旅のしおり
カレンダー

06 | 2010/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31



リンク

このブログをリンクに追加する



カテゴリ



最新記事



月別アーカイブ



プロフィール

Author:シュンちゃん
シュンちゃんのブログにようこそ。還暦近し私の人生。いろいろあるけれど、一方通行、リピートできない人生という旅は一度っきり、自分らしく駆け抜けたい、そう思っています(^^♪

若い頃ふれた歌や映画やドラマが好きです。またやがて徘徊老人になった時、嫌われても化けてでもおうちに戻って来れる様にと、風吹く稜線目指し、山を歩くようにもしています。冬はスキー山行が多いですが^^;

また「衣食住」などと云いますが、取分け食べる事って別格! 生きてく上で&健康に切って切り離せない。覚えようとか人より上手くなりたいと云う事からではないのですが、料理も都度やるようにしています(#^.^#) いつ独りになるか分からんし。

その日その時々、思ったこと感じたこと、心に浮かんだ歌や映画やドラマ、そして出かけた山のことなどを、書きたくなった時、気持ちが動いた時に書いています。文章や写真は随時変更したり削除したりもします。なので適当に読み流してください。

       since 2008.8.28 



インスピレイション
 

                                インスピレイション  ジプシー・キングス

ご存知、池波正太郎原作「鬼平犯科帳」 TV版(二代目中村吉右衛門)のテーマ曲
これ曲いいし、加えてギターテク  ん~~ カッコいい、すばらしい 。。。うっと~り

時代劇というJapanなものに、妙にマッチしていると思う。出演者見ると、ファンな床嶋佳子に、今は(も)名だたる名優、そして歌舞伎界の中村一門の方が多く出演している。

演奏するは、フランスのバンド、ジプシー・キングスなのだが、彼らと言えば日本で有名なのは、これと「ボラーレ」ぐらいでしょうか。チャップリンが彼らのファンだったことも有名な話しですね。そして、ワールドミュージック確立の祖とも言われる彼らだが、僕はこの曲のフラメンコっぽいというか、哀愁感ずるラテンぽい処がお気に入り。暑い時に熱いお茶宜しく、暑い時に、繊細でたたみかけるよなこの熱いリズム、なかなかいい。



暑中お見舞い申し上げます


                                            '73 伽草子 吉田拓郎

7/15(木)に梅雨末期的な雨が降り、翌16日は梅雨明けしたような暑さ、そして17(土)に然る所から北陸地方も梅雨明けしたとみられると発表されてから、数えて今日で11日が経った。富山市の最高気温は32/33℃台が各1日、34℃台が5日、35℃超えが3日、そして今日はついに36℃を記録した。あー暑いとばかり言ってみてもしょうがないのだろうが、暑いものは暑いのよ。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。おっと、前置きが長なりました

暑中お見舞い申し上げます 

拓郎の乾いた歌声、真夏も妙にいい。そして、若い時に比べ、日中の暑さには年々弱くなりにけりだが、夕方からはそれなりに適応できるみたいで、今の所クーラーの世話にはならず汗かきかき休んでいる。なので、最近は最高気温より寝てる時の最低気温のほが気になる。そして、暑いは暑いのだが、五輪やWサッカー宜しく、毎年来なくなった‘らしい夏’。ここ何年かの不順な夏を一気に取り戻すべく。。。しばらくこの「夏らしさ・夏空」続いて欲しいと、そう願う。 山も二夏分歩かなきゃ。


夏山通信2010Ⅱ-朝日岳(2418m)方面
  
  水平道分岐の様子-100725
                               水平道、山頂分岐付近の様子(2010.7.25)

所用にて、朝日岳方面を歩いてきた。


 富大ワンゲルパーティー-100724 富大ワンゲルパーティー朝日平に着-100724
  富大ワンゲルの面々。かわいいが、実力派     平均、超35キロ担いで着。お疲れさん
             pumpki n で、はいパチリ

                 水平道の様子-100725
                                     水平道の様子
           日々刻々と変化する雪渓。踏抜き、スリップ・転倒に注意しましょう。

 朝日岳山頂付近-100725 夏色・朝日小屋-100725
           朝日岳(2418m)山頂付近にて                     夏色・朝日小屋

                 タテヤマチングルマ-100725
                                 タテヤマチングルマ
                 朝日小屋すぐ近くで。夕日ヶ原でも今回確認した。



これ以上ないという位、スカッと梅雨が明け、幕が上がった今年の夏本番。車のドア空けると熱波皮膚直撃、頭がボーッとする。耐えがたいあぢぃあぢぃ日が続く。そんなこの猛暑・酷暑続く下界からエスケープ、いい避暑にもなった。日頃山に登る人も登らない人も、こんな時こそ涼しい雲上へ出かけ、2,3日ゆっくりしてみてはいかがでしょう。目的人それぞれ、好きな歩き方で。これ贅沢の極み、間違いなしです。

関連ブログ : はっぱさん


夏山通信2010Ⅰ-剱岳・後編/長次郎谷から本峰、そして帰る
  
  熊ノ岩左俣をゆく④-100719
                   剱岳 長次郎谷 熊ノ岩左俣 標高2600m付近をゆく (2010.7.19)

明けて2日目(最終日) 今日はいっぱい歩かなければならない。まぁその為に来ているのだが
そしてこのルート、百聞は一見に如かずですし、天気に恵まれたので写真にてたくさん紹介です。

【 剱沢テン場 → 長次郎谷 → 剱岳山頂 】
朝、スローな自分は早めに起きて、テントん中で自炊
‘燃費よくない分’たっぷりエネルギーを入れておいた。
 朝メシ-100719

朝4時15分、テン場発。まずは剱沢を下る。
   平蔵谷-100719    剱沢を下る-100719    長次郎谷-100719
           平蔵谷      真砂沢ロッジが下に見えた      長次郎谷出合い
                                                標高1980m

 2200m付近-100719  2300m付近-100719  2400m付近-100719
           標高2200m             標高2300m             標高2400m
                              韋駄天yamanoutaさん、流石速い                

                     熊ノ岩にて-100719
                      熊ノ岩 標高2500m付近にて

  左俣①-100719   左俣②-100719   左俣③-100719
   熊ノ岩左俣の雪渓の状況が心配だったが、ありゃ、バンバンやにか~ で直登

                     左俣を振り返る-100719
                       熊ノ岩左俣、上から見る
                     中央奥に後続者1名確認できる

         八ツ峰の向うに鹿島槍ヶ岳-100719      源次郎尾根懸垂下降の人-100719
          八ツ峰の向うに鹿島槍ヶ岳      源次郎尾根、懸垂下降する人

 2750m付近-100719  2800m付近で一服-100719  長次郎のコルに到る-100719
  徐々に斜度は増してくるが、雪面ぐずぐずでなく適度に締まっており歩き易かった。難なく
   長次郎のコル(標高2890m)に達することが出来た。この日一番の達成感に包まれた瞬間かも。
          長次郎のコル、元ちゃん-100719    コルから本峰方面-100719
           周囲を良く見ておられ        コルから剱岳本峰方面
            余裕のサポートの元ちゃん

 右が登ってきた長次郎谷-100719  本峰に向けて登る-100719  長次郎の頭に北方稜線方面-100719
         右、長次郎谷       本峰に向けさらに登る   長次郎の頭、北方稜線方面

 剱山頂に到る-100719  剱山頂にて①-100719  剱山頂にて②-100719
 程なく剱岳山頂に到った。昨年北方稜線を歩いた時に似て、長次郎谷を登り詰めここに到った
   という「線の達成感」が、山頂に立ったという「点の事実」に勝る、そんな山頂印象だった。

 また、まだ「山色」に染まっていない、20代30代の山ガールなる人種が目立った
 雑誌等でそんなこと言ってたが、ホントみたい。そしてアッシーくんならぬ
 ボッキーくん(ええって、歩荷のボッキーよ)、つまり山ボーイも増えたよに思った
 登山というものが、3K的行為から崇高な精神世界だと言うことに若者が気づき
 山を歩かれることは、大いに歓迎したい、という嬉しい気持ちと、これが本当に
 「岩と雪の殿堂 剱岳」の山頂かよー、と云うちょっぴり寂しい気持ちが、交差した。

                     剱山頂より、剱沢・立山方面-100719
                     剱岳山頂から、剱沢・立山方面


【 剱岳山頂 → 別山尾根 → 剱沢テン場 】
一般道とされている山頂からの別山尾根ルートの難度も高い(と思う)
不測の事態起きればどうしようもないが、それでなくても今日は然程山頂ではゆっくりできない。

 下山ルートの様子-100719
 これから下る別山尾根ルート

    ヨコバイ①-100719    ヨコバイ②-100719    ヨコバイ③-100719
     カニのヨコバイ通過の様子

    ヨコバイから別山尾根-100719  平蔵のコルへの梯子-100719  平蔵のコルへの最後の下り-100719
       ヨコバイから別山尾根   平蔵のコルへの梯子   平蔵のコルへの最後の下り 

    タテバイ、ヨコバイ-100719  前剱への下り-100719  前剱から剱沢-100719
          タテバイ、ヨコバイ       前剱への下り           前剱から剱沢

         テン場近し頃-100719       比佐恵さんが待ってくれていた-100719
         剣山荘を過ぎもうすぐテン場        山ノ神が出迎えて下さった


【 剱沢テン場 → 剱御前 → 室堂 】
広げっ放しのテントに荷を片付けテン場撤収。重荷担いで室堂に向け出発です。

 剱御前へ登る-100719  雷鳥坂より-100719
       剱御前に向け登る     雷鳥坂下がる途中から

                     地獄谷経由で帰る-100719  ‘地獄’から這い上がった-100719 
                     いつもよりぐっとガスのサービス多かった、地獄谷を通り
                      ・・・ そして“地獄” から這い上がった 
                      ユキコ、重荷に耐え弱音はかず最後まで良く頑張りました。

                     みくりが池と立山-100719
                      空の色が池に映り込み、一際きれいだった。



剱岳のふところに深く入り込み、一晩過ごした剱沢でのテン泊。剱岳登頂の歴史を紐解いた時、最もクラシカルと言われる長次郎谷からの剱山頂。条件が揃い今回はすばらしい山行となった。2日間無事に歩き通せた。いい体験ができた。同行のみなさん、そして今回テントキーパーに徹して下さったh恵さん、ありがとうございました。

余談だが、薄暗くなった駐車場に戻った所で、無造作に足をさらしてた(半ズボンだったし靴下をそこで脱いだ)ため、蚊の集団に膝から下両足をヤという程刺され、痒くて痛くて痒くて痛くて、その上に車内に入り込んだヤツにも刺されながら帰った。今数えても50ヶ所以上の痕が確認できる。 今山行で、これが一番、辛かった



・・・ 完



夏山通信2010Ⅰ-剱岳・前編/初日・室堂から沢のテン場まで
  
  剱岳と剱沢テン場-100718
                                       剱岳と剱沢テン場(2010.7.18)

が~ん、いきなりやられた感の強い、一気にやって来た今年の夏。最近にしちゃ珍しいにか。剱岳に出かけた。今回は初日室堂から剱沢にてテン泊、翌日剱沢を下り長次郎谷出合いから長次郎谷詰め、長次郎のコル~剱岳本峰、のち一般ルートである別山尾根下り、剱沢テン場に戻り撤収、そして室堂に戻り家路につくという、黒部の自宅発着1泊2日の計画。結果、盛夏到来天候にも恵まれ、絶好の避暑山行となった。今日は初日の様子紹介です。

藤橋・称名川左岸上部の比較的奥の方に車を停め、いつもの感じでそこ千寿から美女平、室堂へ。美女平で、朝日小屋つながりで以前ネパールをご一緒した、かめちゃん一行(荒木さん松尾さんもおられた)が、かわいい岳人を引率されてるのにお会いした。室堂ステーションでは「働くK藤くん」にも会った。彼とは久し振りの再会であった。元気そうだったので安心。
 室堂出発時-100718       みくりが池温泉の向うに剱岳-100718
 yamanoutaさんとユキコの3人で     みくりが池温泉の向うに剱岳拝み
 室堂ターミナルしゅっぱ~つ        ながらに、自然と静かに気持ち逸る  

         地獄谷経由で雷鳥沢へ-100718    雷鳥坂の始まりはだだっ広い雪渓だった-100718
          地獄谷経由で雷鳥沢へ       雷鳥坂は大きな雪渓畑?で始まった

と、雷鳥坂のなだらかな雪渓からひょいと夏道に入り込み程なく視界に、元ちゃん夫妻の姿が目に入った。ふた登り程して合流、暗黙の了解・・・があったかどうか実は定かではないものの、パーティーは一つになりのち2日間ご一緒することとなる。おふたりには「二人の山」があったでしょうし、夫婦水入らずでお楽しみの所に本当にすみませんでした。・・・などと言いながら、個人的には元ちゃんの、このエリアの長い山歴・知識経験に加え、彼とは5年前に2人で同ルート-長次郎谷から剱岳本峰-を歩いていることから、今回の計画にあって、何より心強いガイドができたと内心ホッとしたこと否めなかった。 事実、彼の、計画性、パーティー山行時のモチベーションの保ち方は取分けすばらしい事を今回も翌日体感することになる。

話しは雷鳥坂・剱御前に到る急登に戻り、人前で大きな声出すことなくなって久しい昨今、周囲に与える影響・効果の是非あれど、なかなか気持ち良く周囲を和ませてくれた「ファイトーーー、いっぱーーーっつ」の魚津出の横須賀の存在感あるユニークなおいちゃんペア(何)にお会いしたりしながら、歩を上へ。そして本日の最高点、剱御前小舎(標高2750m)に到った。で、一息するも何も、すぐに映画「剱岳・点の記」の木村監督が登山者の方々と次々と写真に収まっておられるのが目に入った。実物、TV等で拝見するのと違和感無く、そして気難しい方との先入観あったが、かなり庶民的・友好的、この為にここに来ました、と云ってる様な人当たりの良さにちとびっくり・‥剱岳がそうさせているのか・・・ とも思った。

で、剱眺めてばかりもいられずで剱沢へ下る。御前小舎から35分で今日の宿、剱沢のテント場に着いた。pu-su--!!でまずは落ち着き、各自テント設営。で、荷の片付けや着替え等して再び落ち着いて食事場に集まり、またpu-syuu--!!で本格的に北ア剱岳のふところに浸った。ああーー剱沢でのテン泊っての、富山にいて山を歩いていながら、改めてホント贅沢だなーと、でっかい剱岳眺めながら、そう思った。
 剱沢テン場近景-100718  テント設営後乾杯-100718  テン場の様子①-100718

剱沢では、O橋くんにM田くん、元気そうに任務に当たっていた。やつらは山で見るとやっぱカッコいい。「♪娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ~」 を違った意味で理解できた~ 失礼、何のこっちゃやね。ともあれいろいろ世話になりました、ありがとう。剱のふところでyamanoutaさんのはぎれのいい話しに、社会性(常識)と天然さ入り交じった(失敬)楽しいユキコ、また元ちゃんの知り合いのjimbei(T嶋)さんにお会いし、しばらくご一緒もさせていただいた。専門書の翻訳家で物静かな写真愛好家だった。そして、本間夫妻にはこの後、大いにその豊富な食材と楽しい会話のお世話になった。自分のものは余ってしまったが、それほど山の神の手際の良さと食材の豊富さに、改めて驚いた。世話掛けました、ありがとうございました。

テント場の様子
剱沢夕暮れの時となり、アーベンロートもステキだった。
 テン場の様子②-100718  テン場の様子③-100718  テン場の様子④-100718

                一服、前剱、本峰-100718
                          一服剱~前剱~剱岳本峰
                     山は、早朝と日没前が殊の外、いい
                 聞く所によると、星空もすばらしかったらしい



今日は早くに起き家を出、自分にしては重荷担ぎ歩き、早くから特別にゆったり山に浸り、そこにアルコールも手伝った事から、不覚にも、全てのものからの開放感に浸るに時間はかからなかった。7時半シュラフに潜り込み、程なく眠りについた。友と過ごした時間の長さの割には、今ひとつ深い話しができなかった様に思う。失礼した。そしてテント揺らす、夜半の小雨や風の音2,3度記憶あるものの、朝まで一度もテント出る事のない、静かな剱沢の夜だった。


・・・つづく




ひとりぼっちの部屋
 

                                     '73 ひとりぼっちの部屋 高木麻早

歌のタイトル通り、そしていつものことながら、いつもの番犬部屋にひとりにいる。
ひとりでいる事は珍しいことではない。。。つーかこれ自然・普通な訳。家にいる時は一人で過ごすことが多い・・・時たま番犬部屋にやって来るネコのきょん(犬に猫というのもなじまないが…)と遊ぶが、それもつかの間。つまり我が家は、核家族内孤独化(…特におやぢのひとり化)が、年々進行している。山に入って家を空ける事もある今の自分の生活スタイルでは、「父親家で孤独死・・家族3日間気づかず」、も遠くない将来ノンフィクションドキュメンタリーとして取り上げられるかも知れないね。おっとー後ろ向きな話しはこれ位にしよう

さて、73年、昭和で言うと48年。オイルショックの年。これを書いててこの歌振り返るに、自分にとっては、古そうで・・・そう古くない歌なのかも知れない。もう高2やったんやから。そしてこれいわゆるポプコンの入賞曲。久しぶりに聴いたが、耳ざわりの良い曲調に歌声は、悩み尽きぬ五十路の私を、若かりし頃にひとときタイムスリップさせてくれると共に、さまざまなことから気持ちを軽くしてくれる。

などと言いながら、スローバラード風に歌う、もんたよしのりの 「ひとりぼっちの部屋」 一度聴いてみたいもんです。想像するに、しびれるほどすばらしいと、そう思うのですが。



つかこうへい逝く


                                                         映画「鎌田行進曲」予告偏

以前日記に書いた、映画「鎌田行進曲」でも知られる、つかこうへい(本名、金峰雄・キム・ボンウン)がごく最近亡くなった。自分は原作・脚本家としてのその映画「鎌田行進曲」ぐらいしか知らない。なんと言うか「にわかサッカーファン」みたいな所があるのだが、まだ62才だったらしい。昭和57年だったと思うが、この映画印象に残っているので、つかこうへいと言う名はあれから脳裏のどこかに常にあった。つまり長年「にわかファン」のままいた。そして鎌田・・は、今振り返ると彼30代前半の作品になる。

鎌田行進曲という映画、とにかく記憶に残っている。松竹・角川提携による松竹映画であり監督は、今は亡き名匠深作欣二。この映画観て以降ファンになった、銀ちゃん役の風間杜夫にヤス役の平田満、そしてその主題歌「恋人も濡れる街角」はサザンの桑田が創ったのを中村雅俊が歌ってるという豪華版。主演女優は松坂慶子。今回の参院選で敗れた方も出てたし、大物俳優の友情出演も多かった様に思う。そういやぁ今の朝ドラ「ゲゲゲの女房」で松坂慶子…当時のシャープな面影ないか、と今も変わらない風間杜夫、共演している。


荷が上がり、荷は下りた !(^^)! ・・・2010、第2回荷揚げ
  
 荷揚げ開始-100711(日)
                                            荷揚げが始まった

仲良くしてもらってる北ア最北端の営業山小屋朝日小屋の、今シーズン最大の荷揚げが終わった
この梅雨空の天気(雲)に翻弄され、3日間に渡る作業が今日-7/11(日)午前に-無事終了した。

 荷揚げ待ち物資たち-100710(土) 
 低い雲垂れ込めヘリ飛べず、荷揚げ待ちの物資たち
  ・・・wait …wait …wait ・・・ ただ、祈り、待つのみ ・・・

 さあ、いこう-100711(日)  空輸の様子-100711(日)
 仕切り直し、ついに空輸が始まった。。。 空と共に気持ちも晴れる。

 荷揚げ終わりジャスト本降りに-100711(日)
 7/11(日)ヘリによる空輸終わると同時に雨降り出した
 結果、今しかない、というきわどい一瞬ついた荷揚げだった
 強運の持ち主は、いったい・・・誰でしょう!(^^)!



【番外編 荷造り終わりてホッとした初日の夕食会】
朝日小屋の清水さん、北又小屋ヨネ仙人の計らいで、心温まる夕食にありつく
どの顔も、疲れ吹っ飛び、満足顔。良い懇親にもなった。
荷造り終わり夕げ①-100709(金)   荷造り終わり夕げ②-100709(金)   荷造り終わり夕げ③-100709(金) 
     ヘリポートは山ん中    福岡・久留米の焼酎     骨酒も振る舞われた
  なので、手作りの夕食会    久留米の友人思い出した    3回りめがイワナの香り高く、いい        


去年と同じこと書いてるが、「荷は上がり、そして僕肩の荷はこれで下りた」。自分も手伝いの一人であるが、お手伝いくださった多くの皆さん、皆さん一人ひとりの気持ちで、今回も小屋に大量物資が上がりました。ありがとうございました。そして自分にとっては家族がベースであるが、山を歩く友、そしてこの仲間達がいるから、だから、より前向きに今生きてゆけるのかも知れない。



オホーツクの舟唄
  

                                                  

ムシムシジメジメ過ごしにくいこの梅雨の頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
車に乗ったら窓全開でしょうか、それとも即クーラーでしょうか。僕は音楽をでかめに聞きたいのでもちクーラー派。そして家に居る時、もしかしたら真夏よりも除湿中心にエアコンってやつにこの時期世話になってるかも知れない。

っで、 うちで気持ち良く冷たい風にあたってて、北海道には梅雨がないって云う事に、何でか知らないのですが、我が街黒部に北海道開拓移民が多い(多かった)事から思い出したのがこれ。富山県内全般なのかも知れないが、黒部には北海道に親戚のある家庭が多い(自衛隊に入った方等もおられるが)と思う。そして内地のふるさとをなつかしみ出されておられると思う年賀状も、代変わりしてる末枝の末枝の僕らには、その家計図がよく分からなくなって来てる。失礼しっぱなしで申し訳ないとも思うが、これが「時の流れ」というものなのでしょう。

落ち着いて聴くと、森繁久弥の内なる面がみてとれ、とてもいい作品だと思います。
そして、倍賞千恵子と言えば寅さんシリーズのさくら役がまず思い起こされるものの“女・健さん”的、一歩さがって耐える、一途に思い続ける庶民的な女を演じる女優としてもすばらしいと思いますし、また「さよならはダンスの後に」などを歌う彼女も年々魅力的に思います。着飾ればとっても花のある品のある女優だとも思います。もっときれいな同映像もyoutubeにありますが、埋め込みできなかったので気が向けばどうぞ。またこれ、聞けば、曲は知床旅情なのだがそのあたりはこちらでどうぞです。

さて、まだ少し早いが、今年はスキッとした夏到来といきたいもんです。



ランプの小屋
  
  ランプの宿-100703
                                ランプの山小屋、大日小屋(標高2430m)

この週末社用にて大日小屋に入っていた(称名からの上下山)。
猿ヶ馬場下で登山道崩壊地あり。歩くには然程支障はない。が、でかい石が走った跡も見てとれたし登山道上にもいくつもあった。しばらくは地盤の緩みに五感を澄し通過しなければならない。そして、前述、通過するには問題ないものの、道の復旧までにかかる作業(コスト)は大変だろうと思った。また最大水場である1990mから少し上行った部分で、距離にして60m位雪渓を行ったが、他は夏道バッチシ そのあと雪に乗ったのは、小屋の横だけだった(仕事なので今回山頂には行っていない)。

ザ・職人i口氏とふたりシコシコ歩いていると、鉄人M師匠がやってきた。あれ~今日は一人やぜ~ 少しことば交わし先行していただくが、山頂から下山中の彼にまた会っちまった~。変わらずすばらしい脚力だった。そんなこんな、小屋入り日は時折の雨にカッパを着こむこともあったが、そうぬれネズミにはならずに済んだ
 ニワトリ①100703   ニワトリ②100703
残雪末期、ややこしいルート採り余儀なくされても、最終的に夏道ゆくのであれば、標高2220m付近にいる「ニワトリ」くんを目印に進めば良い。ニワトリくんのすぐ左にバンド的な夏道がある。

 大日小屋着-100703   sigoto-100703・4
    小屋に着いた ホッ            一息入れ、作業

            屋根から大日岳-100703
            ご褒美に大日岳が姿見せてくれた
       この後降られ作業は中断 ・・・翌朝仕切り直し

降られたこともあり、さすが標高2430mの世界はじっとしてると、ちゃぶいよ~
なのでストーブで暖まります・・・久しぶりに 熱燗がぐっと腹にしみ、うめ~と思った。
 じっとしてると寒い-1007   シェフ小林のカリー-100703
                     シェフ小林特製カレー
               安易に辛さに頼らない確かな味、まいう~

田辺さん(誰)とも久し振りの再会
そして、厨房での身内での夕食の後に、仙台からのお客様と夕べの会に
小屋の若い衆がギター演奏を聞かせてくれた。ん~雰囲気いいじゃん
 夕べの会①-100703   夕べの会②-100703
ギターの調べの中での、山の話し。静かで心温まるひととき、ありがとうございました。


翌日起きると雨は本降り。めげずに今回の一通りの作業を行い、沢が荒れ狂う前にと、早々に小屋を後にした。予想通り、1990mの最大水場は激しく増水、急流と化しており、この後1,2時間すると雪渓等別の渡渉地点を探さなくてはならない様なきわどい状況だった。ややこしい大日平までの山道を下り終え、山荘でガソリン補給。そして、やはり雨の称名に帰った。今度は、この頃室堂から雪に乗り小屋入りしてみたい。

話しはタイトルに戻るが、きびしい自然環境下での作業から小屋に入り一息入れると、変わらず雰囲気あるランプの灯りがとても気持ちを落ちつかせ、やすらぎをくれた。そして小屋のスタッフこれまた変わらず、心やさしきイケメン達。心の深い処からほっとした。世話になり、ありがとうございました。