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Author:シュンちゃん
シュンちゃんのブログにようこそ。還暦近し私の人生。いろいろあるけれど、一方通行、リピートできない人生という旅は一度っきり、自分らしく駆け抜けたい、そう思っています(^^♪

若い頃ふれた歌や映画やドラマが好きです。またやがて徘徊老人になった時、嫌われても化けてでもおうちに戻って来れる様にと、風吹く稜線目指し、山を歩くようにもしています。冬はスキー山行が多いですが^^;

また「衣食住」などと云いますが、取分け食べる事って別格! 生きてく上で&健康に切って切り離せない。覚えようとか人より上手くなりたいと云う事からではないのですが、料理も都度やるようにしています(#^.^#) いつ独りになるか分からんし。

その日その時々、思ったこと感じたこと、心に浮かんだ歌や映画やドラマ、そして出かけた山のことなどを、書きたくなった時、気持ちが動いた時に書いています。文章や写真は随時変更したり削除したりもします。なので適当に読み流してください。

       since 2008.8.28 



銀座カンカン娘


                                              '49 銀座カンカン娘

ゲリラ豪雨に見舞われた地域もあったが、や~今日も暑かった。いつまで続くんやろこのクソ暑さ・・・おっと品良くいきましょう、この残暑きびしいカンカン照りに空見上げふっと浮かんだのがこれ。と言っても「カンカン」つながりだけなんですが  生まれるずいぶん以前の歌なのだが、なつかしのメロディー番組で耳にして来た。姉ちゃんたちに教わったんじゃなくて(そんなこと言ったら「そんな歳じゃないわいね」と怒られそう)、そう、テレビ運んでくれたものがそっと頭の隅にずっと時を超え居座ってる、そんな中の一曲。

このカンカン娘、高峰秀子に、陽水のもメチャカッコいいのだが、誰歌ってるか分からないこれもなかなかいい。ダウンタウンブギウギバンド彷彿させるよなギターサウンドにリズム感・程良い感ある歌唱力。多分アマチュアだと思うのですが、とっても上手いですね。話しはずれますが、映画“二十四の瞳”はやっぱ高峰秀子です。田中裕子じゃーちと違うなぁです。そして高峰と言えば、テレビ的にもより露出度高くスターとして花のあった姉さん格・高峰三枝子のほが有名だったのでしょうが、個人的には少し地味な秀子(現在86歳健在)の方に惹かれました。高峰歩く時、そんなことだーれも思っとらんと思うけれど、必ず密かに高峰秀子が心に現れる自分がいます

今日で8月が終わる。年が改まったと言って、まして月が替わったと言っても、今まで胸中感ずるものなき自分だったのだが、この夏はやたらと暑い。明日から9月に入る。台風襲来はヤだが、この猛暑どうにかこよみ替りってことで一区切りついてくれないか、と思うし、願う。



夏山通信2010Ⅵ-剱岳(2999m)

剱1-100824
                                剱岳山頂より立山方面近景(2010.8.24)

このお盆連休という訳にゆかなかったので、ずらして夏休みをいただき、ご近所仲間4人で剱岳に出かけた。ひと月程前にも剱岳に出かけているが、今回は現在最もスタンダードな別山尾根からの一泊二日小屋泊まりという贅沢プランでだ。

【初日】

 剱2-100823
 朝、立山駅で好山病パーティーにお会いした。
 北ちゃんに会ったのは久しぶり、奥大日岳日帰り予定と話しておられた。

 剱3-100823 剱4-100823 剱5-100823
    地獄谷経由雷鳥沢へ   剱御前まで標高差あと100m     テン場経由剣山荘へ

 剱6-100823 
 剱沢でikeさん・n嶋さんパーティーとすれ違った。
 平蔵谷上部、南壁から剱岳登頂果たして下山中との事だった。

さて僕たちは剣山荘に到着です。受付済ませ早速外で一息。あっちゃんが、食料・極めて酒の肴に適したものを、登山初心者とは思えぬ程、それはそれはたくさん担ぎ上げてくれていた。正直驚いたが、その気持ち嬉しかった。かおるちゃんのオクラも美味かった。明日は何としてでも4人で剱岳の頂に立ちたい、そう思った。
 剱22-100823 剱7-100823 剱8-100823
  あっちゃんかおるちゃん    剣山荘の夕食          スタッフと  ちょっと
  あんた寒ないが     サクサクとんかつ美味かった  綾瀬はるか的雰囲気なyちゃん
                                 オヤジたちの話しにつき合ってくれさんきゅう

明日は僕らにしちゃ少しハードなので、早々7時半過ぎ布団に入る
結果この日、和室一部屋個室状態だったので、遠慮せずゆっくり休むことができた。


【2日目=最終日】

さて明けて2日目。僕は原信(ローカル~)で調達したうなぎおかずの手弁当暗がりでかきこみ身支度。今日の行程は長い。剱岳に登り難易度比較的高いルート下山し剣山荘に戻り、荷をまとめ剱御前まで登り返し、雷鳥沢下り地獄谷から這い上がり、最終バスまでに室堂に戻りたい。 

余裕もって行動という事で、ヘッデン灯し小屋を出立。小屋の裏から少し標高上げると眩しい位の月夜だった。まん丸だけどどこか歪んでるのが「今夜はいったい何夜?」と気になった そして涼して歩き安く気持ちいいにかだった。灯りザックにしまったのは前剱下の中間点辺りだった。
 剱9-100824 剱10-100824 剱11-100824
           標高2775m            標高2840m            標高2825m

 剱12-100824 剱13-100824 剱14-100824
   カニのタテバイを登る(標高2850m付近)              きんちゃん駆け上がる 
                                               さすが 余裕だ

             剱15-100824
                            タテバイ・ズームイン

タテバイ越えヨコバイとの分岐の上の棚で一息入れ、再び淡々と頂目指します。速かろうが遅かろうが、必ず同じ所に着きます。あきらめないことが大切ですね。で、山頂に着きました。なかなかな眺望に満足。そして平日と思えんほど山頂は登山者でにぎわっていた。さすが剱岳だ。今回剱岳初登頂者が二人いたので、できるだけ山頂時間取りたく40分ほど滞在。剱の頂で、達成感と共にそれぞれ何を思い何を感じられただろう。それを推し量ることはできない。
         剱16-100824    剱17-100824

頂に立ったとは言え今計画この後のほがずっと長い。気をつけてまずは剣山荘まで下がりましょう。下り始めてまもなくやってくるカニのヨコバイとその直下・平蔵のコル上部下降の様子。
 剱18-100824 剱19-100824 剱20-100824

                    剱21-100824

              剱22-100824
              一服剱から前剱間の、下りにく~いとこの様子

剣山荘に戻り、荷をまとめ腹ごしらえし剱御前へ中道歩いて上がり、一服。雷鳥沢下り始めて1/3ぐらいの所で遠雷。僕らより下、富山平野の方からだった。ヤな予感。周囲の登山者急ぎ足なのが見て取れた。そして、川に辿り着く手前でついにポツリ。テン場で雨具着たものの、結果ポツリは大粒にはならず天然のシャワーといった処、気持ちいい程度のものだった。カミナリに遭うことなくなんとか室堂に着いた。安堵。立山駅に直行するという、最終の2,3本前のだろうか、のバスに乗りいつものごとくいつの間にかお決まりの地へ。。。って夢見の中、寝とったわけよ。

こうして、ご近所さんと歩いた今回の剱岳山行は終わった、
登頂し無事に帰って来れた。そして僕にとっては夏の終わりのいい山行だった。



※ 標高値は、myGPSより
※ 登頂日の富山市の最高気温、37.3℃



夏山通信2010Ⅴ-立山・大汝山(3015m)

立山1-100821
                                     三ノ越手前にて室堂バックに

記録的な猛暑続く中、去年もこの週に出かけた「おらが国の立山」に日帰りで出かけた。今年は、昨年もご一緒したK井夫妻に、登山ほぼ初めてという同級生で幼なじみの島ちゃんとである。そして昨年同様、アルペンルートの乗物代が県民感謝デー期間に入りこの日から3割引というのも魅力、財布にもやさしいってわけだ

朝5時20分に立山駅に着いたが、駅前駐車場ほぼ満車。身支度済ませ切符求めるが、始発には乗れず3番ケーブル(6時20分)で上がった。立山駅ではいつもの池さんと一通りの挨拶交わしたが、静かながら今日はなんかほんのちょっとハイじゃないと思ったら、翌日(から?)剱岳とのこと。瞳の奥、そして体内からワクワク感オーラが出てたわけか~
 立山2-100821  立山3-100821  立山4-100821
             立山駅      ほないきましょう       雪渓まだ残っていた
                                    下界は猛暑・暑いのに不思議
順調に一ノ越着。一休みし、また登る。
 立山5-100821 立山6-100821 立山7-100821
   一ノ越から、槍ヶ岳方面       急登アタック開始~   三ノ越から雄山を見上げる

 立山8-100821 立山9-100821 立山10-100821
  山頂もうすぐ。四ノ越過ぎればすぐ山頂。みんな元気やにか。そして雄山山頂に着いた。

同行3名は雄山神社に参拝に上がって行かれ、鳥居付近で荷物の番してた自分は、その間昼寝キメ込もうと思ってたのに、場所柄、どんどんシャッター係頼まれた。・・・でその後、富山県で一番高い大汝山に向かう。極めて順調に全員頂に立った。写真撮ったり黒部ダム見下ろしたりし、休憩所お借りし少し早い昼メシとした。同じ天気良くても昨年は寒くてフリース着たのに、今年は超3000mの世界も、カラッとしてるものの暑く感じた。
 立山11-100821 立山12-100821 立山13-100821
            雄山神社  大汝山(3015m)でハイパチリ  黒部ダム・黒部湖見下ろす

                  山では、やっぱこれも大きな楽しみ
                    かんぱ~い、後、あれこれ
                     h美シェフありがとう
         立山14-100821    立山15-100821
           立山16-100821 立山17-100821
             これも超まいう~だった   h美ちゃんフライパンも担いで上がった
                              気持ち+力がないと出来ない事ですね。

天気のいい、すばらしい山の上で日向ぼっこ楽しみ、ゆっくり腹と心満たす
楽しい事は時間限定だから良いのでしょう。名残り惜しいがぼちぼち帰りましょ
 立山18-100821 立山19-100821

 立山20-100821 立山21-100821 立山22-100821
  この日の混雑は半端じゃなかった。皆さんなかなか「自分の歩き」出来なかったでしょう。
  ただ、夏、霊峰立山が県内外の多くの人で賑わうのは、富山県人である私は、とても嬉しい。


一ノ越からの石畳登山道、少し汗出したかったのと体脂肪燃やさねばと、みんなに失礼し、早足小走り、何十人かの登山者の隙間を抜け抜け、一足先に室堂山荘広場まで下った。とそこで「シュンちゃんじゃないですか~」と声を掛けられた。品の良いご婦人だった 「は、ハイ、何処かでお会いしましたっけ?」とお話しすると、「お会いしたのはこれが初めてだけど、ブログ見てますよ~」と言われた。そんなこと言われると、嬉しいやら恥ずかしいやら。。。って嬉しかったが 「初対面で“シュンちゃん”じゃー失礼ですよね~」とも言われたが、僕は“シュンちゃん”が一番良いのですよ。スラッと比較的長身・一歩引く控えめな感じの方で、高岡のMさんと名乗られた。共通の知り合い、いるかもね  次何処かでお会いしましたなら、宜しくお願いしま~す。

さて、みんなが揃い一服し、みくりが池温泉に回りさっぱり。この登山この時点ではまだ終わっていないのだが、風呂上りに祝杯あげた。地獄谷から時折吹きあげてくる、とても心地良い風にあたり、ぐびっと飲るという、正に天国で安堵・至福のひとときをまったり楽しんだ。遠い昔中学生の時に学校登山で立山に登って以来、登山初めてらしい島ちゃんにとって今回の立山登山、山というものはどう映ったのだろうか。また今回、車にランチと、K則ちゃんh美ちゃん夫妻には世話になりました。ありがとうございました。

同行メンバーのとびきりいい顔が、今も脳裏に浮かぶ。お手軽ながら、記録的な猛暑の今年の夏にはもってこいな標高の高いルート、そんなこんな、ゴージャスな立山の夏の一日であった。



夏山通信2010Ⅳ-風吹岳(1888m)
 
 樹林帯をゆく-100816
                歩く者をやさしくどこまでも静かに包みこんでくれる
                              そんな、広くなだらかな樹林帯をゆく

小谷・白馬界隈で未踏だった、これまた、忘れかけてた宿題こなす的な風吹岳、土沢ルートを辿り今回歩いてきた。前線が動かず居座り安定しない気象状況下、当初の予定から日をずらし出かけた。何よりカミナリが怖くての変更。雨・ガスは一向に構わないが、風と、特に雷が予想される山はとても危険ですね。相棒は先日唐松岳ご一緒した近間のたまちゃん。彼とはハレルヤ・雪山仲間として近年良く山をご一緒するが、ふたりだけで山を歩くのは、、、、3年前の大倉山そして同年その後の白鳥山以来と記憶している。

 案内板-100816 
この案内板に辿りつくまで、来馬温泉からのアプローチ間違え(下記ログの黒い部分)、蓮華側からに計画変更しようと戻り始めてまもなく、地元の「何かのパトロールしてる」という方から、すれ違いざまに的を得た情報を入手。事無きを得て当初の登山口に辿り着く事ができました。親切にしていただきありがとうございました。

では出発。風吹山荘までが11表示で区切られ目安になる。「なんで10じゃなくて11なんやろー??」とはたまちゃんの疑問。そう言われればそうですね。「1=10分で、山荘まで110分なんやろか~」などと彼分析していたが、答えどこにも書いてなかったので、ホントんとこは分かりませんです。歩き始めてすぐに「クセエ沢の冷鉱泉」が目に入った。こんなアッツイ夏はちょっと立ち寄り、一石二鳥「水浴び+鉱泉」を味わってみたいもんですね。ただ、流されないよに、ロープでゆる確保+ヘルメット着用でしょうか。

初めて歩くこの登山道、とても整備されていた。取分け唯一の水場(標高1530m)までは道幅も広く整備が行き届いていた。その割に登山者は極端に少なく、お盆で天気もまぁまぁなこの日出会ったのは、下って来るお二方の1パーティーのみ。登って行った時風吹山荘におられた管理人さんともう一方も僕らが山頂から下りてきて通過する時すでに山荘を施錠し下山しておられた。実に静かじゃ~ん ゴタテのスーパースター達に隠れてるものの「お忍び山行」にとっておき、一押しとみた  
   1/11ゆく-100816  クセエ沢冷鉱泉見ながら-100816  風吹山荘-100816
                         クセエ沢冷鉱泉              風吹山荘

山荘を後にするとすぐに風吹大池が姿を現し、時計の反対回りにしばらく池を周遊。のち、登山道は右に折れ僕らは風吹岳山頂を目指します。オラは山荘に着き、大池見、安堵感大と言うか、いっとき‘もう一人の自分’が、「今日はここでいいにか」とつぶやいた。で、すっかりパワーダウン。だが来たからには「山屋としてはやっぱ山頂行かんにゃ」 からなのか、なぜか不思議に正気に戻った自分がそこにいた  一度気持ち萎えると体も付いてこんもんです。だども、バテる訳にもゆかず、山頂までへろへろながらほぼ休まず登り上げた(苦笑&自分をちょっと褒めた)
山頂に着くと、下調べ&その記憶バツグンなたまちゃんの言う通り、山頂=東屋で、眺望はほぼ無かった。ここで昼食とした。風吹大池まで訪れる人もそんなに多くないこの地で、特に風吹岳山頂まで来る人は稀らしく、この日はずぅ~っとふたりきり。久しぶりにゆっくり話すこともでき良かった。

 風吹大池が見えてきた-100816 風吹大池-100816 湖畔に憩う-100816

          風吹岳山頂だ-100816 山頂集合写真-100816
                     ここ山頂

下山時、池と山荘の間にある「鐘」を鳴らしてきた。恋人たちが一緒に鳴らすと恋が成就するそうです(…未確認、かも?です)。東京都内でも38℃超え熱中症で多くの方が運ばれたこの日、最も上がる昼過ぎで、風吹山荘(標高約1800m)の温度計は22℃を指していた。別世界ですね。・・・などと言いながら歩けば多少は暑い。水場で頭から水かぶり涼をとる。飲んでもかぶってもいい水だった 
      湖畔に鐘がある-100816          風吹山荘の気温-100816

                    水浴び-100816
                     頭っから ヒエヒエ~
                        もう、最高っーー
         
                    来馬温泉風吹荘-100816
                     下山後は風吹荘でさっぱり

今山行のトラックログ
 風吹岳ログ-100816
  赤:歩いた登山道  茶:車走らせた林道  黒:迷い込んだ林道
  ※登山口には「風吹山荘まで2時間」とあったが、旺文社の「山と高原地図」には3時間とある
    今回僕らは2時間25分だったので「冷鉱泉付3時間」ってのが、妥当・標準な処でしょうか。




3日間戦争
 
 
                                    人生が二度あれば 井上陽水 '72年

今日友人のお母様の葬儀に夫婦で参列した。友人ご夫妻は、私たち夫婦が兄姉の様にいつも何かと世話になっている方である。そしてお母様は、昨年7回忌を済ませた私の母、亡くなって33年経つ私の父、両方の同級生で幼なじみ、小学校の同級生であった。ご近所にお住まいだという事に、最近は所用もありでお話しする機会を持たせていただいた方であった。

朝刊で訃報を知りいっとき時が止まった。在りし日、家や畑でお話してる時の笑顔、いつ訪ねても変わらずこんな自分にもやさしく接して下さった。あの本物のやさしさ・静かな空気感。実に品のある方だった。その姿が斎場で脳裏に浮かび目頭が熱くなった。人ってやっぱり1対1ですね。あと1週間で満90才だったそうだ。僕にとってかけがえのない生涯の友(先輩)をありがとうございました。「人ひとり、その人にその人の人生あり」 大正時代、この荻生の地にいのち授かり、激動の昭和史、丸々喜怒哀楽と共に生き抜いて来られた人生。本当にお疲れ様でした、改めてご冥福をお祈り致します。


さて、ちょうど重なる様に昨晩NHKで「もしも明日…家族の葬式をする事になったら」という番組をやっていた。ほぼNHKからの引用ですがどういう内容かと言うと『俗に“3日間戦争”といわれる「葬式」。値段の高さ、形式的な段取りの多さなどに、不安や不満を持つ人が増えている。そんななか、家族や親しい友人だけで行う葬式「家族葬」を希望する人が増加。実体験に基づいた「家族葬」を本格ドラマで再現。それを見てスタジオで、納得のいく葬式をする方法を徹底的に考える。さまざまな角度から葬式への不安を解消する。』と云うものだった。

簡単な話し、亡くなられた方をどのようなスタイルで送りだしてあげるかってこと。残された者たち・・・特に喪主の考え方でその方法は変わる様ですね。何も分からずハタチの時に父、そして40代半ばで母を、喪主として送ってきた自分は、復習的に観たのだが、いかに何も考えずに済ませてきたかと思った…最も父の時は名目上の喪主。母は日頃言ってた希望する斎場で行ったが。再現ドラマでは、親族が「一体これはどうなってる! 人と違ったことしないで、世間一般的にしなきゃどーする、男は特に花輪の数だ!」と息巻いていたが、それも“世間(会社人間)の常識”とやらの象徴だろうし、「多くの方がこのお棺選ばれますよ」と葬儀屋に高価なものすすめられたが、火葬場で見たら他のはほとんど木箱だったとか、或いは大理石の高価な骨壷すすめられそれにしたら当日重くて重くて持ってられなかった、等は、法外とまでは言わないが、頼んだが最後、言われるがままにするしかない、あの業界の「思う“つぼ”」ですね。そして、お坊さんに包む金が難しい。「決まったものはない」と言われるが・・・どこでもそこから話しが始まるのよ。「・・・と言っても、一般的にいくらながいね?」ってね。今だにはっきりした答えないですね。

と、え~次は順当にゆけば我が家の場合自分の番(そうとは限らないのもこの世の無情だが)。『あんた死んだ時「これだけは」というもんあるがなら、紙に書いて一年ごとに更新しとかれや』と、イングリッドに、久しぶりにワイパー回る帰りの車の中で言われた。葬儀に雨は似合う、激しければ激しいほど似合う(個人的な思いですみません)。葬儀場の選択、祭壇・棺桶にかける金は、残された者が払うんだから今私に強い希望はない。が、連絡して欲しい人の名前に連絡先、弔辞を誰に読んでほしいのかは、自分で考えて事前に伝えておこうと今思っている。人は生まれた瞬間から死に向かって進む。人生とは死に至る物語である。お盆にあたり、ご先祖さん想うと共に、自分の死について、ゆく先に死があるからこそ生きるということに真剣にならんきゃってこと、改めて少し考えてみた。盆休みならではのロングな山に今年は行けないが、なかなか盆ならではの意味ある日になりました。


余談ですが、はたちで喪主として父を送った葬式の時、白袴を身に纏ったのだが、二本の足を一つの衣に通したまま最後まで葬儀を終えた。どーも小股でしか歩けんなーと思って終わって見たら、あっちゃーーだった。若かったんだね~。
そして余談の余談だが、友人パパと陽水は同い歳である。




ステキな暑中見舞いをいただいた - A Mi Manera
 
 IRさんからの暑中見舞い-1008

先月の朝日岳方面山行の帰り際、バンザイの丘でお会いした名古屋のIR女史から、ジプシーキングスイズラエルの、と~ってもステキな暑中見舞いをいただいた。

IR女史は、そもそもが池さんを通してご縁あった方なのだが、今の今まで一度もお会いしたことのなかった山屋さん。当日は約束してた訳でないどころか、お互いの行動を知る由もないという状況下での、突然の「こんにちは」となった。と、では。。何故?お互いのことが分かったのか?!なのだが、女史、当方の拙いブログでかorどなたかのWeb上でなのだろうか・・・その辺り定かではないが、私のつまらぬ容姿に見覚えおありだった様で、生まれて初めてのご対面となったわけ。

お互い同行するメンバーがおり、ゆっくり話すことはできなかったものの、待たせる時間は短く待つ時間は長いもの。仲間の足をしばらく止めてしまった。申し訳なかった。突然声掛けられた自分は「豆鉄砲くらった鳩」のごとく、頭ん中混線。「あ~~、そ、そうですか~」。なにせ予期せず心の準備ある訳もなく、そう、あのパンチDEデート(古)みたいに、あの丘でぴったしごたいめ~んだったもので、お会いし名乗った処で、言いたい事あるよな無いよな、何話していいのやら。。。ともあれ今思うと、女史と一枚の写真に収まっておけば良かった。心残りである。彼女は今回、栂海新道を歩かれ日本海に至られたとの事だった。

IR女史、60~90年代までのジャズとポピュラーそして映画音楽には特に造詣が深いらしい。今回いただいたジプシーキングスには「インスピレイション」「ボラーレ」はもちろん 「マイウェイ」が入っていた。彼女とても気に入っているとのことで聞いてみた。んーーー!すばらしい。よろしかったら、G・Kの歌うマイウェイ聴いてみてください。静かに語りかけるよに歌い上げられるマイウェイもいいし、ラテンのリズムに乗りエネルギッシュかつ哀愁おび情熱的に歌い上げるこれも、ぐっときていい。


  いただいたCDから流れくる、熱くリズミカルな音・歌 聞くと
  
  神様のサプライズで今回IR女史にお会いできた事に感謝すると同時に

  どなたにもこういった予期せぬ嬉しい出会い、再会があると思います
  
  猛暑だったこの夏の記憶と共に、僕にもステキな思い出ができた
  
  や~ やまって 本当にいいものですね  ← ベタか 



雑感、盆前の暑い夏の日に
 
 夏空-100811(水)
                         台風接近を体のどこかで感じる そんな夏雲だった

今日も暑かった な今日この頃 この夏今更そんなこと云うこともないのだが、あつかった。。。そして台風が近づいてきてる。どう理解していいかよく分からないそんな感じ。ただ外にいると、昨日からそうだが、台風が接近してきてる独特の空の色に空気感な日だった。

昼、にゃんこと遊ぶ。遊んでもらう、が正しいか
 キョン1-100811    キョン2-100811    キョン3-100811
    坊さまの座布団で昼寝  こっちのほが気持ちいいやん     あれっ、あそばんが

 キョン4-100811 キョン5-100811 キョン6-100811
 遊んで遊んで     よってらっしゃ~い~     満足ぅ 寝よ~っと
                                         またあそんだげっちゃ~


我が家では今の家建てた頃からずっと夏はよしずで避暑している。例年効果抜群、外気温に比べ室内、戸を開けてて3,4℃程度気温下がるし(主観であってデータはない)、内側から外見るになかなか涼しげで宜しい。室内少し暗くなる事もありもっと涼しく感じる。でも。。。今年暑すぎ。この恩恵を越える酷暑に参っている。でもお気に入りなわけ。今日は台風対策に固定強化したが、仕舞うまで外さずこのままの可能性大です。
我が家の避暑対策-100811
                  外から見た我が家のリビング

国道沿い交差点角、加えての24時間営業の店もあり、終日うるさく人の流れも絶えなくなっちまった我が家。こどもん頃は静かな所やったんに。100m入れば静かなんに。。。そう思っても今は今。仕方ないっちゃね 騒音+振動+埃+照明+防犯対策として、気がつくと、なかなか窓開けっ放し、それどころかカーテン無しで暮らせなくなっちまった我が家。酒呑老子さんちのほがよっぽど静かやにか(笑)。うちはこんな田舎なんにどして???と思ったりもする。夏は特に年々つらい。そして少しでも快適にというよしず作戦。経費対効果いいやんって事でも、お気に入り

暮らしにくぅーい環境下でのくらしではあるのですが、声掛けても快いコミュニケーション取れなくなって久しい子供達の代わりに、同じく返事帰ってこないのにネコのキョンに事細かくその都度話しかけ満足し癒されてる自分がいる。また、トマト・きゅうりに、もも・スイカ、それに上等なビールと、今日はたくさんたくさんいただきものと言うお宝があった、気持ち的にはと~ってもまんぞく~ 満たされた一日でした。みなさんありがとうございました


人間って不思議で勝手なものです、
あした台風の影響で、どんくらい風が吹き雨が降り、そしてどんくらい気温下がるんやろう。 



ゲゲゲの鬼太郎
 

                                            TV ゲゲゲの鬼太郎 

ご存知、今やってるNHKの朝ドラがらみ、
少し和らいだとはい言え、記録的な猛暑続く中、少しは涼しく感じられたでしょうか。

これリアルタイムで最初に観たのは、小学校5年生位(1968年/昭和43年)だったと思う。独裁者的姉ちゃんたちの歌番組の合間くぐって観たと言うより、放送曜日時間帯がずれていたように思う。そして「サンデー」に「マガジン」と言ったマンガ雑誌を買って読むという習慣の無かった自分はいきなりテレビでこれ観た。

それまでに観てた“鉄腕アトム”“鉄人28号”“エイトマン”そして“ジャングル大帝”といったいわゆる「正義もん」に慣らされてた自分は、見た目からか、伝えたい事が高度だからか・・・“ちょっと入りにくい”そんな「馴染まない」番組だった。直後に「巨人の星」が放送されたしもあり、一通り憶えてはいるが、それ以上に思い入れのある作品ではなかったし、今もそう ただ、水木しげるとその女房、そして二人を取り巻く人々を描く今の朝ドラは面白いですね。

話し変わるが、台風4号が進路を変え、今九州北部に接近している。なんでも、素人目には、関係ないよに見えるかなり離れた地域にも大雨降らせ、又局地的にゲリラ豪雨も降らせる、そんな気圧配置、海水温であるらしい。今日黒部のこの辺りでは今のところ一滴の雨も落ちてないが、知り合いの魚津の会社では一時床上浸水したらしい。今までの常識的な準備・対応では通用しなくなったもんだ。


    天候も人も 「程がいい」ってことも 大切ですね

    そして

    残暑お見舞い申し上げます

    ・・・ なのですが 

    残暑となってほしい この暑さかな




青い瞳のステラ,1962年夏・・・
  

                         '80 青い瞳のステラ ・・・  柳ジョージ&レイニーウッド

これだけの暑さがこれだけ続く夏は珍しいですね、みなさん夏バテしてないでしょうか。私と言えば、久しぶりに水まくらを使ってみたり、夜中扇風機のタイマーを2度3度と掛け直してみたり(エアコンは使ってない)、行きたくもないのになぜかトイレに立ったり冷蔵庫開けてヤクルト飲んでみたりあれこれ、寝ているのか起きているのか・・・自分でもよく分からない、そんな徘徊的なミッドナイトが続いており、ホンネ、ちょっとバテてております

なので今頃の時間が一番元気です  ちょっとpinな話しになるが、'78'79年と言うと、サザンオールスターズが「勝手にシンドバッド」そして「いとしのエリー」でどっか~んと世に出てきた年。この「青い瞳のステラ・・・」はその翌'80年にリリースされた。'80年と言えば日本もボイコットしたモスクワ五輪の年であり、ツービートの「赤信号みんなで渡ればこわくない」というのが流行った年でもあったらしい

少年の頃の淡い思い出ノスタルジックに綴った詩をR&Bぽく仕上げ、それを渡瀬恒彦に似た・・・とは個人的な思い込みか(笑)柳ジョージが歌い上げているこの歌。歌われる情景と大人な雰囲気に憧れた作品。今も、メロディー流れ来ると変に心の中で即反応してしまう、遠い夏の記憶の一曲です。




夏山通信2010Ⅲ-唐松岳方面
  
  八方尾根標高2100m付近をゆく-100801
                              八方尾根、標高2100m付近をゆく (2010.8.1)

それぞれにそれぞれの事情あり、もあり、しばらくご一緒してなかった近間の山仲間と唐松岳方面に出かけた。同行者は、hシェフにたまちゃんにhoochieさん。長短あれど久しぶりに山をご一緒した。そしてこのメンバーでの山歩きは初めてだった。

今回はhoochieさんに教えてもらい、標高1510mまで車入れ身支度…黒菱という聞き慣れたよな地名だった。リフト2本乗り継ぎに掛かる時間もたった15分。楽々八方池山荘(標高1850m)に到った。と、そこはもう、下界の猛暑ちゃ何け~??…肌サラサラ、吹く風も気持ちイイにか。では歩きましょ。
                     登り1-100801 
                          八方池(標高2080m) 
 登り2-100801  登り4-100801  登り3-100801
    皆バリバリ元気だぜ~        標高2330m登山道沿いにあるでかい雪渓で一休み
                     登り5-100801
                         標高2580m付近をゆく

今回の山歩きは私以外、前述の様に「大小あれど・それぞれがそれぞれの事情を抱えての」だったのだが、結果「hシェフのリハビリ要素」が一番強かったかな。ピークハントに拘らずは計画段階からの暗黙の了解合意と出立。で、今日は累計標高差±880mほど、唐松岳頂上山荘(標高2620m)までのピストンだった。もうそこな、行けば行ったになった唐松岳山頂(2696m)だったが、皆と一緒に過ごす時間を誰もが優先選択。
   休憩1-100801  休憩3-100801  休憩2-100801
    隅を使わせていただいた     hシェフの杏仁豆腐・夏山風   たまちゃんの銀盤ビール
    やっぱかんぱ~いから    

測ったようにちょうど1時間休憩。心安らぐひとときであった。この仲間に感謝。名残り惜しいは惜しいが、今日は眺望なく、また最終リフトの時間もあるので下がる。ただ、登山道そばは今まで見たことのないような花・花・花、お花畑広がっていたので、二度め楽しみながら下る。
 下り1-100801  下り2-100801  下り3-100801
hシェフ下り難儀していたが、そもそもがリハビリ山行、筋力アップがんばりましょう。「アタタ・・アタタ・・ア~~」などと独特の感性で辛さ表現していたが、そこは持ち味、リップサービスも忘れない。「熱中症」も「ネッ、しよう~」などと、受傷状況からか(そんな訳ないか、失敬) ひねりのあるギャグも飛ばしていた。そして同行、整形外科医であるたまちゃん先生が、下山時はすぐ後ろにずっとついておられた。丸一日ドクター付という、恵まれた豪華な環境下での実践リハビリだったわけだ


〔今山行で出会った高山植物たち〕
花の、種類、個体数とも、群を抜いてすばらしかった。出かけたタイミングが良かったのだろう。とにもかくにも、お花畑歩いているってこういうことですね。そんな出会った花たちのほんの一部紹介です。特筆すべき点として、オオサクラソウを登山道上から一ヵ所でだけ確認。ハクサンチドリに久しぶりに会えたし、大好きなタカネマツムシソウもたくさん咲いていた。あっ、クルマユリの右の緑色のは何と云う花なんでしょう。どなたかお教え下さい。
  花1-100801 花2-100801   花4-100801
  花3-100801 花5-100801 花6-100801
  花7-100801 花8-100801 花9-100801
  花10-100801 花11-100801 花12-100801
 ♪分からなかった花の名、わたすげさんとこ見たら「ハクサンタイゲキ」とありました。


帰り道最寄りの倉下の湯でさっぱり。山帰りの風呂は大体がシンプル、この日受付のおじちゃんかなり無愛想、だけれど山の後の湯には、華美・過剰な設備・仕掛けはなくていい。塩味の源泉掛け流しが全てを帳消しにしてくれたし、料金もリーズナブル。なかなかいいにか。風吹荘と共にこれからも利用したい。

今山行、終えてみてひとりひとりのサブタイトルも今きっとあるに違いない。それは体力確認山行であったり、リフレッシュ山行であったりか。自分と言えば、立山と違い、アウェイながら、自宅黒部からだと、立山室堂に立つより時間的に早く行ける八方尾根を見直し、また改めてここの「夏山の人と花の多さ」に驚くと共に「訪れる人のファッション」にどーもがいった~。 手軽に日帰りでこの様な高山を楽しめるコースに、心・足、癒された。コンパクトでお手軽なゴージャス山行だったわけだ。また歩き終えた正にその時に聞こえてきた、風呂で湯使う音・声に、その八方池山荘に一度泊まってみたいものだとも思った。

表面にぎやか、内面静かで落ちついた、そんな私好みな夏山であった
同行下さったみなさんのおかげでいい山歩きができました。さんきゅう。


※ 標高、累計標高差 はmyGPS値より