わってもエンドレス的に延々と続いた(・・・模様)。 久しぶりの慶事に身を預け、美酒に酔いしれ、一夜ただ漂った。



※ 写真は、ビデオカメラからの取り出しなものですから、画像ちょっと荒れててすみません。



丸ちゃん送る会

しおり表紙-110422
                    高価な山服の胸にマジックで「丸」と書かれている
                           気取らない彼らしさが良く出てると思う。


今日4/22(金)、丸ちゃんを送る会が行われました。

平日の開催ということもあり、来れなかった方もおられたと思いますが

心熱き、岳人達、山小屋関係者達、山岳ガイド達に

ご家族ご親族、友人、同級生、等々ご縁のあった方々がたくさんご参加下さいました。


彼はエンドレスな魅力もつ男だった 語り尽しても語り尽しても つくせない

今むこうで沢山の山仲間と再会してるだろうし、皆後からいくからちょっと待っててね

だから お別れ、さようならは言わない  丸ちゃん ありがとう。 

写真-110422


打ち合わせの様子-110422
                               打ち合わせの様子

       お土産-110422
       参加者に、お花と共にお持ちいただいたお土産
 いずれも値の張るものじゃないが、彼がこよなく好きだったものばかり
       まぁその量は普通の人の3倍以上とすごかったが。
   ここにも、彼の庶民性、人のおおらかさが出てるように思います。




裏方の僕は今会の表を見ていないのですが、みなさんいかがだったでしょう。奥さんの希望でもあった「泣いて・笑って・賑やかに・盛大に」 彼を送り出してあげれたでしょうか。実行委員のスタッフは、全員が何らかの形で山と係わって生きてる者たちでした。そんな有志による完全手作りの会でした。特に、委員長・阿曾原温泉小屋佐々木さん、副委員長・朝日小屋清水さんの、この日までのご苦労は大変だったと思います。すばらしい会を、ありがとう。 朝日小屋ファミリーのみんなもありがとう(県外からも沢山来てくれてました)。今回は、山友・ねぎちゃんがスタッフ参加。プロが通して写真撮って下さいました、ありがとうございました。また、れいちゃん連れたチャッキー(誰)にも久しぶりに会った。




スーちゃんが亡くなった




スーちゃんが昨日(4/21)亡くなった。

享年55才。一つ年上のお姉さん。
僕らの世代の初代アイドル、キャンディーズ
ランちゃんにカメラ向くこと多かったけれど
他の二人に比べぽっちゃりなスーちゃんが好きでした。

おつかれさまでした。 ご冥福をお祈りします。

関連記事




春山通信2011Ⅲ - 負釣山(959.3m)・・・ハレルヤ2011.4月例会

負釣山、7合目から-110417
                            7合目から山頂、そして朝日岳方面 (2011.4.17)


先月は、東日本大震災の直後ということで中止されたハレルヤ山行。4月例会は“上を向いて歩こう、前向いて歩こう”気運で行われました。筏井リーダーの下、出発式をして、ではスタートです。

 出発式-110417  登山口の様子-110417  3合目着-110417
 今年は残雪多く、T字路から登山口まで軽いアルバイト(最初は11名)
       登山口からは、雪を伝って尾根道に直登できる状況だった(3合目で章ちゃん合流)
                                                 

 3、4合目間-110417  イワウチワ咲く-110417  7合目着-110417
 3合目上部からしばらくしっかり雪上歩行となる
          3合目下からイワウチワがあちらこちらで咲きほこっていた。
              一旗(誰)と同級生だという方、ほか何組かのパーティーにお会いした。


           核心部雪壁に入る頃-110417  山頂に至る-110417
           9合目上の核心部、雪壁に至る。
           通称 「ゆみちゃん君は来ちゃダメだよ坂」 なんて
                                  そして、山頂に至った。

           山頂休憩-110418      章ちゃん-110418
           気持ちのよい雪上ランチタイムに、たあいない会話を楽しむ。
           おなか一通り落ち着いた頃、後発シゲキ&のぶちゃんがやって来た。  

        全員集合して-110417
                                    本日の参加者全員集合

                     y&y,右後方大地-110417
                      歴史感じる山男に
                        山スカ、今風・山ガール


                       
                       なら、そろそろ帰るけ。。。



          帰りも安全第一-110417    7合目下、下がる-110417
          帰りも安全第一。雪を支点に一度だけロープ出し下がる
               7合目から下は、気持ち良い尾根道をどんどん下がる。

今回山頂の積雪は今だ1mを少し超えていた。近年では雪の多かった2006年、4/2にシゲキ&のぶちゃんに堀くんらと登った時の、ややこしく危なっかしい山頂直下の雪のつき方の、そうあの年以来の多さ。そして、同年そのさらに後、4/23に隣のy子姉さんと来た時の写真が 
    これだ   陽子姉さんと-060423
            やはり雪の多かった5年前、2006.4.23
 どっちにしても、4月中旬過ぎとしては、この10年では最高に近い多さだった。


会員、会員より出席率高き常連メンバー、久しぶりに顔見せてくれた方々、1月末に手首受傷されたきぬちゃんも元気そうだった。春の暖かな陽射しに包まれ、和やかな会話と北アの眺望を楽しめた山行となった。下りてバーデン明日で汗ながしさっぱり。たまちゃんのレジャーカーで帰る。  終始全体に目を配り、コントロールされた筏井リーダーほか、参加されたみなさん、ありがとうございました。



♪ h美ちゃんが、朝、見送りに、差し入れを持って集合地までわざわざ来て下さった。


黒部も春本番、桜も咲きました ・・・4/14(木)

牧場越しに僧ヶ岳-110414
                               近くの牧場越しに僧ヶ岳を望む (2011.4.14)
                      土の匂いにポカポカ陽気が春本番を十分感じさせてくれた。

これで3日間、黒部はすばらしい晴れ、特に昨日今日はポカポカ陽気な日でした。雑草が伸びるのはヤだし、花粉症も若干辛いですが、外仕事は捗るし、洗濯物も良く乾きます。例年に比べ遅めなものの、富山市内松川べりの桜が満開を迎えたと月曜(4/11)だか言ってたので、近間でパチリです。

 コラーレの桜-110414
                             コラーレ

 宮の山の桜-110414
                          宮野山

春は、免許取り立ての運転初心者が多い時なので、相手がどう動く特に注意深く読みを入れて運転しなければいけませんね。中には、↓こ~んなドライバーもおられます。
 Wマーク-110414
                        ダブルマークだ

若葉マークは、相手への「運転下手なんで気をつけて~」というアピールだと思いますが、高齢化は、車社会も例外じゃないようです。とにかく大切なのは ウエシマ運動でしょうか。

桜に無縁な今年ですが、気がつけばあそこにここにあちこちに咲いていました。雪山登山される雪国のみなさん、夏タイヤに変えましたか? えっ!とっくにですか?。。。僕は昨日交換しました~。


夫人のあいさつ

一昨日の丸山家のご葬儀、厳かに粛々と執り行われました。通夜・葬儀については、日にちや場所が新聞紙上のお悔やみ欄で公表されてましたものの、地元紙では、お悔やみ欄よりずっと大きな、送る会のご案内記事の中で、「通夜と葬儀は、親族と一部の関係者のみで行う」と報じられていました。想定できる諸般の事情にから、制限が必要だった訳です。なので、それを受け、参列したかったが、じっとじっと我慢された方がきっと多かったと思います。

参列させていただいた者として、そういった多くの皆様にここで、喪主である丸山夫人の最後の挨拶をご紹介したいと思います。文章は若干正確性を欠きますし、奥様の口調・間合い、その場の空気感は、上手く伝わらないですが、参列者への謝意、そして丸ちゃんの遺影に静かに語りかけられる様な、その話しぶりは、控え目で自然でありながら、妻としての心の内や、母としての子供たちを慈しむ気持ちに溢れており、すばらしいと思いました。

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 本日はお忙しい所、夫、丸山政寿の葬儀にご列席いただきまして、誠にありがとうございました。

 夫は高校時代に山岳部に入ってから、ずっと心の中心に「山」がありました。私と出会った時も、最初に出会ったのは、室堂の自然保護センターの警備派出所でした。すごく嬉しそうに、誇らしそうに、恥ずかしそうに、救助の事を熱く語ってくれた顔を、今でも、本当に今でも鮮明に思い出します。彼は常々「絶対に安全、なんてないがよ」そして「殉職は、一番やってはいけない事ながや」と言っていました。自然の力には逆らえないとは言え、彼のそうした信条が吹き飛ばされてしまう程の、大きな雪崩の前では、彼の力は及ばなかったのでしょう。その事を思うと、ことばが見つかりません。さぞかし無念だったのだろうなぁと思います。

 ずぅっと2月28日から待っていました。4月7日は下の息子の入学式でした。当初は、入学式というおめでたい日に悲しい思い出をつけるのが嫌で、何とか日をずらして下さいと、わがままを言ったりしましたが、今になって思えば、本当に楽しみにしていた息子の入学式に、絶対帰って来たいと思ったのだなと思います。その日に連れて帰って下さった警備隊のみなさん、本当にありがとうございました。

 彼は山が大好きでした。そして、山に登る人、山で働く人、その人達が本当に好きでした。そして何よりも、どんな人に対しても、心の垣根を持たずに接してくれる、誠実で、穏やかで、懐の深い、私から言うのも何ですが、そういう人だと思います。

 私達、3人家族になってしまいましたが、こうして集まって下さった沢山の人達が、彼が残してくれた、一番大きな財産だと思っています。彼が生前受けたご厚情を、残された私たちにもどうぞ寄せて下さいます様、よろしくお願い致します。併せて、彼は湿っぽいことが嫌いで、楽しいことが好きでした。ですから、彼を思い出すには、楽しい思い出を思い出して下さい。いつも「な~んつかえんがよ」「がば~んとやらんにゃ」 そう言っていつも笑って、皆さんに遊んでいただいていたと思います。前を向いて、そういう思い出を胸に抱いて、前を向いて歩きましょう。そして、一緒にいる事がとっても少なかった二人の子供たちに、お父さんのそういう姿を、機会があったら語っていただければと思います。

 小学校の入学を、下の子はとても楽しみにしていました。これからお父さんと一緒に、お年玉ツアー・立山へ行きたいな、と言って、2月26日にトレッキングシューズを買いました。帰ってきたら見てもらうんや、と言っていました。 叶わぬ事となりました。これからたくさんたくさんいろんな思い出を、と言うか、いろんな楽しい事、過ごしてゆくであろう未来を、ここで断ち切られてしまった事が、とっても無念でたまりません。○○○が嫁にゆく時は、どんな顔するんだろうかとか、○○○のランドセル姿見たら、どんな顔するだろうかとか、思い出すと切りがありません。お父さん、○○○はちゃんと小学1年生になりました。ランドセル背負って一人で学校に歩いて行けました。ほめてやって下さい。そして○○○は高校2年生なりました。これからハードな勉強が待っていますけれども、応援して下さい。そして、あとは私が引き受けますから、先に行ってて下さい。そして、一緒に行こうと思って行けなかった、赤木沢とか尾瀬とか、ヒマラヤとかヨーロッパアルプスとか、いろんな所に、私が役目を終えて、そっちに行ったら、一緒に行きましょう。それまで見守っていてください。本当に、たくさんの友情と、たくさんの出会いと、たくさんの経験と、何よりも二人の子供をありがとう。 本当に、ありがとう。

 今日はご列席いただきまして、本当にありがとうございました。引き続きわたくし共にもご厚情いただけます様、よろしくお願い致します。これで、あいさつを終わらせていただきます。

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涙が頬を伝いました。再三のご案内となりますが、湿っぽいことが嫌いで、楽しいことが好きだった丸ちゃんを、夫人も来られる予定の、4/22(金)の送る会で、写真等も見ながら、大いに泣いて笑って、盛大に送り出してあげましょう。 にぎやかなの、丸ちゃん何より喜びます。


※ 尚、ご夫人のあいさつ文は、これを読まれたおひとりおひとりの心の中にそっとしまっておいて下さい。 コピー、ネット上及び全てへの転載を禁止と致します。



山男丸ちゃん、山に還る。




大好きな剱岳に帰っていった、丸山政寿さんの葬儀に、本日4/10(日)参列しました。

朝日小屋朝日遭対協、大蓮華山保勝会、を通じ親交のあった、丸ちゃん。

北アルプスにおける、多くの山岳救助実績に裏付けされた、一流の登山技術はもちろん

身ぶり手ぶり交えた、ストレートながら優しくユーモアある独特な話しっぷり

岳人達からも、そうでない人々からも、老若男女問わず、誰からも慕われ愛された、丸ちゃん

飾らない心地良いあの優しい空気感 温厚ということばがぴったりな彼に もう会えない

まだまだ教えてほしい事 いっぱいあったんに・・・

知りあってから今までを話された、喪主である奥さまのあいさつに心打たれ、「身がなくなる」ことが

分かるのか、出棺の際、初めて聞いた泣き叫ぶのぞみくんの姿に、涙が止まりませんでした。 

この世にはいなくなったけど みんなの心の中に いつまでもいつまでも 生き続ける丸ちゃん

隊長の「マ〰ル!」が聞けなければ、本人の「がばんと!」に「サマンサ・チャイナ」ももう聞けない

丸山でも山で死ぬのか ・・・

伝説になるには 早すぎるよ 丸ちゃん

心よりご冥福をお祈り致します。




【お知らせ】 ・・・昨日も書きましたが。
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「丸山政寿君を送る会」がこの4/22(金)午後7時より、黒部市国際文化センターコラーレ(愛称=コラーレ)にて行われます。生前親交のあった方々、山を愛する方々、そして丸ちゃんが大好きだった方々が集い、「本物の山男“丸ちゃん”」を盛大に盛大に、泣いて笑って見送ってあげましょう。 詳細は朝日小屋HPにてご確認下さい。私までお問い合わせ下さっても結構です。
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丸ちゃんが帰ってきて直美ちゃんが亡くなって昨日今日と葬儀が続いた。わたくし事ですが、昨秋から半年余りで、山をご一緒したことのある友人・知人が5人逝った。3人はそれぞれ好きな山で。1人は病で。1人は事故で。30代1人、40代2人、50代1人、60オーバー1人。周囲でこれだけ続くと、ことばにはまとめられない。参った。空しい。

また、直美ちゃんが亡くなられた日と、丸ちゃんが収容された日が、4/7(木)で一緒でした。時刻も昼前で近い。きっと直美ちゃんは丸ちゃんが下りてきたのを見届けたのでしょう。丸ちゃんは下りてきて「 あれ~、なおみさんじゃないがけ? はやこられたがけ~。息子ののぞみの入学式一目見たら、いっしょにいきますか。ひとりよりふたりのほが安心ですよ。あっ、一足先に山本くん行っとるから、3人でしたね~ 行きましょ、行きましょ 」って、直美ちゃんを迎えにきてくれた様にも思えます。今頃、3人で山菜採りしながら、大好きな山の、それはそれは高き峰の、さらにさらに彼方の楽園目指し、チームワーク良く、楽しく登山中です、きっと。   ・・・合掌。


PS.今日、弥陀ヶ原⇔室堂間を残し、立山アルペンルートが部分開通した。全線開通は今週末16(土)。本日葬儀に来られてたたくさんの山小屋のオーナーのみなさん、室堂周辺は特に小屋開け直前、集中的に忙しい中、足を運ばれたのだと思うと、丸ちゃんの人望はやはりすごいと思った。


訃報、大和直美さん逝去

5区直美ちゃん-071104
                         朝日町民駅伝で5区快走する直美ちゃん (2007.11.4)

山友 直美ちゃんが4/7(木)に亡くなられ、今日4/9(土)今生の暇乞いをしてきました。

ご主人には、朝日遭対協で世話になり、時々山スキーに連れてってもらってもいる。

山歩き 山菜採り RUN ぼくが知ってるのはそんな事が好きだった彼女

名古屋生まれ育ちの割には 太陽と野の花が混在したような自然人

いい意味で天然であったとも思う そして画と音楽にも造詣が深かった様です。

今年も 城山の桜いっしょに観に行く約束してたのに ・・・・・・

口三方,負釣,白鳥,新田山,黒菱,白馬鑓温泉,立山,楊河原,城山,唐松,南保富士, 等々一緒に行ったね、

山で一晩ヴィバークしてるあなたを 翌朝ご主人と僕が迎えに行った、そんな事もあったね。また、

僕がバテて「もうダメ」って言ったら、「な~んここでいいよ」って。 2人で、ブナの木流れ落ちる滝の

様な雨の下ツェルト張って、らーめん作ってくれたね。あったかかったなー、らーめんも気持ちも。

あの時ザンザン降りの中で 腰を下ろし ブナ林から見上げた空 ぼくは忘れないよ。
 
人一倍純粋 明るく真っ直ぐ前向き 活動的な彼女の姿だけが 今は浮かびます。

風の様に駆け抜けられた50年の生涯  みごとな走りっぷりでした

本当におつかれさまでした まずはゆっくり休んでください。


ここに 謹んで哀悼の意を表しますと共に 心よりご冥福をお祈りいたします。

直美ちゃん あなたがいると楽しかったよ  元気もらったよ  ありがとう。


  駅伝の日に-071104
                 駅伝の後に (2007年)



丸ちゃん送る会

生前、朝日小屋、朝日遭対協、大蓮華山保勝会、を通じ親交のあった、丸ちゃん。
彼を送る会のことが、北日本新聞に掲載されてましたので紹介です。

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丸山さん追想 22日、黒部で送る会   ※ 北日本新聞 Webun 2011年04月09日 00:42

北アルプス・剱岳で訓練中に雪崩に巻き込まれ死亡した県警山岳警備隊の丸山政寿(まさとし)入善署巡査部長(45)=入善町椚山=をしのんで、山小屋関係者らが、22日に黒部市国際文化センター・コラーレで送る会を開くことを決めた。

 山小屋の関係者には2月28日の雪崩発生以降、親交のあった人だけでなく、山で丸山巡査部長に救助された人から問い合わせが相次いだ。7日に死亡が確認されたことを受け、葬儀とは別に送る会を開くことになった。

 午後7時からで、山小屋の関係者や家族らが別れの言葉を述べ、供花する。送る会実行委員長で阿曽原温泉小屋経営者の佐々木泉さん(51)は「丸山さんは高校山岳部の後輩で、誰もが慕う正義感あふれる男だった。親交のあった多くの人に最後の別れをしてほしい」と話している。

 通夜と葬儀は、親族と一部の関係者のみで行う。送る会の問い合わせは佐々木さん、電話090(5177)0950。

■死因は窒息死
上市署は8日、遺体で7日に収容された丸山巡査部長の死因が窒息死だったと発表した。

 同署によると、骨折などの外傷はなく、事故発生から短時間で死亡したとみられる。丸山巡査部長は雪崩で埋まり、約20分後に心肺停止状態で掘り出された。

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詳細につきましては、朝日小屋HPでご確認下さい。わたくしまでお問い合わせされても結構です。

生前親交のあった方々、丸ちゃんが大好きだった方々、そして山を愛する方々
みんなで一緒に、大いに盛大に、泣いて笑って 彼を見送ってあげましょう。 合掌。



あなたのとりこ
 

                                 '70 シルヴィ・バルタン 「あなたのとりこ」

yamanoutaさんとこでシルヴィ・バルタン「アイドルを探せ」がとり上げられてたので、ひと世代若い僕の、シルヴィ・バルタン思い出の曲アップです。 以前載せていますが、好きなのは何度でもです

小学校4.5年の頃、真空管使ってmyラジオ作り、密かに一人楽しんでいたのですが、すぐにトランジスタ、そしてLSI(IC)へと時代は急速に移り変わっていった。中学に入り個室与えられた僕にとって、ラジオは唯一の楽しみでもあった ・・・テレビは一家に一台,4本足の時代・・・そしてうちは取分け白黒時代が、長かった~

ラジオからあの頃一時、この歌がバンバン流れていたこと思い出します。訳も分からんのに、ませたタイトルの歌聞いてたもんだ (#^.^#)。 そして、ビートルズはレコードで聞くことが多かったのですが、この歌はラジオの記憶と共にある。そういえば、ヘドバとダビデ「ナオミの夢」もこの頃だった様に思う。