旅のしおり
プロフィール

Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



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極楽坂オフピステに学ぶ
  
  h.h激走-430
                                         ヒロシ かっ飛ぶ~

                                               

きのうからの好天予報。
かわゆい超ミニ嬢が、こちらを見て笑顔振りまきながら目の前をゆっくりゆっくり横切って行くよなものです。とと、とうとう。。。。。その誘惑に負け、スキーに出かけました。山スキー練習に極楽坂へです。

午前中だけ雪の上だったけれど、もうこれ限界。大腿四頭筋パンパン。悲鳴あげてました。
今日は板の真上に乗ることを強く意識して滑ってたんですが、オフピステにおいて
瞬時に変わるポジショニングを、少しまたつかむことができた様に思いました。

朝、剱岳の真上にレンズ雲がはっきりかかり
こりゃ早めに下り坂だなと相棒と話していたら
案の定、滑り始めてまもなく午前9時には曇りとなりました。
今日山に入った岳人多いと思いますが
晴天の中の眺望を期待した人は案外がっかりだったかも。
そして、スキーでの下山(滑り)は
標高にもよりますが、重めの雪で板思った様に走らなかったのではないでしょうか。

それにしても、今日の立山山麓スキー場の賑わいぶりには驚いた
ぼくらは朝一番極楽坂スキー場の駐車場に車を停めたのですが
滑り終え、年金風呂まで行ったのですが、車道にまで駐車されてるのです。
つまり、どこもここも駐車場が満車ってこと
スキー場がこんなに賑わってるの、何年ぶりに見ただろう。。。。。
おいおい、これは30年前の栂池じゃねーかよ~って、かなり驚きました。





さて、では明早朝より私の人生でもうないかも知れない
海外(カンボジア)に出かけますので
ほんのしばしブログはお休みです。こよみが変わった頃には戻ってくる予定です
無事帰国できましたら、旅の報告をしますね。

同じ星の上でどの様な暮らしをしているのか、今どのような事が起きているのか、。。。
一日本人一個人として、しっかりこの目で見、体感してきたいと思います。


みなさま、季節の変わり目です、お体ご自愛ください。





金剛堂山(1650m) ・・・ハレルヤ2月例会
  
  中金剛に遊ぶ-430
                    中金剛(標高1650m) 人影はyamanoutaさんとhシェフ


所属する山の会「ハレルヤ」12月~5月(位)の積雪期にしか例会を持たないと言うチト趣のある、雪国富山ならではの山の会である。今月の例会は県西部岐阜県との県境近くに位置する金剛堂山(1637.9m、一般的に一等三角点と大きな祠があるこの前金剛を金剛堂山と呼ぶみたい)に出かけました。今回の世話役はhシェフ、そしてハレルヤの結成5周年記念となるメモリアル山行でもありました。このメンバーその2年前から別々にそれぞれが知り合い自然発生的になんとなく集まり山に出かける様になったのですが、平成16年2月15日の小佐波御前山(標高754m)で誰が名付けたかみんなでワイワイ言ってる内に「ハレルヤ」と命名されました。
今回は「山は行って見なきゃ分からない」を地で行く好天に、感動の一日
 !(^^)!神様仏様ありがとさん。写真中心に雰囲気をお伝えしま~す。


一服金剛(標高1346m)にて。今回もDr.t多忙な中参戦。
この所の鍛えられた脚力、登行力を見せてくれた。
一服金剛にてハイぱちり-500


利賀のスキー場から山頂に続く稜線
見て分かるとおり、に相当体力消耗しそう・・・
先月は山遊探で企画されたが、吹雪視界不良で中止
今回もピストンとしたので歩いていない
ski場から山頂に至るの稜線-950


標高1490m辺りをゆく
H1490m辺りを行く-500


山頂(1637.9m)から、仁王山(1516m) 白木峰(1596m) 小白木峰(1436m) 方面
白木峰のちょっと右遠くに剱岳(2999m)が見えていました
前金剛から白木峰-950


積雪期の大自然、それも好天の中での食事は殊の外気持ちが良い
今回は快速組3人が先に会場をセットしてくれていた
3度掘ったというその「こだわり」に二度脱帽。
休憩の様子-500


hシェフ作、ハレルヤ5周年メモリアルティラミス
いつもながら、ぐっと雰囲気を盛り上げてくれた。さんきゅう。
メモリアルティラミス-500


中金剛(標高1650m)に向かう
お腹が一杯になったので、お散歩です(*^_^*)
正に天空稜線漫歩、雪国に生まれて良かった
だって、こんなとこに日帰りで来れるんだもの
中金剛に向かう-950


中金剛(標高1650m)付近から、穂高連峰を望む
遠~く遠~くに今日は控えめに連なる日本屈指のみなみ北アルプスが
「人間も時には謙虚じゃなきゃだめなんだよ」って教えてくれてるよに思った。
中金剛から穂高連峰方面-950



GPSログ 赤が登り、白が下り
ログ・金剛堂山
今回は私だけスキー。加えて、スノーシュー意識的に持ってゆかなかったので
みんなの中で、遅かったり、速かったりと、歩調合わず、ごめん!
スキー場からの最初と夏道合流の急傾斜はスキー外してツボで詰めましたが
その他は、訓練を兼ね、スキーで登り上げました。
登行時は全般にクラストした雪で、スノーシューにはとても心地よい斜面が
スキーでは、板が左右に傾きほんの少しでもエッジが雪面にかかると下にツルリンコ状態だったので
クトー(スキーアイゼン)無しでは、今回登れなかったと思います。
そして、下りは適度に緩んだ雪質に気持ちのいい滑りが楽しめた(大小二度登り返し)ものの、
言うならばいわば"異種格闘技戦的山歩き"に、今、腕も足もぱんぱん、疲労感大です。






結成当日、ハレルヤのオールメンバー9名
今となっては、お宝映像である
小佐波御前山040215
          ハレルヤ結成の日 小佐波御前山(2004.2.15)  


あ~あれから5年
年月は過ぎてみれば短いに決まっているんだけど
みなさんこれからも、たまには一緒にあそんでやってください
あれぇ・・・何気に見ると、みんなスノーシューやなくてかんじきや~
それに、Gちゃんにまだひげがあるなー よー見ると(^^ゞ






[READ MORE...]
後北アルプスに遊ぶ
  
  鹿島槍ヶ岳近景-430
                             今日の鹿島槍ヶ岳(早大小屋付近より)

2年振りに栂池スキー場から天狗原(てんぐっぱら:標高2204m)に出かけました。相棒は、yamanoutaさん(てだれ)。スキー山行である。当初は白馬乗鞍岳(2436m)を目指してたのですが、この時期栂の森駅からの登行となるため、天狗原に到達したのが昼を過ぎていたのと、天候急変の兆しに、我らフィフティーズは天狗原で行動停止とました。(^^ゞ大人じゃん。・・・って本当は久しぶりに標高2000mを大きく超えた世界に入り込んだので、おいら息が切れ切れ、もーいいーわーってことなんじゃわな。結果天気は晴れ後くもり一時小雪だった。

まずは、天気に恵まれ眩しい位というか本当にその明るさが眩しい世界
青い空に真っ白な雪、澄んだ空気の中に身を置き、ただただ登ります
(日焼け止め忘れたことを反省)
yamanoutaさん急登をスキーで登る
yamanoutaさん-500


八方尾根の向こうに鹿島槍ヶ岳(2889m)五竜岳(2814m)
鹿島槍五竜-950


杓子尾根近景
どこか剱岳早月尾根を思い起こさせる
杓子尾根近景-950


天狗原から白馬乗鞍岳への壁中上部
なだらかそうに見えるが、山頂まではまだ230mの標高差を残す
白馬乗鞍岳への壁


GPSログⅠ
青:ゴンドラ 赤:スキー登行 白:スキー滑降
スキー滑降は距離9.2km標高差1400mを楽しめた
ログⅠ

GPSログⅡ
登りは適当に林道をカットして進む
帰りは軌跡をとりたかったので林道に沿ってゲレンデまで下がる
自然園駅上部でも一部雪はもなかで時折ブレーキかかり不安定な滑り
まあ、そこは登りの絶景に免じることにしましょう
ログⅡ


下山後来馬(くるま)温泉風吹荘に立ち寄った
熱く湯量たっぷり、肌にまろやかでとっても温まる湯だった
ボディーソープシャンプー付で、400円というのもちょっとリーズナブル
初めての湯だったが、これからのお気に入りになりそう
来馬温泉風吹荘


久しぶりに後北アルプスの巨人たちに見入った。惚れ惚れした。すばらしかった。
   ↑これちょっと小泉元総理の大相撲でのコメっぽいか(*^_^*)

そんなこんなで思いの外早く家に帰り、荷を片付け、洗濯機回し
さぁ~笑点見よーって思ったら、ありゃりゃー、いっちゃんKNBだった。。。な~ぜ~?
そぉっかー今日は祝日やー ってことは天地人もないんや~ あ~ぁ


山というものは 「歩いて登り、そして歩いて下る」 これがあくまで王道だと考える
しかし、スキーという道具はやはり楽しいし、速い
これが使える山であれば、登りもさることながら下がる時は正に異次元的である
人って歳取ると "赤ちゃんがえり" する人が多いと聞くが
雪国に住む山屋にとっては特に、神様が白いプレゼントくれる限定期
この、山でのスキー遊びっても、実にたのちい~よ~。。。。。ばぶばぶばぶぅ。。

子供の頃、近くのスキー山で暗くなるまで寒さ忘れ真っ白雪だらけになりながら遊んでて
「いつまで遊んどらけ~もうご飯やよ~」って姉ちゃんやおふくろが迎えにきた
・・・・そう、山スキーって遠いあの頃の気持ちに少し戻れるのだ。



宇奈月冬物語 - 2009.2.9
  
  広場にて-430
                                        花火を見上げる青年


小さな旅に出た。久しぶりである。
行き先は地元宇奈月温泉、早い話が市内である。そして今回はいわゆる「お泊り」で。 以前の会社の仲間で高校の後輩でもある友人に声をかけてもらっての二人旅だった。 ふたりはふたりでも、男同士。 色気はないが、同じ五十路を歩く者同士、落ち着いて静かにじっくり話しができました。

また、登山抜きでのいわゆる「旅」というのは今の私の生活に根ざしておらず、新鮮な世界、なかなか味わいのあるものでした。 当日はちょうど「宇奈月温泉冬物語 雪のカーニバル」が行われており、松明を翳しながらのスキーヤーのデモがあったり、冬の花火大会もありました。 小さい頃母に毎年毎年連れてってもらった宇奈月温泉スキー場、その記憶から長い年月流れたものの、断片的に、その記憶今も鮮やかです。 そして久しぶりに、忘れかけてた湯の街雰囲気に浸れた旅でした。

駅前あたりの様子
今年は雪が非常に少ない。標高230mの駅前に雪はない
ちょこっと見えるのはイベントでスキーヤーが滑るためにわざわざ作られたもの
宇奈月駅前あたり-950

足湯は唯一?日中の人気スポットだった
これを見て、あーここは温泉街、観光地なんやなーと思った
。。。。何故かご婦人方ばかりが目立った(^^ゞ
足湯-950

宿に入り、ひとっ風呂楽しみ
さほど広くない温泉街をぐるっ~と一回り散策すれば
カーニバルの前に、まずは腹ごしらえです
おでんはよーしょんどってまいう~だった
もちろん付き~
腹ごしらえ-600

カーニバル広場の様子
火というのは、大きなエネルギーを持っていると改めて感じた
それは、理性論理の世界ではなく、本能情念の世界であると思った
カーニバル広場の様子-950

寒かったが、冬の花火もなかなか乙なもんだった
花火って「もうおわり~」って思うものだが、真冬だからだろうか・・・
「まだあるが~」と言う位結構長かったな、ってこれオラだけかも
hanabi-1600 hanabi-2600

釜飯とおでんの「河鹿」で友人と女将さんで納まった。
・・・20代の頃、二人の娘さん目当てに相棒と良く通ったことを思い出した(#^.^#)
知ってはいたがそれぞれ朝日町富山市に嫁がれたと話されていた。 懐かしかった。
なつかしの河鹿で-750


     温泉イメージ


今回お世話になった宿は、インドア派でインテリ派のその友人が別荘的に週末良く利用してる宿だったのですが、取り立てて何をするでもなく、ただ週末の二日間ゆっくりゆっくりそこで過ごすこと、その事自体に魅力を感じている様だった。そして、宇奈月と言うと今は斜陽であるが、それだからこそ味わえる、静かでひなびた雰囲気。みなさん一度訪ねてみられてはいかがでしょう。旅情は近くでも味わえることを知った。友人に感謝である。

トロッコ電車に乗って奥黒部に分け入る山岳観光の発着点でもある宇奈月
その電車の動いていない今の季節は、お忍びで、なんてのも似合う、ひっそりとした温泉街であった。


赤禿山・・・(1158m、糸魚川市)
  
  kちゃんのラッセル
        kちゃん先頭をゆく・・・一定のリズムをきざむとてもきれいなラッセルだった


先月の新田山に続き、nyamaさん(てだれ)お勧め山スキーに向いている頚城の山ということで、赤禿山(あかはげやま)に行ってきました。天候回復の予報が報じられてたので昼頃には雪は止むと期待してたのですが、あらら・・・残念。サラサラの軽い雪を楽しめたものの、下りはガスもかかりやや視界不良という山行となりました。



出立前に装備の確認
雪山に入り込んで行くには、ビーコンは必須装備です
なんて、ゾンデは持ってるものの
高価なビーコン、自前は持っていないわたし。。。
装備の確認


スノーシュー、かんじき隊の登攀
今日は登りも下りもスキーの方にどうしても部があったのですが
終始トップを行くt田さんのペース配分良く、一定のペースを保ち健闘
スノーシューかんじき隊の登坂


スキー隊の登攀
時折現れる急斜面に、ルート工作しながら進みました
「男、○和!」と声がかかり。。。ありゃりゃ
止むに止まれずnさん。。。継続ラッセル~ってなシーンもあり
スキー隊の登攀


途中のリーゼント野郎は凍りついてた
このコース下りに一度だけ現れる
はっきりした登り返しの小ピークにある大木が人の横顔に見えた
山ではこういう擬似的造形木が結構ありますね
リーゼント野郎


山頂証拠写真
急登を登り切った所の方が山頂らしい山頂だったけれど
その時GPSは真の山頂まで、あと116m前方を示していた
一時は、やめよ~か~となったが
今後スキー山行以外まず来ることがないと思われたので
そうするとその先は登り返しに細尾根ときてるので
きっと行かないだろうと思ったので、今回行っとくことに。
山頂記念赤禿山


山頂より急坂を下り幕を張り休憩
寒いのと雪も舞うよな天気だったので、nさんの幕を使用しホッと一息
みなさんのおいしいものを今回もたくさんいただいた
今年初顔合わせの方もおられ、酒も燗してお神酒代わりに少~し(*^_^*)
雪山では、温かい料理や酒は、心身共にあっためてくれる
休憩の様子赤禿山
赤禿山お神酒も少し


天候の回復を疑わなかったものの、ありゃりゃ。。。回復せずその上にガスも出てきました
締まりかけた先日来の雪の上にパウダーな新雪が20㎝程度(時折30㎝以上)あり
樹林は埋まりきっていなかったが、スキーも、ときおり走った。たのぴーヽ(^。^)ノ 
下山時ガスもかかる


わたしのほかのスキー参戦者である、iちゃんnちゃんのスキーダ~ンス
こうやって改めて見ると、iちゃんの板もワイドだ
彼の目方からすると、去年2月のあの牛岳でもがんがん浮き、板は走ったこと間違いなし
nちゃんは、テレマークである
スキー隊ダンシン・グ~



先日の新田山 登り:沿面距離約 3,5km 累計標高差+550m 下りの登り返しほぼなし
今日の赤禿山 登り:沿面距離約 3,9km 累計標高差+650m 下りの登り返し約 50m

今回の赤禿山、植林された杉の成長と温暖化がひじょうに気にはなりますが、山スキー入門編には適した山だと今回行ってみてそう思いました。そして、富山も新潟(糸魚川)もひら場には雪はないものの、少し入ると雪はたんとあり、天気には恵まれなかったものの静かに降りつむ新雪が、気温の低さも手伝ってとても気持ちの良い一日でした。次は天気の良い日に訪れてみたい。

帰りは、姫川温泉の朝日荘さん(川をはさんでここは長野県)の岩風呂でさっぱり&温まり帰りました
露天風呂では、カップルとニアミス~ 今日悟った。。山も風呂も行って見なきゃわからな~い、と。