旅のしおり
プロフィール

Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



リンク

このブログをリンクに追加する



カレンダー

02 | 2010/03 | 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -



カテゴリ



最新記事



月別アーカイブ



笹川春の宴/祝いの会 - 2010.3.28(日)
  
  祝いの会集合写真-1200
        笹川、朝日小屋連絡所にて  2010/3/28(日) 午後1時15分 Photo by banちゃん


朝日小屋関係者の慶びごと、いくつかの春の門出をみんなでお祝いしました。

時の長さに関係なく、北ア最北端の営業山小屋「朝日小屋」と多少なりとも関わりを持った人達の、入籍や就職、お祝い事がこの春に集中した様で、お互いに、そしてなーんも変わらないオラどままで入りで、手作りではありますが、ささやかながらお祝いをしようということでした。それに乗じて久しぶりの再会を、飲み食べ語る、これもずいぶん楽しかったです いつものことながら、老若男女、心裸になって向かい語り合える、そんなこの小屋の仲間が変わらずいい。

           すずちゃん山本くん-650ta
           新郎 山本くん 新婦 すずちゃん (本名はさとみちゃん)
           ※ 名字が千葉なので水泳選手から、山ではすずちゃんだ。

3  4

7  5  6

8  9  10

          11   12


   13    14    15

   16  17  18

   19




メロディとの旅 Part3~完結編、食べる、そして帰り来る
  
  丸天
                                 魚河岸丸天富士店の丸天丼(3/20昼)

♪3/20(土)
3.20朝    3.20昼のかき揚げ    3.20もちや
    朝、車中(日本平PA)        昼、魚河岸丸天     “もちや”でおやつに磯部焼き
       朝はシンプルに       どでかいかき揚げ    ここの餅すんごい美味かった
昼のボリュームに加えおやつに餅食べたので、夜は軽いクラッカーで済ました。

♪3/21(日)春分の日
3.21朝①  3.21朝②  3.21朝③
朝、車中(道の駅.富士吉田)。“もちや”の磯部にコーヒースイーツ付きと豪華~

3.21昼① 3.21昼② 3.21昼③ 3.21昼④
昼は、本場中の本場、富士宮で富士宮やきそば食す。いとう(伊東)だ。
モツも美味しく、全体にリーズナブルプライスときてるから、流行らない訳がないと思った。

ここからは、昨日のブログの続き、旅日記にもなるのだが、「東京夜景というテーマパーク」楽しんだ後は、元々、関越道からの景色より東北道・磐越道からのゆったりした眺めが好きなので、新潟市を回って帰る腹づもりだったのですが、ならば、宇都宮で本場の餃子食べて行こうという事になった。
3.21夜①  3.21夜②  3.21夜③
で、この日の夜は宇都宮まで我慢し、餃子。いわゆる名店はすでに終わってる時間の宇都宮入りだったが、駅前には行列のできてる店もあった。スゲぇーと思い足は一旦止まったが、次の瞬間「待てねぇーよー」と、おなかが別の店に行けとすかさず司令を出していた(笑)。そしてさすが本場。適当に入った接客慌ただしく落ち着けないその店も、素材、調理、そして仕上がりと、目当ての餃子そのものは期待を裏切らなかった。他は何もオーダーせずの餃子3皿を楽しんだ(メロディの残したラーメンも食べましたが)。
出入り含め1時間の宇都宮滞在。再び東北道に入り、上河内SA(栃木県)を今宵のねぐらとした。

♪3/22(月)振替休日
3.22朝①  3.22朝②  3.22朝③
朝、定番の味噌汁すすったあと、SA内に専門店の餃子があったので、2皿いただく。

東北道進むと、昨年hシェフと登った山々が見えてきた。その頃から雪が舞い始め、
磐越道に入り、磐梯SAに到ると雪が積もり、一転寒空となった。
GSのテレビは、日本列島この連休春の嵐、とさかんに伝えていた。
3.22安達太良山  3.22会津磐梯山  3.22磐梯山SA
         安達太良山                磐梯山               磐梯SA

空いていてゆったり、気持ちの良い磐越道を進み、新潟市に到りました。
ここで昼メシ。しっかり休憩をと、お昼寝付きです
距離はまだ190㌔程残してるものの、あとは北陸道をひたすら南下するのみ、
気持ちの上では、旅はもうかなり終盤。守るべき娘がとなりにいるものの、
山も旅も終わりが近づくと、やはり寂しい。 途中米山が綺麗に見えていた。
3.22黒崎PA  3.22昼  3.22米山
昼、黒崎PAの食堂で。おいらカツ丼、メロディ、とん汁単品。       北陸道からの、米山


時折日が差し明るく暖かな車内、メロディとたわい無い話ししながら、でも車は物理的に、確実に終わりに向かって進む。かつて単身赴任してた上杉のお膝元、上越の街を過ぎ、糸魚川を経て、やがて最後の県境を越えた。越中富山だ。そしてまもなく黒部の自宅に帰り来た。1都10県1,430㌔の、娘メロディとのふたり旅は、こうして終わった。



メロディとの旅 Part2~観光偏

    忍野八海①-747ta
                                         忍野八海 湧池

天気予報の具合いから静岡入りしてすぐに山に登ったのだが、下り来てまだ午前中だった。っでこれは儲け物と三保の松原を訪れ、昼メシの後、たまにはこちら側から富士を眺めようと朝霧高原に向かった。途中富士が姿を見せてくれた。そして道の駅朝霧高原に着いたのだが、ここ風呂が遠いのよ(11km)。あれこれ思案中に日没。で、富士山時計回りに車進め山梨入り、風呂のある、道の駅なるさわに移動。暗い中車走らせてるからか、メロディ、青木ヶ原樹海という案内板見て怖がっていた。で、入浴。ではここで車中泊と思ったがここ妙に車少なく辺りも暗い。なのでまたまた予定変更。結局この日は道の駅富士吉田の近く138号のローソン駐車場を宿泊地とした。泊まる場所決めるのに二転三転したが、まぁ元々無計画な旅なので何にも縛られることなくうろちょろ、途中睡魔に襲われればコンビニで昼寝を楽しみながらだ

夜中、まるで象においおいと車揺すられている様なそんなでかい風に、寝た気がしないまま朝を迎えた。車ごと飛ばされたらどうしよう・・・と思いながら、明けない夜はないごときで、朝方には風は一旦治まった。朝メシと身支度済ませ、楽しみにしていた忍野八海を人が少ない朝に散歩。良かった。少し体動かした後、学生時代1年間世話になった下宿探しに行った(笑)。建ってちょうど32年半。なぜ正確に言えるかと言うと、世話になって間もない夏前に火事で焼け、僕らは焼け出された。それが夏過ぎに建て直されたから。自分は当夜街で飲んでて外出、午前0時過ぎに帰ってきた時はすでに鎮火していたが、辺り騒然。大切なものは他にもあろうに、下敷き一枚持って出てるヤツ、風呂桶一つ持って外にポツンと立ってるヤツがいるのが目に入ったこと覚えている。服装はTシャツにオーバーオールってのが多かった。・・・もちろん酔は一気に醒めた。そんな思い出のある下宿だった。
西側からの富士山-1122  忍野八海②-1121  学生時代のアパート-1120
 朝霧高原側からの富士山          忍野八海、湧池   あったあった下宿があった

しばし遠い昔の思い出に浸り後、白糸の滝を訪れた。山友で地元のikumiがガイド役だから安心だ 美しい滝だった。正に富士山からの贈り物。そして、この白糸の滝、確か学生時代、懇親ハイキング行事という様なことで計画されていたのだが、体調が思わしくなかったのか…気が進まなかったのか、参加せずだったので、つまり32年振りに宿題片付けたよな感もあった ただ、物事ストレート・タイトにしか見れなかったあの頃見るより、五十路を過ぎた今見る方がその深きを感じ取れたものと、勝手に解釈 またそーいゃー「ホームのikumi」を初めて見た。今回は、現地の生の情報、事前にあれこれもらってたからこそ、いろいろ楽しめた。メロディも大喜びでした。さんきゅう。    
音止めの滝-1121  白糸の滝②-747ta  休憩中-550ta  富士をバックに-372ta
         音止めの滝        白糸の滝         休憩中     駐車場にて


さて、山を歩き、富士山一周し、名勝景勝楽しみ、青春時代の思い出の地を訪れることができた静岡を後にし、東京へ。東京と言っても首都高からの「東京夜景見物」だけですが  東名少し渋滞。20kmにちょうど1時間だったから、まだ「流れてる感」あり、ストレスはほとんど無かった。小腹が空いたので途中港北PAでやきとりを食べた。メロディとおいらは食の好みが似てるので、こういう時意見はすぐに一致する。食べ物を見、目合わせれば、そこはあ・うんの呼吸。

東京ICから埼玉に抜ける間の首都高速からの東京はこれまたメロディにとって初めての景色。上下左右迷路の様に走る、まるで生き物のような立体道路、ライトアップされた東京タワーに巨大なビル群、その巨大ビルの中で動いてる人々、そして、見え隠れする街中の様子に行き交う人々、などなど。どれもこれも、写真撮ること、話すこと忘れて見入っていた。首都高から見る大都会東京の夜景は、メロディにとって、きっと次々に現れては消える映画のワンシーン、夢の世界だったに違いない。

そして、二者択一的首都高速をクリアし都内を脱した僕たちは、さらに北へと進路をとった。



メロディとの旅 Part1~登山偏
 
  登るy子-550ta
                 浜石岳(…はまいしだけ.静岡県由比)の登山道をゆくメロディ


娘“メロディ”と二人で旅に出た。前夜発ほぼ3泊3日の山と観光と食いの旅にである。

まずは東海北陸道南下。全線開通から1年8ヶ月。自分としては初めてつながった 日付変わる直前に一宮JCTから東名に入り、しばらく走り浜名湖SAにたどり着く。午前様ながにかなりの込み様に驚くも、自宅出て360km。疲れから早々車ん中でシュラフと夢ん中に潜り込む(今回の旅はすべて車中泊)。翌朝は、施設の間近に車停めてた事から、人々の喧騒に、体は寝てるものの気持ちはすっと覚めた。身支度少し整え車を走らせ、清水ICで高速を降り…ここまでの走行距離455km,高速料金1,000円也・・・由比の駅に寄った。ほのぼのとしたかわいいこの駅の雰囲気が気に入った。
で、今回歩く浜石岳(標高707m)登山口に向かう。

      朝の由比駅-1120    ほな行きましょ-1120
                 由比の駅             今回の登山口

良く手入れされた真っすぐ伸びる木々の中を歩き始めた。光が木々に注ぎ、宝石の様に辺りが輝いており幻想的だった。このところ運動不足ぎみなメロディは少し不安がっていたが、若いので…こどもとも言う)、疲れは然程感じなかったようだ。心配することは無かった。この山は富士山と、由比の街含め海岸の景色が良い処から、人気で手軽な山らしく、ちょくちょく登山者と会った。
   登山道の様子①-550ta   登山道の様子②-550ta   人は多い-550ta

山頂に到りました。
北アの山々の連なりは見慣れてるものの、富士山のでかさは圧倒的
一山をもってあれだけでかいってのがすごい。形がいい。雪を被ってると殊の外良い。
また、由比の街含めた海岸線もきれいだった。
富士が見え走るy子-1120 富士はでかい-1120 富士を後ろに山頂のy子-1120
   富士が見えたので走る    富士の存在感はすごい     控えめなこの日の富士

ピーカンじゃなかったので、くっきり・すっきり感の強いものでは無かったが、今日の富士は、どこまでも控えめで品があり玄人好みする、そんな柔らかい感じが、日本人的で良かった。

生まれて初めて自分の目で間近な富士山を見たメロディ。視界に突然ド~ンと富士が入ってきた時、驚きと共に歓声を上げた。嬉しさ150%って感じだった。久々に娘の底なしの笑顔見た様に思った。おいらは富士のてっぺんに立つに勝るとも劣らない程、そのことの方が内心、とても嬉しかった。親バカですね

久々に娘とふたりで山を歩いた。
 


鉢巻山(863.0m)・・・ハレルヤ2010.3月例会

※ 3/21(日) 参加せず



遭対協訓練山行・・白鳥山(1286.9m)・2日目
  
  栂海新道-840ta
                                 栂海新道、稜線は朝日岳へと続く


初日早々にシュラフに潜り体休めるも、外が荒れてること、時折風強く吹雪いていたことは五感のどこかで感じ取っていた。翌日は好天と予報は伝えていたが本当に回復するのだろうか・・・と思いながら、夢と現実の間行ったり来たり・・・大体こういう時は第三者から見たらぐっすりなんだろうけれどねきっと

夜明け少し前に目が覚める。徐々に辺りが白んできた
明るくなるとともに、どんどん眺望が良くなってきた。すばらしい。
初雪、劔の目覚め-1120  オラ達も目覚める-1120  オラ達も目覚める2-1120
          山目覚める         オラ達も目覚める         目的は一緒か

食料、飲料、コンロ・燃料・調理器具一式・調味料、そしてレーションまで、食事担当が計画・準備し出立時に分担。年齢性別他に寄りそれは少量でも構わないのですが「全員で分け担ぎ上げる」 そこに意味があるのです。今回は人数が人数なので物量もハンパじゃーありません。中には500缶1c/sそのままドカン+αという様な猛者も数名いました。もち、宿泊装備もありの自分の荷を背負った上でのプラスです。なので、食事も飲み物も、より感謝していただかなければいけませんね。
                    朝メシ-700
                   菜飯と具沢山のうどんで朝メシ
                              コーヒー付き

食後は、各自出立準備。
外に出てみると、えっらいきれいやにか~だった
景色独り占め~1120  劔、初雪-1120  小屋の向うに劔岳-1120
    モデルは高橋敬市氏           初雪山と劔岳          小屋横から劔岳

        坂田峠方面-1120      真ん中ら辺-1120
           栂海新道 坂田峠方面                真ん中ら辺


                    下山体制に入る-1120
                    下山体制に入る
                    荷と道具と一緒に皆外へ
                    天気がいいとこういう時、楽~

気を引き締めて下がります。
登り以上に「スキー組」と「かんじき・スノーシュー組」の速度が異なるので
要所要所無線で連絡取りながら下山。
711mPまでは新雪のおかげで気持ちの良い滑り楽しめた。
     熟練の滑りだ-550ta    華麗なるテレマーカー-736ta    881Pから振り返る-1120
         熟練の滑りだ     華麗なテレマーカー         881mPから山頂方面

小屋を後にする時、辺りは一面のガスだったが、降ってるわけでもなしで
大蓮華山保勝会の西島パーティー始め、3,4パーティー20名程の登山者とすれ違った
西島パーティー以外は、上路集落の終了点から621mPを踏んでのルート採りと思う。


今回のルート、881mPより上部は経験済だったがその下は初めて歩いた(滑った)。雪庇の張り出し方も自分の目で確認した。だが、100回ゆけば100回違う顔見せる山という世界。一度での地形・登攀ルートの把握など高が知れている。が、ベースとなるデータは取れた。財産ができた。

そして今の自分には、山をこよなく愛し、こと特定エリアに関しては右にでる者がいない程精通してる山の実力を持つ、山のプロに、ハイアマチュアとも言うべき山の仲間、知り合いが多くいる。ありがたい事だと感謝している。 今訓練では、講師として指導下さった県警山岳警備隊員の方々始め、朝日小屋の清水さん阿曽原温泉小屋の皆さんにも世話になった。大日小屋の杉田さんとも再会した。また、ヨーロッパアルプスでのスキー経験者にローツェ南壁に足跡残して来てる者にマッキンリー登頂者、そして前述山岳写真家高橋敬市氏に、北アの実力派現役山岳ガイドの方もおられた。今回は「山で生計を立てている」or「山に生計の軸足を置く」 そんな彼らだからこその、慎重さ・発言・想いが、どこまでも穏やかで謙虚であった事も印象に残った。同行してるだけで丸もうけ、いい訓練山行になった。ありがとうございました。

余談ですが、帰り際集合写真撮る時の高橋敬市氏のフィルム巻き上げながらの速いシャッター切りには驚いた。写真を撮るという行為そのものが正に芸術だった。また、廣田隊長の富ちゃんいじり(何)も健在だった。廣田トーク、自分にとってはテレビに出てる人気お笑い芸人のお気に入りと同レベルで面白い。生の空気感通し見聞きするからそれ以上かも。 その隊長、役場に還り来て、最後の二人が戻って来られるまで長い間待っておられた。 何だかんだ言っても、やはり、ハートの熱い山男であった。



遭対協訓練山行・・白鳥山(1286.9m)・初日
  
  先行隊小屋に到る-1120
                                 先行スキー部隊 山頂に到る (2010.3.13)

朝日遭対協(朝日岳方面遭難対策協議会)山岳救助隊春山遭難救助訓練が、宇奈月遭対協と合同で白鳥山方面にて1泊2日で行われました。講師は富山県警山岳警備隊員の方々。ご縁あり昨年秋に続き今回も参加させていただいた。それも今回はスキー可なんよ…であるからWで嬉しいわけ。

今山行のログ
山頂ピストン計画。敢えて遠いルートを採られた・・・のかな。
白鳥ログ-1120

初日は山頂にある小屋まで
今回は上路集落の手前、標高160m地点からスタート
あいにく雨の中の出発となりました
まずは林道を行きます。
雨の中出発-1120 まずは林道を行く-840ta
              スキー隊が先行スタート                           

単純標高差280m、距離2.3km 行った所で林道離れ山肌に取り付きました
(林道は2ヶ所雪が切れていたが何れも50mもなかった…今後の天候では雪解け進むかも)
その後、711mピークまでは2つ3つ急登現れたものの、
水気の多い雪にシールの貼り付き良く、然程難儀することは無かった。
711mPで一息入れた時から雨は雪に変わった。881mPのすぐ先下がった所で軽く腹に入れる。

881Pを越え進む-1120
881mピークを越えて進む

ガスってきた-1120 風も強くなってきた-1120
                     ガスってきた               ありゃ、風も強なってきた
耐風姿勢とりながら前進-1120 登頂時の様子-1120
                    時折耐風姿勢                山頂に到った頃の様子
               素早く道具を仕舞う-1120
                                素早く道具を仕舞う


無事全員本日のミッション完了。
今回は23名の大部隊(出立時は24名)。荷もみなでかく、そしてぬれネズミときてる
白鳥小屋はとても小ざっぱり小奇麗だが、かわいい小屋です。
到着した者から、道具に身の回りの整理整頓・片付け、水づくりから食事の準備
テキパキ進めないと、事が上手く進みませんね。一連これ全てが「訓練」。

全員揃い、一通り落ち着いたところで、阿曽原佐々木氏の音頭で乾杯となりました。
全員到着し乾杯だ-1120
懇親という名の、これも一つの訓練でしょう
山岳救助という危険な場面で命かけ力を合わせなければならない仲
お互いをより知っていること、そして最新情報の交換はとても大切ですね。


訓練初日、この日他の登山者には会わなかった。

  ・・2日目につづく



シャルマン~放山~笹倉温泉 スキーツアー
  
  !(^^)!落ちて行く~ yahhoo~600ta
                     標高630m地点、落ちてくよな快適斜面だった
                  見た目より“立った斜面”で広いハーフパイプみたいだった

シャルマン火打スキー場トップから笹倉温泉へ抜けるという、残してた宿題的スキー山行。冬ごもりしていた虫たちが這い出して来ると言われる、二十四節気・啓蟄の今日、ご縁あり実現した。持つべきものは山友です、世話になりました。

啓蟄の春雨山行。今日は標高1200mに到っても、雪ではなく暖かく軽~い雨
・・・まぁ、ぬれネズミになる程ではなかったから吉としよう。
時折ガスってたこともあり写真ほとんどないのですが、以下雰囲気紹介です。

ゲレンデトップからは通常、先の細尾根に忠実に板を進めるのですが、今日は雪割れ藪出てることが容易に確認できたので、一旦右トラバースぎみに滑り込み、池の真上でシールを貼りました。以降、放山の先約600mの滑降地点まで、1.8kmシール歩行です。
池の真上でシール貼る-1120

靴ズレに前半から泣きの一人旅。放山(標高1189.5m/ピークらしい山頂ではない)手前までヒロシが心配して迎えに戻って来てくれた。山頂で靴脱ぎテーピング処置しその先へ進む。左が大きくスパッと切れ落ちてる細尾根の雪面には所々気持ち悪ぃー亀裂認められたものの、突破するには問題なし。滑走開始地点で休憩するメンバーと合流一服。後、初めて滑る斜面に~わ~くわく~

ブーツん中の当たる骨は痛いものの「好きで来とるがに何ゆーとらよー」であり、ゲレンデじゃーあるまいし、泣き言いってる状況でもない。滑り初めは、片足引きずり遅れながらも群れについて行こうとするサバンナの動物の如く何とか皆について行く(…後ろからライオンは来ないけれど)。 と、雪質は比較的重かったものの、バーンは安定しており、その内足の痛みを忘れた。傾斜が増すほど痛み忘れた。そして時折現れる落ちてくよな斜面はもう、きゃ~~っほぉの世界

一方このコースもかなり地形複雑、惑わす箇所が僕らを飽きさせない。自分もGPSに大雑把なポイント入れ臨んでいたのだが、今回は案内人あらちゃんの世話になった。要所々々とても適切なガイドのおかげで、スムーズに不安なく笹倉温泉に到った。メンバー全員の安全を確認しながら、そして休み休みであったが、それでも、結果累計標高差772mのダウンヒル、最後部のおいらでもドロップ地点から53分で滑り終え帰還。あらちゃん、さんきゅう。

笹倉温泉が見えてきたぜ~(標高600m地点) 前方中央方面が新田山
笹倉温泉が見えてきた-1120
思い思いに楽しみながら下がる。で、さすがスキー山行
「笹倉温泉に着いたが、まだ午前中やったがいぜ」だ
「余裕で新宿食堂でランチやね~」とはヒロシの弁。ホントや、と時計見て思った。

今回のトラックログ 
シャルマン→笹倉のログ-1300
※ 緑:シール登行(最初の一部除く) 赤:スキー滑降
  ・ シャルマン火打スキー場トップ → 放山先600m滑走地点まで 沿面距離 2.22km +260m -75m
  ・ 滑走地点 → 笹倉温泉 : 沿面距離 3.94km -772m +36m
※ フラッグ及び丸印は事前に仕込んでったポイント


残してた宿題ひとつこなせた。また今回天候には恵まれなかったものの、いくつかと~っても気持ちのいい斜面を滑れた。今年ももう春山スキーのシーズンだなぁーと感じた。そして何より、山スキー愛する岳人たちの、熱きこころに触れた。後味のいい山だった。車も回していただいた。みなさん世話になりました、ありがとうございました。