旅のしおり
プロフィール

Author:シュンちゃん
還暦。思えば遠くに来たもんだ。人の命はいつか必ず果てる。生きる軸足である山のほか、本にしおり挟むよに、趣くまま時折生きし証ここにつづる。齢ゆく者のボケ防止備忘録ブログです。適当におつきあいください。
   since 2008(H20) 8.28 



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今週の野外活動、賞味期限ギリな大倉山(1443m) - 2017.5.21(日)

このところの好天続きに、ご岳友と大倉山に出かけました。 
山開きはまだですが、有雪期に山頂から拝む剱立山がすばらしい山なので、
そういう意味では賞味期限ギリギリ。
陽射しにやられないようおっさん二人しっかり日焼け止めクリーム塗りたくっていざ出立。

お約束な400超える激しい急登に耐え、腹に入れる。
1000mで腹に入れる - 20170521
この上り下りが、体で払う 「山頂ですばらしい山岳パノラマを見る」 いわゆる拝観料とも云える(#^^#)

長めな尾根歩きに入れば、新緑鮮やか。 楽ちんるんるん登行であります。
新緑の中を登る - 20170521

山頂平ら手前の雪壁はかろうじて残っていた。。。つか、べったりで助かる。
山頂下の雪壁はあった - 20170521(日)

山頂の祠と鐘がすでに出ていた。
山頂の祠鐘が出てた - 20170521(日)

山頂から剱立山
大倉山頂から剱立山 - 20170521(日)

山頂から剱近景。 漢剱やっぱ凛々しい。
大倉山頂から剱 - 20170521(日)

今日の相方たまちゃんとハイパチリ。
大倉山山頂にて - 20170521(日)

下がり、イワナのはやつきに寄る。
イワナのはやつきに寄った - 20170521(日)
よしおさんに久しぶりにお会いした。

で、運転手付きなので私だけぐびっと飲る。
で一杯 - 20170521(日)

ももちゃんにも会いたかったが、今は町暮らしとのこと。残念。
ももちゃん - 20170521(日)
これははやつきに貼ってある写真。

今日もたくさんの登山者にお会いした。 さすが人気の山です。
わたしと云えば、やや暑かったもののおひさま同行、良い運動になりました。
そしてそんなに来てない?って思いましたが、振り返ると実に8年ぶりの大倉山でした。
2009年4月12日の様子
2009年4月29日の様子

山菜仕込み、ほか - 2017.5.17(水)

ウドの皮むき - 20170516(火)
                                  ウドの皮むき (この後7,8人まで増員の模様)

お客さんに出す山菜の下仕事もこの時期の作業、 
この日はウドの皮むき。 手が荒れるので手袋して行います。
身はもちろん、皮はきんぴらにしてお出しします。
この後も、
大量塩漬け保存、使う分だけ煮て、塩抜き、調理、
等等、昔ながらの手間ひましっかりかけてゆきます。

黒部峡谷も、遠くを見れば新緑鮮やかな季節になったわけですが、 
ふと山肌足元に目をやると、可愛いお花たちが姿を見せてくれています。

クリンソウ - 20170516
ヒメシャガ - 20170516
可憐で清楚そして品があります。

この頃の食あれこれ。 
山では調理の方が三食作ってくれます。感謝。
ある朝 ・・・これは自作。

ロンリーワンダフォーナイト、からの独り朝メシ - 201704
ある日の夕食。
賄い夕食 - 201705

山では麺類と云うと蕎麦以外食べることないので、
家に帰ってソース焼きそば。 定期的に体が欲します。
特別なものじゃありませんが、ん~美味し!

今日の昼メシ - 20170517(水)

今日はoffでしたが、草刈りして、
古本屋回り(買わないのに)して、近くのスーパーに行ってと云う、
気がつけば、いつもながらのルーティン的徘徊行動。そしてこれから晩酌。
昼は暖かかったのに午後から肌寒くなってきた。 燗酒でも。
これが今の私にとっての幸せなのかな、そう思ったりします。


っで、半額ハンター集う時間に原信に行ったら小鯛安いじゃな~い!
小鯛で一杯 - 20170517(水)
ポン酢でいただきます。

燗酒飲りながら、体つま先まで財布も少し温まりで心穏やかであります(#^^#)


読了 「甲府在番」 ほか – 2017.5.12(金)

冬ごもり -20170512

松本清張 「甲府在番」 読了。
氏の作品と云うと「ゼロの焦点」や「点と線」などの推理ものがまず頭に浮かびますが、これは時代物。 罪人に佐渡や伊豆の島々に送られる追放刑があったように、役人が二度と江戸に呼び戻されることのない、山々に囲まれる甲府での任に送られる追放人事があったらしい。 そんな地にすすんで申し出てゆく主人公求馬。 話しはそこから始まる。

武田信玄の隠し湯のさらにその奥地に潜む秘密。 それに近づいてゆく求馬。 武田家が滅亡しても代々住みつく山口衆。 その子孫に導かれ奥山中の奥山に辿りつき、その核心に触れた時、物語の全容が開けてくる。 読み終えすばらしいと思いました。 史実に基づく、派手さのない渋い歴史山岳ミステリー小説。 取分け熟達なる山好きへお薦めです。

好きな作家ご贔屓な作家はみなさんそれぞれおありでしょうが、かと言ってどの作品も気に入ることはありません。 こうして色色な人の作品を読むと、時にすばらしい傑作に出会うことがあります(いわずもがな個人の好き嫌い)。 だから本(文字)という世界もすばらしい、そう思うわけです。

ほか、
池波正太郎 「正月四日の客」
宮部みゆき 「鬼子母火」
南原幹雄 「留場の五郎次」
宇江佐真理 「出奔」
山本一力 「永代橋帰帆」

白馬杓子尾根右沢 - 2017.5.11(木)

大雪渓方面へ - 20170511(木)
久しぶりに白馬大雪渓方面にスキーに出かけました。
猿倉から馬尻経由、杓子尾根右沢(下から見て)標高1820mまで。 相棒イナリン。

馬尻から上の大雪渓はお約束的デブリワールドでした。
大雪渓はデブリワールド - 20170511(木)

馬尻から左台地へルート工作。 こちらの雪面は、ステキ(^^)/
では正面奥核心部へいざ参りませう。 天気怪しげ。
核心部へ参りませう - 20170511(木)

ただ今登行中。
ただ今登行中 - 20170511(木)

標高1820m、今回の登行終了地点。
登行終了点 - 20170511(木)

シール剥がしてるとありゃりゃみぞれ模様に。 さっさと下がりましょう。
雪面溝なく良いコンディション。 春山JOY、クルージング~ 気持ちいかったじゃ~ (^^♪(^^♪(^^♪
滑る1 - 20170511(木)
滑る2 - 20170511(木)
滑る3 - 20170511(木)
雪量バンバンだったので、このあと金山沢出合いまで大雪渓滑降も楽しめました。

無事下がりて最寄り小日向の湯でさっぱり。 
小日向の湯 - 20170511(木)
透明感清潔感に加えやわらかな泉質、よろし (#^^#)
小日向の湯2 - 20170511(木)

お昼は糸魚川まで戻り新宿食堂で冷やしたぬきいただきました。
新宿食堂 - 20170511(木)

帰路青海の和菓子屋えたこやさんに寄ったところ、お目当てのきんつば売り切れでなかったものの、
15年前に白鳥山をご一緒し、4年前白馬鑓温泉で再会したテレマーカー斎藤さんと偶然また再会。 
白鳥ご一緒したメンバー、本田さんのあと、平石さんもこの世を去ったとおっしゃった。 合唱。
斎藤さんはすぐ近所に住んでおられる由。 変わらずにしきのあきら似な二枚目でした。

さて、奇跡的に好条件整えばまだ滑るかもしれませんが、これで今シーズン板収めです。
あっ、新宿食堂通いもこれでシーズンオフに入ります。

れいちゃんみやちゃんが顔見せてくれた - 2017.5.1(月)

れいちゃんみやちゃん - 20170429(土)


黒薙は、やさしい若葉が目に心に染み入る頃を迎えました。
過日のことですが、一昨年黒部・下ノ廊下をご一緒した、
みやちゃんれいちゃんが顔を見せてくれた。 ありがとう。

で、夜の甘い誘惑(#^^#)
夜の甘い誘惑 - 20170429
みやちゃんに頂いた自家製りんごのドライフルーツもとてもおいしくいただきました(^^ゞ
ご両人、重ね重ねありがとうございました。

読了 「開錠綺譚」 ほか – 2017.4.24(月)

秋びより - 20170424(月)

佐江衆一 「開錠綺譚」 読了。 新潮文庫 「江戸職人綺譚」 集録。
時は幕末慶応、江戸っ子天才錠前師三五郎一世一代の錠前破り物語、
時代背景キャンバスに、その内容、テンポ、職人気質、とても良かったです。


ほか
池波正太郎 「市松小僧始末」
藤原緋沙子 「秋つばめ―逢坂・秋」
岡本綺堂 「菊人形の昔」
岩井三四二 「蛍と呼ぶな」

感ずるところ違えど、それぞれの良さがありどれも読み応えありました。


余談ですが、
過日幽谷の地ロンリーナイト。午前1時半に目が覚め2時間眠れなかったのですが、
その時に読んだ 「菊人形の昔」。 市子を生業とする女がふたり登場するのですが、
あーあのTPOで読み終えたことは、今思うとぞっとするわけでございます。
 
黒部奥山も新緑の頃になりました - 2017.4.23(日)

自分の布団、干す - 20170423(日)


この26日の開業に向け準備は粛々と進んでいるのですが、
このところどうもはっきりしない天気の日が続いていました。
と、今日は久しぶりにおひさまサンサン、大サービスDay!!
風吹き渡りとても気持ちの良い日でした。 やっと自分の布団干すことできました(^^♪


今日は下山日。 営業始まると日中は女性専用露天風呂となる「天女の湯」に。
好天明るい景色の中での露天風呂はやはりこの上なく心地良いものです。

天女の湯 - 20170423(日)

天女の湯からの景色、
宇奈月温泉全てをまかなう湯はここからスタート、送湯されています。

天女の湯からの眺め - 20170423(日)

通勤トロッコの車中より
おてんとさんのした 緑まぶしく 風さわやかなり

黒部も新緑の頃になりました - 20170423(日)

黒部奥山はもうすぐ緑まぶしい頃を迎えようとしています。

今週の野外活動、好天眺望good!な大鷲山 …817m・朝日町 - 2017.4.16(日)

山頂近し - 20170416(日)
                       山頂近し。 消えゆく雪を愛おしみ登ります。  2017.4.16(日)

会の例会で大鷲山に出かけました。雨ガスで寒かった先週と違い今日は天候、眺望共にgood!
山頂休憩時も風感じることなく穏やかに過ごすことができ、良い春の一日となりました。 


来た道
来た道 - 20170416(日)

ゆく道
ゆく道 - 20170416(日)

途上より、焼、大地、初雪、犬ヶ岳方面
途上より初雪山、犬ヶ岳ほか - 20170416(日)

登山道に咲くイワウチワ。 この登山道には白花も多かった。
イワウチワ - 20170416(日) イワウチワ2 - 20170416(日)
イワウチワは、旧宇奈月町の町花。 因みに現在の黒部市の花はサクラです。

にぎわう山頂。 今売り出し中の山とあってどんどん上がって来られました。
にぎわう山頂 - 20170416(日)

今回同行のみなさん
同行のみなさん - 20170416(日)

下山時久しぶりに米ドクターにお会いした。 わおー(^^)/ なつかしかった。

年末から春先、積雪期にしか活動しないと云うwonderful!ハレルヤ、
今シーズンはこれにて おしまい、
来シーズンまで みなさん たっしゃにおりあしょう。


今日も今日とて - 2017.4.15 (土)

今日の晩酌セット - 20170415(土)
                                        今日の晩酌セット  2017.4.15 (土)

昨夜は久しぶりに幼馴染の気の合う友人…B型一人っ子(個人情報御免)
と一杯飲ったので、今日は休肝日に、、、、と思ってたのも夕にはあらら何処へやら(#^^#)  
今日も今日とて。 好きなもん盛って早めの晩酌に突入。 至福と刺繍されしカーテンが上がります(^^)/
🎼いつものように幕~があ~く~ 、、、←調子にのってます(#^^#)

 ・かれいのエンガワ、大葉和え
 ・極太メンマ
 ・自家製きゅうりのぬか漬け
 ・山くらげ、醤油漬けゴマ風味


枯れゆくおっさんのつまらん日常押し売りばっかではあれなので、お花をどうぞ (^^;
雪解けの今頃、里山ではこういうにゃんともかわいいお花たちが迎えてくれます。

福寿草
福寿草 - 20150419

雪割草
雪割草 - 20150419

カタクリ
カタクリ - 20150419

読了 「湯の宿の女」 ほか – 2017.4.14(金)

湯の宿の女 - 20170414(金)


平岩弓枝 「湯の宿の女」 読了。 表題含め十の話し(現代もの)が収められている。

殆ど作品らしい作品まだ書いてなかった無名とも云える彼女は、昭和34年の直木賞受賞により、有吉佐和子、曾野綾子両女史の才女ブームの波に乗せられ、27歳という若さでプロの作家として歩み始めることになったわけですが、本書はその翌年からの10年間ほど、つまり初期に書かれた作品群。 当時の氏と同年代、三十歳前後の様々な女性像を描き出している。 本人もこの間に、結婚、出産、転居、恩師の死、等人生の大きな節目をいくつも経験しているところから、無意識にリアル感も刷り込まれているものと思われます。

まーどれも似たり寄ったりな話しなんですが(失敬)、個人的に 「翳り」は良かったです。
そして氏の作品は時代ものが良い。と、改めて思わせてくれたところに本書の価値ありかな(笑)