旅のしおり
カレンダー

05 | 2010/06 | 07
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -



リンク

このブログをリンクに追加する



カテゴリ



最新記事



月別アーカイブ



プロフィール

Author:シュンちゃん
シュンちゃんのブログにようこそ。還暦近し私の人生。いろいろあるけれど、一方通行、リピートできない人生という旅は一度っきり、自分らしく駆け抜けたい、そう思っています(^^♪

若い頃ふれた歌や映画やドラマが好きです。またやがて徘徊老人になった時、嫌われても化けてでもおうちに戻って来れる様にと、風吹く稜線目指し、山を歩くようにもしています。冬はスキー山行が多いですが^^;

また「衣食住」などと云いますが、取分け食べる事って別格! 生きてく上で&健康に切って切り離せない。覚えようとか人より上手くなりたいと云う事からではないのですが、料理も都度やるようにしています(#^.^#) いつ独りになるか分からんし。

その日その時々、思ったこと感じたこと、心に浮かんだ歌や映画やドラマ、そして出かけた山のことなどを、書きたくなった時、気持ちが動いた時に書いています。文章や写真は随時変更したり削除したりもします。なので適当に読み流してください。

       since 2008.8.28 



マイケル死して一年
  

                                   I'll Be There  by マライヤ・キャリー

マイケル・ジャクソンが亡くなって、今月25日で一年が経った。
その死因については、プレスリーやモンロー同様さまざまな説が取り沙汰されたが、
もうこの世にいない事に、なにも変わりはない。
マイケルの初期の初期 '70リリースのこの歌、マライヤの歌声で、追悼したい。



朝日岳山開き2010
  
  山開き神事-100626(土)
                                    山開き神事、厳かに執り行われる
                (今年は天気が悪いので、朝日神社・朝日岳に向かい、小屋の中で)

北アルプス 朝日岳(標高2418m)が山開きした。同時に例年通り山開き登山会が開催され、神事が執り行われた。多くの人々が集う行事にあたり、食事他小屋仕事の手伝いに、小屋入りする通称「エプロン」の引率責任者として今年も参加。当日小屋入りする18名全員の上山そして全員無事下山の為に微力ながら協力させていただいた。僕らエプロンの上下山含め今山行の様子紹介です。

 北又小屋出立時-100626(土)  1合目-100626(土)  オオサクラソウ-100626(土)
      北又小屋出立前に      “ ザ・まぼちゃんショー ”     オオサクラソウの群生
  先行部隊は1合目で先へ     ・・・和む(1合目)   8合目前後、すばらしかった

 イブリ山頂-100626(土)  夕日ヶ原-100626(土)
       本隊、イブリ山頂           夕日ヶ原をゆく
 先行部隊が鎖場下から手を振っていた

前朝日岳横へはほんの少し雪渓をトラバースしながらも夏道にほぼ忠実にかけ上がった。そして疲れてると結構くる最後の最後の雪の長い緩斜面は、もう目の前である小屋での「泡の出る燃料補給」「いっときのやすらぎ」「友との再会」そして「お手伝いの不安緊張、自分の立ち位置はどこ?」…そのバランスは各自違うのだろうが、誰もがそんな事心に描きながら淡々粛々と詰めていた様に最後部から見ててそう思った。そして確実に本日の最高標高地点(バンザイの丘)はやってきた。風があり、辺りはすぐにガスってきた。で、全員無事小屋に到着。

一休みし身を綺麗にし、それぞれができることでお手伝いです。厨房・食堂は、体がよく動く若い力が似合うし、お客さんから見た時ビジュアル的にもいいと思う。そのほが元気出るもん。
 渋ちゃんと再会-100626  食前酒サービス-100626(土)  隊長、リーダー-100626(土)
        渋ちゃんと再会     夕食時にサービスされる   登山隊長リーダーほかの方々
 室堂でなかなか会えなかった      食前酒の準備も万全    お客様の食事中に懇親だ

僕らエプロン・お手伝い組は、影の力持ち、理由無く表で目立ってはいけません。なので、お客様の様子は敷居が高くて無いのですが、エプロンなど下々の夕げの様子です。どこかで見かけましたら気軽に声をかけてやってください。
 夕げ①-100626 夕げ②-100626 夕げ③-100626
                        浜ちゃんやねか~

 夕げ④-100626 夕げ⑤-100626 美女と・・・-100626
  人気急上昇中 はっぱ隊長


翌朝はけっこう大きい雨に風もあり、ご来光目指す朝日岳山頂への登山は残念ながら中止となりました。お客様は朝は比較的ゆっくりされたものと思います。そして山開き登山隊が下山して行った後、天気が悪いので僕らエプロンも早々に下山体制に入った。
 夕日で集合写真-100627  夕日②-100627
     夕日で集合写真       エプロン、隊を乱さずゆく
  きつい道登り、手伝いこなし
そして、この余裕。いいじゃない。

 新旧道①-100627  新旧道②-100627
      9合目⇔イブリ山頂間、今年から新道となった。

 7合目下さがる-100627  6合目上から-100627
       7合目下をさがる       6合目上から
 新緑がまぶしい程ステキだった       富山平野を望む

 北又着-100627
                  エプロン、無事北又小屋に帰る

北又小屋⇔イブリ山間例年煩わされる虫もyamanoutaさんに教えてもらったハッカ油(myブレンドもんだが)、のおかげでほぼ気にならず。スプレーも良いが、汗っかきの自分は、直接手に取り、香水…などと言うものには全く興味も縁もないが…の様に耳裏や何ヶ所かにつけても効果バツグンだった。マーキングとしても使えるんじゃないだろうか…そんなようなこと下山時banちゃんとの会話から思った。また、例年そうなのだが、今年のエプロン部隊は特別、チームワークが良かった様に思う。すばらしい「ペースメーカー&ムードメーカー」まぼちゃん、サブリーダーのyamanoutaさんありがとうございました。そして一人一人が良かった。みんな言う事聞いてくれてありがとね。取分け疲れたまってる翌日の下山はすばらしい歩きでした。話しは前後するが、小屋では、今年もお客様始め、関係者のみなさんのとびっきりの笑顔に出会えた。遠く県外から手伝いに来てくれた方もいた。まぁ近くにいてもなかなか会えないってことも今は日常な訳で、とても懐かしかった。この様な再会、歳を重ねるごとに大きな楽しみ、喜びとなってきている事も否めない。

さて、北又に着き、しばらくしてお客様の車が温泉に向け出発して行った。そして名物?ぶっかけそうめんにおにぎりいただいて落ち着く。また今年は所用で参加できなかった我らが「朝日小屋応援団長・まさおちゃん」が北又小屋にかけつけ苦労をねぎらってくださった。あれこれあるだろうにありがとうございました。こうして今年のエプロン部隊は、無事小屋入りし任務遂行し、そして無事帰還した。温泉に下がり、最近めったに入ったことがなかった小川温泉の「ホテル」の湯に身を沈め、さっぱりして帰宅。

高山植物の宝庫と言われる山域に位置する、朝日岳が山開きした。そこに北ア最北端の営業山小屋 朝日小屋がある。取分けここの、妥協・手抜きを許さない、そして進化し続ける夕食は逸品であると思う。一度ならず幾度も賞味する価値ありです。「花と食事」を楽しみに、何度も訪れてみてはいかがでしょう。




初雪山からの朝日岳
 
朝日岳丸見え-1100白金の頭方面-1100
                初雪山からの朝日岳            白金の頭への稜線、そして劔岳


朝日岳や朝日小屋から初雪山がよく見える。春になり朝日小屋にゆく機会に恵まれ小屋入りした時、どうしてもその頂を目で追ってる自分がいる。そして無雪期だとそれはひとつの穏やかゆるやかな一つの頂にしか見えないのだが、積雪期のそれは山名のきれいさに、夢創塾から大地まで夏道が拓かれたこともあり、「ことに、オリオンの下に冷たく光る積雪期がいい」とは湯口康雄氏のことばであるが、初雪山は、ここ7,8年で、山スキー愛好家ならずとも人気急上昇も一段落といった、越中の名山に名実ともなった様に思う。

この処目にする朝日平からとは逆に、初雪山から見た朝日岳(朝日小屋)方面と、一本下がって白金の頭への稜線の一枚です。初雪山、海に近い割には実に岳人の心そそる山である。

山の上行きゃー寒いくらいだけれど、ひらばは今梅雨
雪山の写真眺め、少しでもさわやかに過ごしていただければと思います。



静寂の朝日岳2010 -Ⅲ…下山(完結偏)
  
  バンザイの丘-100620
          世話になりました。ありがとうございました   バンザイの丘で最後の別れ

翌日は、まぁまぁの天気に恵まれ、朝食前に13名が朝日岳山頂(2418m)に登頂。
私は前朝日岳まで三々五々朝の雪上散歩と洒落込んだ。ほんのちょっと標高を上げるだけで、朝日岳がまんまるでとってもお茶目に見えるし、朝日平、小屋周辺全景もかわいく見える。またここはいわゆるゴタテ(後ろ立山連峰)の山域であり、柳又谷を覗き込む場所までは行かなかったが、北アの峰々、劔岳も望めるので、そういう意味でもお気に入りな場所です(あくまで時期超限定ですよ)。
 前朝日から朝日岳-100620
   前朝日岳から見る朝日岳

胸中にさまざまな想いを秘め、では、下がりましょう。
 夕日を下がる①-100620 夕日を下がる②-100620 夕日を振り返る-100620
              夕日ヶ原を下がる               夕日ヶ原を振り返る

イブリ山頂で、後発2名除いて全員揃ったので集合写真に収まってみる 
 イブリ山頂-100620
                 ※ 手違いでオラだけ写らずでした

昨日登って行く時まだほんのつぼみだった高山植物が咲き始めてた
静かに静かに、一生懸命に、凛とその命咲かせ始めていた
人もこうありたいものだと、改めてそう思った …がなかなかできない
 オオサクラソウ-100620  キヌガサソウ-100620
                オオサクラソウ                        キヌガサソウ


5合目まで来た。大蓮華山保勝会(おおれんげざん ほしょうかい)の方々がおられた事もあり、大休憩となった。どいひろ組から温かなワンタンを頂戴したし、他の方々もいろいろいただきました。そしてみんなそれぞれ小腹を満たしながら、足腰を休めた。
          5合目①-100620   5合目②-100620

5合目からはきれいに草刈りされたすっきりした道を下がる。床屋行ったなり・さっぱりって感じ。下草刈られてると足元明るく、特に起きやすい下山時の事故が減ります。ありがとうございました。
 1合目を後にする-100620     北又着-100620
       1合目を後にする             北又小屋に帰る


皆さんのおかげで楽しく過ごせ、全員無事に帰り「静寂の朝日岳2010」はこうして終わった。終わったが、少しずつセピア色に変わり、一つ二つの点となってゆくだろうことは否めないものの、「あの時を一緒に語れる」、今回参加された22人のそんな「思い出」ってやつは、ずっと終わらない。。。と言うか今から始まるのかも知れない。

また、今回2日に渡り送迎してくれたhシェフにはっぱ隊長に、カズキ。そして、清水さん始め「手抜きのないいい仕事」で気持ち良く過ごさせてくれた朝日小屋のみなさん、世話になりました、ありがとう。また逢う日まで。



   ・・・ 完




【5合目から下の個人的備忘録】

§ 5合目で、来週の山開き登山会に備え、草刈りなどの登山道整備を行っている、所属する大蓮華山保勝会のメンバーと会った。安達さんにnyamaさんに章ちゃん、さっちゃんに会長に邦夫さん・・他にも何人かお会いした。章ちゃん、さっちゃんには冷たい泡の出るガソリンを頂戴した。ありがとうございました。

§ 北又小屋に着くと、イワナの放流ややはり草刈り、そして小屋の整備に来ておられた、よもちゃんにbanちゃん始め、またまた多くの保勝会の方々に会った。誰が見ていようがいまいが、自分のできることで役に立とうよ、という大蓮華山保勝会スピリッツを再確認、感謝した。ありがとうございました。



静寂の朝日岳2010 -Ⅱ…小屋にて
  
  老子の乾杯で夕げ始まる-100619
                              酒呑老子氏の乾杯で夕げは始まった

少し早めにその夕げは始まった。と言っても「一軒目から二軒目に行くような、ちょっと場所変えて・・・的な」、多くの男性陣はそんな感じだっただろうと思われる そして酒呑老子氏の乾杯で、またのどに流し込む。今日は小屋のスタッフと一緒に夕食となった。
 ゆうげの様子-100619 「山バナシ」という花が咲く-100619 辰ちゃんの歌が出た-100619
 みんないい顔してるねぇ    老子熱く大いに語る       たっちゃんの歌が出た

 夕げスナップ②-100619 夕げスナップ①-100619 朝げスナップ①-100620
 以前に比べ2ショット多い二人  ‘ヤマバナシ’という花咲く   大先輩から学ぶ、か?

 スタッフ・・・主に-100619   チャルヌードル-100619
 小屋のスタッフ  …ん?    食べ、そびれた~
    違和感、全くナ~シ     らーめん食べてる夢見た



  朝日小屋の夕食
 夕食-100619
 今年は富山名物「ます寿し」が加わった。どんどん進化している
 スタミナ補給と共に、居ながらに昆布締めにます寿しと言う‘富山名物’がいただける

  朝日小屋 朝食
 朝食-100620
 程良く飲んだ翌朝は、味噌汁にごはんが、とても美味かった


小屋の中は、正に雲上のオアシス。食事も美味いが布団もふっか・ふか~
居心地良すぎて、ここが標高2150mにある山小屋であることを、ふっと忘れてしまう事が今でもある。

夜は、ワールドカップ、日本VSオランダ戦をみんなで長なって観戦し・・・っておいらは前半始まってしばらくして、すぐウトウト夢ん中、デカイ声するごとに時折起きたような気になってただけでほとんど寝てた模様。サッカーが終わり部屋に戻り、起きてる人がいれば寝てる人もいたが、ベッドメイキングが良かったのか、不覚にもまたすぐに寝入ってしまった

 ・・・つづく



静寂の朝日岳2010 -Ⅰ…上山、小屋入り
  
  8合目上をゆく-100619
                                 8合目上(標高1680m付近)をゆく

今日は、北又小屋(標高710m)から、地味できついイブリの尾根を登りイブリ山(1791m)に到り、夕日ヶ原を経由して朝日小屋(標高2150m)に着き、夕食前まで。天気回復せずで山頂に行く時間はあったものの、沈殿決め込む。

 北又小屋出立前に-100619  それぞれのわたり方?-100619
  北又小屋出立前に全員で   いきなり標高は下がり
                         それぞれの渡り方で

1合目で隊を3つに分ける。1班 : ikeike班6名  2班 : 松田班6名  3班 : 富山橋班10名
私は3班と行きました。なので写真は3班に偏ります、悪しからずです。
 5合目-100619  3班イブリ山頂-100619
          5合目の様子       3班、イブリ山頂にて

      ガスの夕日ヶ原に突入-100619        朝日小屋に到着-100619
      夕日が原は迷走原野と化していた          朝日小屋に着いた 
      ※yamanoutaさんとこから拝借         変わらずガスん中だった

夕日が原を渡りきった頃、哲也が「きゃっきゃっ!」と自然児と言うかお猿のよな声出しながら、前朝日へ駆け上がる夏道下まで、背負子のいでたちに温かな紅茶持って出迎えに来てくれた。3班全員バテた者もおらず淡々粛々と玄人ぽく進んでいたのですが、お迎えは嬉しいもんです。温かな紅茶がのどを潤した時、心身両面で“その温かさ”の真の意味を感じ取ったのは自分だけではなかったと思う。そしてそれは小屋番清水さんの心配りからのものであることも即感じた。哲也、久しぶりの里帰り?でゆっくりしたかったろうに、さんきゅう。

ほどなく小屋に着いた。全員無事に。
先着順に-何はなくとも江戸むらさき(古っ)-じゃないが、燃料(ビール、日本酒、ウィスキーとも言うらしい)補給。先着班はすでに宴会モード華やか。静寂な大自然の中の雲上のオアシス朝日小屋の中では、久しぶりの再会もありで嬉しさでくちゃくちゃに大盛り上がり。もう、懇親か、アトラクションか、はたまた生けにえか(失礼)。○きちゃん中心にもう 爆裂ぅ

こいことでいいがかよ~ ・・・いいがです。生きてて、厳しいこの山道天気悪い中歩き登って来た者だけがこうして楽しめるのですから。いーがです。そして前述、山への「「想い・嗜好・考え方、従ってそのスタイル」異なれど、そこはほれ山好きに変わりなし。時に生死分かつ現場見たり自らも体験してきてる者多く、小屋の中では相手のすることに、目くじら立てず・文句挟まず、背を向けず、自分の身の置き場考え、そして、だけれどシラケず・・・そんな気づかい・寛容さを皆さんに感じた。和やかなムードの中で気持ちよく酔い、それぞれがそれぞれの過ごし方で夕食までの時間を、漂い楽しんだ。
  
と、まぁ食事前でのこの盛況ぶりに、今夜はいったいどうなるんやろ~ 楽しさの中に、大いなる期待と「寝られるんやろかー」と言う不安が、まだ夕食前だと言うのにすでに入り交じり始めていた

 ・・・夕食会へつづく


※「哲也」と言うのは同名のワンちゃんではありません
  ワンちゃんには違うことで今回いろいろ世話になった。 


静寂の朝日岳2010 -予告偏
  
  朝日小屋後にする前に集合写真-1200-100620(日)
                            朝日小屋を後にする前に 2010/6/20(日)

今年も「静寂の朝日岳」に出かけた。富山・金沢の、錚々たる実力者・強者が集まった。
山への「想い・嗜好・考え方、従ってそのスタイル」異なれど、気持ちのいいメンバーだった
「静寂の朝日岳に、熱き岳人達」 まずはみなで収まった集合写真のアップです。
ほか後日、の予定


ねぇあんた




ちあきなおみシリーズ第三夜

いつだったか、朝日小屋の小屋閉め慰労会的“ダシ鍋会” で 「あんた あんた 」と友人が熱く歌っていたとhシェフに聞いた事がありますが、それではありません。←なんのこっちゃねん。

そうでなくても「こい歌聴いたことないじゃ~」と言われそうですね。。。だども、敢えてアップです。戦後闇市赤線何でもありドタバタだった、そんな時代のことを自分は知らないが、大変だったでしょうがエネルギッシュといえばそう言えたであろう、そんな昭和20年代日本の復興期、表歌わせたら美空ひばり、裏社会とまでは言わないが斜めってるそんな「斜の世界」歌わせたら、ちあきなおみ、そう、彼女の右に出る歌い手は。。。いないと思う。この歌なんて、最後まで聞くとぐっとくるのであります。こんなママいる飲み屋もうないもんね。

ちあきなおみという歌手、なんと言ったらいいか、パッと見(あくまで個人的主観ですよ)、にちゃにちゃべたべた・しつこそうで腹黒そうで捉えどころないイメージ。でも、きちんと観察(失礼)すると、「受け狙ってる」とか「商業的な成功欲強い」とか、そんなふがない、そんな欲を感じさせない、そんでもって、結構見た目より性格サッパリしてそ。その上何よりも歌にウェット感と表現力がある。。。つまり、そんな玄人好みする、いい歌い手だと、僕は今世紀に入り思うのです。

世間一般に言うストライクゾーンを外した選曲での、今回の ちあきなおみ 三夜
紹介したいのが、まだまだあるのですが、ひとまず今宵にて終了であります。



円舞曲
 

                                           円舞曲 '74 ちあきなおみ

思いついたら行き当たりばったり、ちあきなおみ第二夜
74年と言えば昭和49年。一次オイルショックの直後。ん~緊張感と退廃ムード混在した、脱力感ある当時の世相と妙にマッチしてるように今は思う。なんて、これはこじつけ~ 。 夜ヒットかどうか定かではないが、映ってる高橋恵子(当時は関根恵子)実に美しい・・・個人的には美しかわいいって感じ。そしてあの頃の ちあきなおみ様、今見ると、なかなかどうして、いい。

おっとー今夜は円舞曲に酔っていたいのだが、ワールドカップサッカーの「韓国VSアルゼンチン」戦。今前半30分。0-1、オウンゴールでアルゼンチンがリードしている。僕らの世代はアルゼンチンといえば、言わずと知れたマラドーナ。選手時代は三拍子ではなくラテンのリズムで天才的なドリブル魅せつけてくれ「神の子」と呼ばれた。そして今の代表チームの監督でもある。当時「神の手ゴール」ってのあったけど、あれ、間違いなくハンドね。「オレなら許される」そんな雰囲気のゴールだった。そして、と言うかフィギュアじゃないが、韓国びいきな自分は、先日の北朝鮮の善戦じゃないが、勝ち負け別としても、韓国ファイトは観るに値すると思う。こうしてはいられないので今宵はこの辺りで失礼。


黄昏のビギン
  

                                     黄昏のビギン '91年 ちあきなおみ

ちあきなおみといえば「四つのお願い」であり「喝采」でありそして「矢切の渡し」でしょうか。「X+Y=LOVE」ってのもあったか。ありました。それらは彼女の初期の顔・姿と言おうか・・昭和の時代・コロンビアレコードからのもの。以降平成に入り彼女、テイチクから数々のカバー曲を吹き込み出している。この黄昏のビギンも昭和34年水原弘のリメイクもんだ。石川さゆりなどもカバーしている。

歌そのものがお気に入りなのですが、youtube観てると、いろんな映像のがある。が、やはり彼女が歌ってるのが、一番いい。ちあきなおみ写ってるのがどの映像よりもいい。艶っぽいもん。どっかでコンサートとまでは言わないが、いっぺんでいいからテレビに出てくれんかなぁ、そう思うのであります。そして、同じよなこと前にも書いたかもです、すみません。

昔は、園まり同様べたべたした感じがして、どちらかと言うと嫌いだった ちあきなおみ・・・
今はジメッとしたこの梅雨時に聞いても、しっとりしていいじゃん だ。人って不思議だね・・・