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旅のしおり
プロフィール

Author:黒部のシュンちゃん
六十六になりました。思えば遠くへ来たもんだ。今元気だが人の命はいつか果てる。生きし証、本にしおりはさむよに趣くままここにつづる。現在は黒部奥山、黒薙温泉旅館で管理人をしています。自分のために書いてる備忘録。適当におつきあいください。
since 2008(H20) 8.28 



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雨の馬場島 -20230507(日)

馬場島荘から -20230506(土)
                         馬場島荘(標高745m)から   2023.5.6(土)

開業準備からGW営業のお役目終え山宿稼業ひと段落
自分への褒美 
毎年そうだが GW営業(4年ぶり普通に近い)に 寄る年波
区切りに 時間に追われず時計気にせず
解放感の中 なんも考えず だらーっとしたくって 
剱岳早月尾根登山の前線基地である馬場島でゆっくりしてきた

どこもここも なにもかもゆったりサイズで 実に清潔感がある
今更ながら 山小屋とは到底思えない
和室 -20230506洋間 -20230506
馬場島荘見取り図 -20230506(土)

夕餉   山の姉みやちゃん 管理人三年めの池さん
夕餉1-20230506(土)

たかしちゃん ''誰誰 まざってるー(^^ゞ
夕餉2-20230506(土)
ひろみさん来月81才になる  すばらしい

今回の元気の水
元気の水 -20230506(土)

朝ね楽しみて 朝メシ  こう云うのもこの世の極楽の一つ
朝メシ -20230507(日)
味噌汁 ナメコこれでもかってくらい入ってたー わおー(^^♪

池さんの蕎麦  変らず極旨! 
池さんの蕎麦 -20230507(日)

生きゆく時 体にも心にも 緩急大切
好きなこと言うわたし それをうんうんってだまって聞いてくれ
また 楽しい話し いっぱい聞かせてもらった 
美味いもんもたんと   世話になりました
池さん ひろみさん 竜宮城のようなひととき ありがとうございました。

小さな旅 -20230415(土)

雨の白馬1-20230415(土)
                                雨の白馬    2023.4.15(土)

小さな旅に出た
148南下白馬へ 今回は時を遡るタイムトラベルでもある

コロナの三年挟んで姫川温泉まで風呂に入りに来た事はあるが
山スキー殆どしなくなってから 小谷白馬ずいぶんごぶさた

しばらく脚遠のいてる内に 
立派なトンネルの工事が進んでたりお店がなくなってたり
何度も見てきたはずなのに 
わたしの脳裏から こぼれ落ちてしまってる風景が時折車窓を流れていった

雨の白馬2-20230415(土)

タイムトンネル と云うのは朝日小屋で知り合った友人ヨーコとの再会
知り合ったのは、、たぶん17年前2006年 
コルチナで18年パトロールしてる 続いてるねー すばらしい
行くよ行くよーって云いながら行ってなかった 干支一回り以上。。
今回は そんな ”オオカミが来た” 払拭でもあった 人生にケジメ 大げさ?

私の周り山関係周辺に「ヨーコ」さんたくさんおられる 
今日のヨーコさんのほかに
能登さん池田さん森山さん たまちゃんとこに、わたしの娘と  縁あるなー

おばんざい&かふぇ ごま さんでランチ
覗く女 笑笑
おばんざい&かふぇ ごま -20230415(土)
ごま、店内1-20230415(土)ごま、店内2-20230415(土)
おばんざい&かふぇ ごまのランチ -20230415(土)ごま、食後のデザートに珈琲 -20230415(土)
やさしい味でとてもおいしかった ごちそうさまでした

昔話しに花が咲いた
ヨーコと云えば 「カトちゃんぺ」 
亡き 南ちゃん ヨネさん 邦夫さんのこと、
かぼちゃの煮物好きだった小野建さんに栂海のまーちゃん
陽介 まちこに 丸ちゃんとの思い出 etc.etc
おしまいは斉藤さんで盛り上がった 

なつかしい再会だった    大人んなったねー
ヨーコとわたし -20230415(土)
今日はありがとう

亜麻仁油塗った -20230116(月)

亜麻仁油塗布 -20230116(月)
                                アマニ油塗布    2023.1.16(月)
         ぬくもり感 不ぞろい感 この世に一つしかない感 使い込んでくと心地いい

しばらく塗ってなくて 雪どころかこのところ雨続きで
山の雪も減って来るし で 久しぶりにかんじきに亜麻仁油塗った
よく見たら一部ケバ!って (一一") 道具は大切にせんきゃね

雨の月曜、午後友人とまあまあゆっくりお茶
小ぎれいで昭和ないい感じの店だ  
スワロー -20230116(月)
ショーケース -20230116(月)
値段はお世辞にも安いとは言えない 特にメシ物は  まーショーがねーかー

今日は私が結構しゃべらせてもらった 
人に話しを聞いてもらうって精神衛生上いい
友人とお茶 -20230116(月)
ゴチにもなった 重ね重ね さんきゅう

ほっかほっか亭ですき焼き弁当税込み480円買って帰った
これあとで今日の一食めになる 
すき焼き弁当ほっかほか亭 -20230116(月)
これに納豆 賞味期限切れ近い干物でも焼けば充実の夕食

ぢつは昨夜腹が減って真夜中にがっつり食べてしまい
今日は体動かすでもなく 腹が減らなかった
真夜中の炭水化物は、、正義デス!!美味ーい😍
とか云ってがーって完食  朝になり胃もたれ甚だし、、後悔(>_<)
これです
夜食 -20230115(日)

さて、夜はワタサバ ,,「ワタシってサバサバしてるから」観よう
個人的に近年稀なる面白さ 
これが朝ドラんなって半年やるんなら毎日観るぜー(笑)
今夜の網浜さんたのしみ
二週めに入ります
最初からおさえときたい人は今のうちにぷらすで!


♪亜麻色の髪の乙女  、ヴィレッジ・シンガーズ  1968(s43)年
2002年島谷ひとみがカバーしてるが本家で


山の民訪問 -20221229(木)

かんじき作る佐伯英之氏 -20221229
                   かんじき制作する 立山かんじき 直系二代目 佐伯英之氏 
                              自宅兼工房にて   2022.12.29(木)

この頃意識して出かけるようにしている
出かける、と云っても山に関係する所が
心地よくまた自分が自分でいられるのがいい
いろんな話し あらあら時時つーつーに通じるし
所用もあり今日は二人にお会いした

急なお願いに ありがとうございました
佐伯英之氏81才 -20221229(木)
先月八十一歳になられた  ※ 現在工房にあるわずかな材料で匠作は終わる

手伝いでかんじきの材料運び出す みやちゃん
かんじきの材料運び出す宮谷さん -20221229
切らなきゃいけないし 大変な工程(作業)だと聞いている
仕上げ組む場面までの裏にはこういった作業がある 頭が下がる
材料は まんさく 黒もじ ジュシャ 、、かな?


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昼メシ 立山町 大三元
しばらく閉店してて再開した繁盛店
おいおいなんで!ってくらいめちゃくちゃ混んでた
どのくらい待ったか、、30分以上待ったと思う、、
大三元 -20221229(木)
チャーシュー、とろっとろながら舌に心地よい食感、厚さといい味と云い絶品
し、しまったー!チャーシューメンにすりゃ良かったあ
、、ダイジョブ!ツレが一枚くれました さんきゅう(^^♪
スープ限りなくソフトなとんこつベースで美味い。麺は個人的にはやこ過ぎ
チャーハンは味はそう悪くなかったものの特徴のないものだった
チャーシュー以外は、どこにでもある普通の食堂になっちゃったなー 残念 

さらに 以前に比べ品数激減な上に 券売機スタイルになってた 味気ない
以前はこんなに多くのメニューがあったのだが   ※去年3月
大三元menu1-20210310(水)大三元menu2-20210310(水)

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車走らせ山里 写真家高橋敬市氏、芦峅寺の氏の自宅兼ギャラリーへ
ケイちゃん宅にて -20221229
暖炉の暖かさは 空気を通しやわらかな品の良い波動を感じ 身も心もほっこり

ひと月ぶりにお会いした
珈琲いただきながら 暖まりながら
山よもやま話 楽しかった ありがとうございました
ケイちゃん 変らず声が高ーい(^^♪

さて帰るかーと腰上げたら 歌って歌ってって えっ?何何何??何がどした!? 
まーケイちゃんが歌えと云うので あれよあれよと カラオケで一曲
何故かケイちゃん宅でカラオケ -20221229(木)
「うちに来た人は必ず一曲歌わなきゃいけないんだよー!」 ってケイちゃん
「聞いてないよー(@_@。」  、、よく分かんないけどまあいいっつかー 笑笑

あしくらあとにし公介ちゃんちにかんじき届けた
辛みそ持ってゆき 酒三本いただいた ありがとうございました

今日は山つながり 山の民たちにお会いし
旧交温めれた 今家に帰りて思えば
気持ちリセット 精神浄化 心の透明感戻せたような?
そんな清涼感を感じる
外は寒いが 暖かくて静かな 年の暮れのいい日だった

帰って三和食品のかぶら寿司とケーキ
三和食品のかぶら寿司とケーキ -20221229(木)
クリスマスと正月かよーと思われそうですが
ケーキはカミさんが今日誕生日で息子の嫁がくれた
ありがとう   カミさん誕生日おめでとう
三和食品のかぶら寿司 インプレは後日!(あれば)

♪ダンシング・オールナイト  80(s55)年

最初聞いた時これ50位の人が歌ってるものと思った
当時もんたよしのり弱冠29才だった

秋本番だー&シブちゃん -20221017(月)

20221017(月)2
                           早朝の黒薙温泉旅館   2022.10.17(月)

黒部奥山黒薙 今朝はいい天気でした
でも 前線通過に伴い風吹き気温低下
10時前には雨が降り出した 想定の範囲内と云えばそう

山色づき始めた 、、近年ではちょっと早い
20221017(月)朝
去年2021年の紅葉の様子

黒薙過去八年の紅葉のピーク(私の個人観察記録から)
  ・2021年 11/4
  ・2020年 11/6
  ・2019年 11/13
  ・2018年 11/7
  ・2017年 11/5
  ・2016年 11/4
  ・2015年 11/2
  ・2014年 10/31

さて 今日も今日とて
今日も今日とて -20221017(月)
コロナ禍のタガゆるみ
ならそろそろ行きたい所行こーよーで訪れたみなさん 
体と心 だらだらに解放 ゆっくりできたかなー?



話し変わり10/15(土)の新聞に友人の顔が
ちょい悪風オヤジ、博学でモノホンな山屋シブちゃん
一緒にネパール行ったこと懐かしく思い出した
♪「渋谷茂と狂うふぁいぶ」っての組んだこともなつかしい
シブちゃん地元紙に載る -20221015(土)
昭和なダジャレ品のいい下ネタ言ってから
周りの反応チラチラっと 上目づかいに伺う そんなお茶な
少年のようなやわらかな心今も持ち合わせてるのがステキな男だ

山ありてわが人生 -20221018(火)


と云うことでなつかしのネパール少し
2005年年末から2006年一月
ナムチェバザールくつろぐ -20051229
                             ナムチェで高所順応と云う名の憩いの日
渋ちゃんシェンボチェ・パノラマホテル -20051230 渋ちゃん真知子 -20051229
うしろ エベレストにローツェ

牛畑耕す -20051228生肉に誇らしげな子ら -20051228
051229 ベンカーの宿の奥さんとこども達と「まろ」・元ベンカーの子ら -20051228
火と遊ぶ子ら -20051228少女 -20051228 
世界の屋根ヒマラヤ山脈の山腹山岳地帯に生まれ生きる
医療 衣食住 文化的暮らし 物には 恵まれないが
鼻水たらし素な顔した子供ら 貧しいが活き活きしてた
心の豊かさ  生きるたくましさがここにはあった
我慢秩序など日本人が忘れ去ったものがこの国にはあった
日本人の 腹切る覚悟の無い自己主張などここでは通用しない
※撮影地 ベンカー ナムチェバザール シャンボチェ

ふたたび!と云う事で!!笑笑  内山田洋とクールファイブ
どんな歌手も 大概初期がいい